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【北海道・丸瀬布】場内にSL!子どもが感動「いこいの森キャンプ場」に行ってみた

子どもと一緒にキャンプへ行くと、キャンプ場内の遊びに少しずつ退屈してくるもの。自然の中で遊びは無限にあるけれど、ときにはちょっと子ども向けの楽しみが充実しているキャンプ場も良いのではないでしょうか。

今回は実際に走るSL、ゴーカート、川釣り、温泉など、子どもと遊びつくせる北海道・紋別郡遠軽町にある丸瀬布町営「いこいの森キャンプ場」をご紹介します。

まみ

北海道で暮らすアウトドアライター。二人の子どもとキャンプ飯を作って食べることと、カメラ撮影が趣味。最新キャンプギアと100円ショップのアウトドア商品を探してお店を巡っては、記事を執筆しています。夢は北海道中をテン泊&車中泊して撮影の旅をすることです。

北海道・丸瀬布とは?

丸瀬布町は旭川から車で約2時間の場所にある町。旭川市と北見市や、ホタテ漁が盛んなサロマ湖とのちょうど真ん中にあるのが丸瀬布町です。

丸瀬布町は2005年10月に生田原町・遠軽町・白滝村と合併し、遠軽町となりました。観光スポットの中心である「いこいの森」では、木材を運ぶ森林鉄道として活躍していたコンパクトなSL「雨宮21号」が場内を走ることで大変人気のスポットです。

周辺には北欧風のリゾートホテル「マウレ山荘」、日帰り温泉「やまびこ」、藤棚に美しい藤の花を咲かせる「藤園」、高さ28メートルから直下する「山彦の滝」など、楽しめるスポットがいくつもありました。

いこいの森オートキャンプ場の基本情報

住所 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利80番地
電話番号 0158-47-2466
営業期間 4月下旬~10月下旬
チェックイン 13時~17時
チェックアウト 11時
公式サイト えんがる町観光協会 森林公園いこいの森

利用料金

入場料 高校生以上800円、小中学生400円
バンガロー
(19棟)
4人用(10棟) 2,500円
5人用(2棟) 3,000円
6人用(3棟) 3,500円
テラス付6人用(4棟) 4,500円
第1オートサイト
(43区画)
2,500円 電源あり
第2オートサイト
(75区画)
2,000円 電源なし
フリーサイト
(100張)
大型車 1,000円
普通車 500円
その他 200円
日帰りは半額
場内設備 センターハウス・炊事棟・水洗トイレ・身障者用トイレ・バーベキューコーナー・自動販売機・ドッグラン・ステージ・ゴミ収集所・コインランドリー・温水シャワー
レンタル テント・寝袋・コンロ・電気ストーブ
その他 ゴミ有料分別処理 カセットトイレ処理可(共同トイレ使用)

センターハウスで受付

まずはキャンプの申し込みをするために「いこいの森センターハウス」へ。今回はお天気が怪しかったため、わたしたちは事前にバンガローを予約していました。支払いと鍵の受け取りをしたら今夜のバンガローへ車で向かいます。

その前にキャンプスペースを見学してきました。

キャンプスペースは木々と山に囲まれた森の中

いこいの森キャンプ場は、その名の通り周囲を山で囲まれた森の中にあります。オンシーズンはどこまでも緑が広がる景色と背の高い木々に囲まれた涼やかなキャンプ場です。それぞれのキャンプスペースをご紹介しましょう。

バンガロー

テラスのついたバンガローは6人用でロフト付き。そのほかに4人用バンガローがありました。舗装道路を挟んで向かい合わせに並んでいます。車はバンガローの正面や横、裏手にも駐車スペースがあり、バンガローの前にテントやタープを張る十分なスペースもありました。

電源サイト

AC電源のあるオートサイトが43区画ありました。車を駐車するスペースは舗装、テントを張るスペースは芝生です。電源を取るコンセントは二口ありました。

奥は森の中のように木々に囲まれているので気持ちがよさそうです。この日は利用している人はいませんでした。

フリーサイト

フリーサイトは場内を流れる川に沿ってスペースがあります。フリーサイトは川遊びをしたいファミリーに人気なので、夏は早くから並ぶ人もいるようです。川に近く、さらには炊事場も近い場所が特に人気です。

バーベキューハウス

三角屋根のかわいらしいバーベキューハウスがありました。キャンピングカーで訪れた人が夜に利用していました。屋根がついているので雨もしのげますね。

炊事場

水道が左右に5つずつ10か所と、ステンレスの広い調理台が付いている炊事場が2か所ありました。夜は照明もつくので明るく使いやすかったです。

一か所には柔らかなホースがついているのでシンクの汚れを流すことができてとても便利でした。

トイレ

トイレはとても立派でおしゃれな造りでした。清潔感がいっぱいで、清掃がしっかり行き届いていました。手洗い場にはハンドソープが備え付けてあるのがうれしかったです。

トイレのホールにはSLの時刻表近隣の温泉の案内、売店で販売やレンタルしているもののリストなど情報が張り付けてありました。意外とトイレに行くと目につくものですね!ありがたい情報源でした。

トイレの中はとてもきれい

温水便座でとてもきれいでした。まだ虫の少ない時期でしたが、虫は全くいません。便座も便器も床も大変きれいで清潔だったので、気持ちよく利用させていただきました。

手すりが付いているので、お子さんやシニアの方もラクに利用できますね。スマホやお財布などをちょっと置くのにも便利かもしれません。

宿泊するバンガローへ行ってみた

受付で予約していた名前を人数を伝えると、利用するバンガローのカギを頂くことができました。バンガローの名前は「キハダ」。すべてのバンガローの名前が木やお花の名前でした。

バンガローには「やすらぎハウス」と「キハダ」と記され、かわいいクマの木彫りが施されています。とってもかわいらしくて、子ども達も喜びました。

入り口ドアの上に、ちゃんと照明があります。この玄関灯があることで、夜トイレから戻ってくるときも入り口が良く見えてとても良かったです。バンガローの室内にスイッチがあるので便利でした。

中へ入ってみると、照明がひとつ、コンセントが二口、窓が一つありました。窓にはきちんと網戸が付いているので、暑いときは開放することができますね。

入り口には靴を置く棚も備え付けられているので、雨の日でも靴が濡れることなく安心です。バンガロー内では焼肉など火を使うことは安全面から禁じられていました。火災報知器なのか煙探知機がきちんと付いています。

照明やコンセントがあると、とても便利ですね!スマートフォンやカメラなど、充電することができました。また照明があったのでランタンを使う必要がなく、子どもがいたので安心感がありました。

バンガローの裏手に車を停め、バンガローの前にタープを張って食事を作って過ごしました。時折、バンガローの裏手にある線路をSL「雨宮21号」が汽笛を鳴らして通るので、そのたびに子どもたちと見とれていました。

SLが来るたびに大人でもわくわくしましたよ!これだけでも十分楽しめるキャンプ場なのではないでしょうか。荷物の整理やタープの設営が終わると子どもたちは場内を探検に行きました。

家族で遊べる!子どもの喜ぶ場内施設はコレ!

いこいの森キャンプ場には、たくさんの遊べる場所があります。子どもたちが体験したものをご紹介しましょう。

蒸気機関車 SL「雨宮21号」

森林機関車なので通常のSLよりはずいぶん小さなサイズなのですが、石炭を使い蒸気を出しながら走るSLは迫力満点!乗車は中学生以下250円、大人が400円です。

場内の線路に沿って10分ほど、ゆっくりと走ります。途中踏切があったり、河を渡る鉄橋があり、様々な情景が楽しめます。

ゴーカート

小さなお子さん向けにバッテリーカーもあるのですが、小学生以上のお子さんにはゴーカートがおすすめ。10歳以上で身長が140センチ以上なら乗車が可能です。

1周300円で、2人乗りだと500円です。

川遊び

浅瀬で水遊びをすることもできます。この日は6月で雨の降る寒い日だったので、渓流釣りを楽しんでみました。きれいな水の流れで川底がはっきり見えます。釣果はゼロでしたが、釣りの雰囲気を味わえて子どもたちは喜びました。

日帰り入浴 丸瀬布温泉「やまびこ」

いこいの森のちょうど向かい側にあるのが、日帰り入浴ができる丸瀬布尾温泉「やまびこ」。キャンプ場から徒歩でも行ける距離にあるので、キャンプをする人やデイキャンプの帰りに立ち寄る人が多いようです。

入浴料は中学生以上500円、小学生以上300円、バスタオルやフェイスタオルのレンタルと、浴室にはシャンプーやボディソープがあるので手ぶらでもOK。露天風呂もありました。

ロビーには食堂があるので小腹がすいても大丈夫。地元野菜の直売もしています。汗と雨でべたべただったので子どもたちはとても喜びました。

遊べるスポットがまだまだいっぱい

その他にも「昆虫生態館」や「チョウの広場」、「ふわふわドーム」、線路を自転車のようなもので走る「軌道用自転車」、「郷土資料館」、「ローラースケート」と、一日では遊びきれないほど多くのレジャースポットがありました。

子どもたちはまだまだ遊び足りなくて、帰りたくない!と言うほど。子どもが飽きずに遊びきれるキャンプ場はなかなかないのでは?次回は1泊と言わず、連泊キャンプをしたいなと思っています。

子どもを飽きさせない「いこいの森キャンプ場」がおすすめ

キャンプ遊びや自然探索に飽きたら、SLやバッテリーカー、ふわふわドームなど遊べるスポットがいっぱいの「いこいの森キャンプ場」。ほとんどのテントサイトから見える範囲で遊ぶことができるのも人気の秘密。

娯楽的な要素が豊富なキャンプ場も、時にはいいですね!ぜひお出かけしてみませんか。

まみ

北海道で暮らすアウトドアライター。二人の子どもとキャンプ飯を作って食べることと、カメラ撮影が趣味。最新キャンプギアと100円ショップのアウトドア商品を探してお店を巡っては、記事を執筆しています。夢は北海道中をテン泊&車中泊して撮影の旅をすることです。

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