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1万円でこれならアリでは?FIELDOORのワンポールテント400を買ってみた

今シーズン、テントを新調しようと春先から色々と物色して、最終的に選んだのはFIELDOORのワンポールテント400です。実際にキャンプで3回使ってみて感じた、良かった点とちょっと残念な点を紹介します。

都良(TORA)

北海道在住のフリーライター。キャンプ、車中泊、登山、トレッキングが大好き。障害者スポーツの指導員をしていることから、車いすなど障害を持つ子供たちをトレッキングやキャンプに連れていく活動もしています。資格:自然体験活動指導者認定委員会 自然体験活動指導者NEALリーダー、北海道ボッチャ協会 審判員・普及指導員

FIELDOORとは

FIELDOORイメージ引用:FIELDOOR

FIELDOORは、東京に本社を置く株式会社クローバーが展開するアウトドアブランド。高品質でおしゃれなキャンプ用品がお手頃な価格で揃っていることから、最近注目されているブランドです。

組み立てが簡単なタープテントが主力商品ですが、トンネルテント、2ルームテント、パップテントなどさまざまなタイプのテントやテーブル、チェア、クーラーボックスなどのキャンプグッズを販売しています。

公式サイト:https://fieldoor.com/

ワンポールテント400を購入した理由

購入したテントのカラーはボルドー

これまでコールマンのドーム型テントを使っていて、設営のしやすさや室内の広さなど全く不満はないのですが、ドーム型ではないテントが欲しくなったのが今回テントを新調した一番の理由です。

今でもキャンプ場では定番のドーム型テントですが、最近はおしゃれな形状のテントが多いですよね。中でも気になったのがワンポールテント。そこで、次の条件でワンポールテントを探してみました。

ワンポールテントに求めた条件

  • 予算は1万円台
  • 3名以上の広さ
  • カラーバリエーションが豊富なこと

予算は単純に安く済ませたかったから。広さは、基本的にソロキャンプなのですがテント内に荷物を置くことを考えたら大きめのテントが欲しかったから。色は、単純に他の人と被らないような色のテントにしたかったからです。

かつてキャンプ場に行くとみんなコールマンのテントでグリーンとカーキ色だらけ。自分もコールマンのテントを使っていましたが、酔っぱらってトイレに行って自分のテントがわからなくなること度々。そんなこともあり、目立つ色のテントを探していました。

この条件で候補にあがったのが、以下の3商品。

DOD
ONE POLE TENT(M)
実売価格:約18,000円
組み立てサイズ:W390×D335×H185cm
インナーサイズ:W330×D280×H185cm
FIELDOOR
ONE POLE TENT 400
実売価格:約11,000円
組み立てサイズ : (約)400cm×350cm×215cm
インナーサイズ : (約)350cm×300cm×215cm
CAPTAIN STAG
アルミワンポールテント300UV
実売価格:約14,000円
製品サイズ:(約)300×250×H180cm

このように価格的には、FIELDOORのワンポールテント400が一番お手頃。

DODには3人用のONE POLE TENT(S)があって、AmazonではFIELDOORのワンポールテント400とほぼ同じおよそ11,000円でありますが、普段は超狭い家に住んでいる身としては、どうせ移動は車だし同じ値段なら大きいテントほうがいいかなと…せめてキャンプでは広い場所で寝たいって願望です。

決め手はワンポールテント400のカラーバリエーション

キノコもおしゃれ引用:FIELDOOR

そして肝心のカラーバリエーションですが、DODのONE POLE TENT(M)はタンとブラックの2色、CAPTAIN STAGのアルミワンポールテント300UVはベージュの1色。

FIELDOORのワンポールテント400は、ダークブラウン、ライトグレー、ボルドー、カモフラージュ/グリーン、キノコの5色展開。

この中から、キャンプ場で一番目立ちそうなボルドーを選択!これなら同じテントの人がいても色まで被ることは少なそう。酔っぱらっても安心してトイレに行けます。

実際に設営してみました

テント設営1

Amazonで注文したFIELDOORのワンポールテント400は、5月には手元にあったのですが、世間的な色々がありまして実際に設営したのは6月になってから。

しかも北海道には梅雨がないと言われてきましたが、温暖化の影響なのか「蝦夷梅雨」などと言われて、天気の良くない日が続きます。特に週末になると決まって雨。それでも雨の中、何度かキャンプで設営してみました。

取扱説明書を見ながら設営ワンポールテントを購入するのは初めて

ドーム型のテントなら説明書を見ることもなく設営できますが、FIELDOORワンポールテント400の初張りでは、インナーテントのペグの位置が悪かったり、インナーテントとフライシートの入り口の位置を間違ったりと、初日は設営に1時間ほど掛かってしまいました。

最初にインナーテントに位置を決めます

それでも2回目以降は30分も掛からずに設営できました。

最初のペグダウンする位置さえ間違えなければ、後はポールを立てるだけなので意外と設営は簡単です。

インナーテント

インナーテントは入り口がメッシュ素材との二重構造になっているので、寒い日にはクローズにして暖かく、暑い日にはメッシュにして涼しく過ごすことができます。

一方、DODとCAPTAIN STAGのインナーテントは、全面メッシュになっているので、夏は涼しくていいですが、北海道の春と秋には少し寒いかもしれませんね。

ワンポールテント400のちょっと残念なところ

スチール製のペグ

FIELDOORのワンポールテント400には、21㎝のスチール製のペグが12本付属していますが、1回目で曲がってしまいました。

都良
都良

自分の使い方が悪いだけです。FIELDOORさんごめんなさい。

長く使いたい人や硬い地面のサイトでキャンプをする人は、鍛造ペグを別に購入するのがおすすめです。

ベンチレーターとドッキングベルト

FIELDOORのワンポールテント400のフライシートの上部にはベンチレーターがあり、その下にはタープと連結するためのドッキング用ベルトがついています。

これ自体はすごく便利な装備なんですが、縫製があまり良くないため、タープを連結したら壊れたという口コミがAmazonにありました。

タープを連結

口コミが本当かどうか試してみたいところですが、買ってすぐに壊れるのも悲しいので、ロープを使ってポールに固定してタープを連結しています。

タープを連結2

もう1点残念なのが、インナーテントの内側に小物などを入れるポケットがない点。DODにはあるのですが、このポケットが車のカギやスマートフォンなど入れて置くのに便利なんですよね。酔っぱらうといつも車のカギをどこに置いたかわからなくなって探す自分としては、ポケットは欲しかったですね。

ワンポールテント400のおすすめポイント

FIELDOORのワンポールテント400を購入した決め手は、お手頃な価格とカラーバリエーションですが、それ以外のおすすめポイントも紹介します。

スカート付きで隙間風や虫の侵入をブロック

風の入り込みを防ぐスカート

FIELDOORのワンポールテント400のフライシートの下部には、スカートがついていて風の巻き込みや虫の侵入を防いでくれます。

特に風の巻き込みについて、インナーテントがメッシュ素材だけではないことと合わせて、かなり寒さを防いでくれます。夏とは言え、夜には冷え込む北海道でのキャンプには、これは最もおすすめするポイントです。

またフライシートの裏側はシルバーコーティングされていて、熱を抑える遮熱効果があるので、日差しが強い夏には涼しく過ごせそうです。

大人4人がゆったり寝れる大き目サイズ

大人4人がゆったりと寝れらる広さ

FIELDOORの公式サイトでは、大人4人がゆったり寝れるサイズと記載されていますが、その表現に偽りなし!自分は身長175㎝ですが、この通りの広さ。

DODのONE POLE TENT(M)のインナーテントのサイズが、W330×D280×H185cmで収容人数が大人5名となっていますが、FIELDOORのワンポールテント400のインナーサイズは、(約)350cm×300cm×215cmとさらに大きめです。

まあ私はソロキャンプメインなのでこれほどの広さは必要なかったのですが、狭いよりは広いほうがいいですよね。

耐水圧1,500mm以上で雨もシャットアウト

耐水性はバッチリ

FIELDOORのワンポールテント400のフライシートの耐水圧は、1,500㎜以上。

実際に2回のキャンプではけっこう強い雨に降られたのですが、雨が室内に染み込むことはありませんでした。一般的な強い雨が1,500㎜と言われているので、突然雨に降られても安心ですね。

余裕の広さでファミリーキャンプにもおすすめ

自分はソロキャンプ用にFIELDOORのワンポールテント400を購入したのですが、大人4人でも余裕の広さがあるので、ファミリーキャンプにもおすすめです。

そしてインナーテントの構造やフライシートのスカートなど、風が吹き込むのを防いで寒くないので、夏以外にもキャンプを楽しむ人にとっては暖かく寝ることができます。比較した通り、お手頃価格なのでキャンプ初心者で初めてテントを買う人にもぴったりです。

北海道在住のフリーライター。キャンプ、車中泊、登山、トレッキングが大好き。障害者スポーツの指導員をしていることから、車いすなど障害を持つ子供たちをトレッキングやキャンプに連れていく活動もしています。資格:自然体験活動指導者認定委員会 自然体験活動指導者NEALリーダー、北海道ボッチャ協会 審判員・普及指導員

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