フィールドラックの天板に取り付けるシェルフが登場！アレンジでキャンプをもっと快適に

カッコいい・オシャレなサイト作りに欠かせない要素に共通しているのは「ギアが整理整頓されていること」だろう。雑然としたサイトでは見た目だけでなく使い勝手も悪いので、シェルフなどを活用して整えておきたい所だ。

そこでキャンプの定番「フィールドラック」にシェルフを追加できるアイテムをキャンキャンパーが開発、2024年9月20日より発売されている。同ブランドのフィールドラック専用天板に固定できるようになっており、調味料やクッカーを整理して置けるようになる。

Cancamper（キャンキャンパー）フィールドラック用シェルフキャンプ焚き火アウトドア f2410 キャンプラックアウトドアテーブル (2層シェルフ)

Cancamper（キャンキャンパー）

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手元の収納力アップで快適性をプラス

キャンプ場での調理や作業時、手元に必要なアイテムをすぐに取り出せるかどうかは快適さに大きく影響する。今回発売されたシェルフは、キャンキャンパーのフィールドラック天板に簡単に固定できるため、調味料やクッカーなどを手の届く位置に整理整頓できるのが大きな特徴だ。

ラインナップは1層と2層の2種類で、どちらもシンプルなデザイン。フィールドラックに取り付けることでラギットな雰囲気も増すので、気分もアガること請け合い。

複数使いでカスタマイズ

フィールドラックのメリットとして、積み重ねや配置が自由自在ということ。今回のシェルフ発売は、単純にオプション品が追加されたという事だけでなく、様々なレイアウトか可能になったという事でもある。

サイトの周辺にある木々や、ユーザーの動線、地面の凸凹、風向きなど様々な要素が絡み合うキャンプ場において、正解となる決まった型はない。そんな時にどんなシチュエーションでも活躍できるフィールドラックが重宝されるのである。

コスパも良好！この機にキャンキャンパーで揃えてみては

今回発売された「フィールドラック用シェルフ」は、1層シェルフで1,980円、2層シェルフで2,480円で手に取りやすい価格というのも嬉しい。基本的にはキャンキャンパーのフィールドラック天板専用品となるので、別途本体と天板が必要になってくるが、これを機に一通りそろえてみるというのもアリ。初心者からのステップアップとしての導入も検討してみて欲しい。

Cancamper（キャンキャンパー）フィールドラック本体天板キャンプ焚き火アウトドア f2407 f2408 キャンプラックアウトドアテーブル (本体)

Cancamper（キャンキャンパー）

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Cancamper（キャンキャンパー）フィールドラック本体天板キャンプ焚き火アウトドア f2407 f2408 キャンプラックアウトドアテーブル (天板)

Cancamper（キャンキャンパー）

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岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
NCAJキャンプインストラクター／JACオートキャンプ指導者
『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット／ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。
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