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モンベルの三段階調整テーブル「マルチフォールディングテーブルワイド」が便利すぎる

キャンプ用に発売されているテーブルは、大きさから材質まで多種多様。最近のキャンプブームもあって新商品も続々販売されており、テーブルの数だけキャンプの形があると言っても過言ではありません。

今回ご紹介するテーブルはmont-bell(モンベル)から発売されている三段階の高さ調整が可能な「マルチフォールディングテーブルワイド」。どんなシーンにも合わせやすいテーブルの実際の使用感をお伝えしていけたらと思っています。

Hana

キャンプと焚き火のおかげで外遊びが好きになった北陸民。野外音楽フェスも大好きです。

マルチフォールディングテーブルワイドの基本情報

素材 フレーム:アルミニウム合金、スチール
天板:メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレン
耐荷重(静荷重) 約30kg
重量 4.33kg(4.49kg) ※( )内はスタッフバッグを含む重量。
カラー オーク(OAK)
組み立て時サイズ 高さ67cm(Hi)・54cm(Low)・39cm(Za)×幅112.5×奥行き70cm
収納サイズ 高さ19cm×幅18cm×奥行き70cm

国内アウトドアメーカーではトップクラスに有名なmont-bell(モンベル)。山岳用のウェア・ギアを取り扱っているイメージが強いブランドですが、キャンプユーザーに向けた商品もあります。マルチフォールディングテーブルもその一つ。

マルチフォールディングテーブルには2種類サイズがあり、今回ご紹介する「マルチフォールディングテーブルワイド」は大きい方のテーブルになります。

テーブルの組み立て方

収納時は青い袋に入っており、袋の内部は中央で2室に分かれています。それぞれに天板とフレームを収納する格好になるので、天板がフレームで傷つく心配はありません。

収納袋の裏には組み立て方を記載した布が縫い付けてあるので、初めての設営時や久しぶりに手順を思い出しながら組み立てる時に役立ちます。

フレーム部分はメインの脚フレームと天板を支えるフレーム2本、計3つのパーツからなります。各パーツはショックコードでつながっていますので、余分な組み立てパーツは無く設営できます。

メインフレームを開いたのち、3段階ある中の好きな高さにサイドのピンをはめ込みます(モンベル独自のハイローザシステムが採用されています、こちらは後ほど別でご説明します)。

天板フレームの穴をメインフレームの突起にはめ込んだら、天板の側面にある穴と天板フレームの突起に合わせて完成です!

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Hana

この高さがこの色というように色分けされている訳では無いので、未だに「この位置で良かったっけ?」と少し迷う時があったりします。よく使う高さが決まっているのであれば、何かしら分かる目印を付けておくと設営がより早くなるかもしれません。

独自のハイローザシステム

キャンプテーブルの高さ調整は2段階のものが殆どですが、マルチフォールディングテーブルワイドは使う場面に応じて3段階の高さ調節が可能。これはハイローザシステムと呼ばれるモンベル独自のシステムです。

いずれもキャンプで使用する椅子・マットを想定された高さ設定になっていますので、どれを選んでも使い勝手の良い仕様になっています。

脚の部品を足したり、外したりといった手順を踏まずに調整することができますので、高さ調整のパーツを持ってき忘れたり無くす心配もありません。グルキャンで他の方のテーブルと連結する時にも高さを合わせられるのもとても良いです!

また、脚部は中央で交差する形になっており、他には無い独特かつスタイリッシュな見た目になっています。この構造ですと天板の長さが短い方、いわゆる「お誕生日席」に座っても足がフレームに干渉しにくい様になっています。

Hi(ハイ) スタイル

ハイスタイルの一般的なキャンプ用チェアが丁度良い高さになります。

Low(ロー) スタイル

ヘリノックスなどの形状のローチェアでの使用が適している高さです。

Za(ザ) スタイル

地面に直接座った時での使用が適している高さです。Zaの高さではラグやマットを敷いてのお座敷スタイルが可能です。

重さ・大きさ・オプション品

マルチフォールディングテーブルワイドのスタッフバッグを含めた総重量は約4.5kg。このサイズ感のテーブルの中ではかなり軽量の部類に入るのではないのでしょうか。

天板部分は軽量性に富むハニカム構造を採用し、フレームには軽量で強度に優れたアルミニウム合金を使用しています。細長く収納袋にまとまりますし、紐も付いていますので肩にかけて楽々と持ち運ぶ事ができます。

天板の大きさは約110cm×70cm。公式サイトでは4~6人用を想定しています。自分で使った体感では4人程度のキャンプでの使用がゆとりを持って使用できるサイズ感です。

4人での使用を想定して、どれぐらいのカトラリーが実際に載せられるか色々と置いてみました。人数分のシェラカップ+コップ類、お皿はもちろん、クッカーやフライパンを置いても余裕がある感じです。

テーブル自体の耐荷重も30kgはありますので、ある程度重い鍋を置いたりしても大丈夫そうですが、テーブルの端の部分では無くしっかりと真ん中に置いた方が良さそうです。

マルチフォールディングテーブルワイドには「マルチフォールディングテーブルワイドボード」という別売のオプション品もあります。脚の中央部にのせるだけのボードですがサコッシュやポーチを置いておくのに丁度良いです。地味ながら使い勝手が良く、縁の下の力持ち的なオプションパーツです。

見た目・実際の使用感

マルチフォールディングテーブルは、天板部分が茶色とナチュラルのリバーシブルになっていますので、使用シーンや自分の好みに応じてカラーを変える事が出来ます。

広めの幅のロール式天板は屋内インテリアとしても差し支えないような見た目なので、実際にリビングの使用シーンも多く、いつもより+1~2人で食事をする機会があった時にもサッと組み立てて使っています。収納時にも場所を取らないのでとても助かっています。

また、メラミン樹脂の天板部分は耐水性・耐熱性に優れ、食事中に汚れてしまっても軽く拭くだけで汚れは簡単に落ちます。

使っていて1点「これは気を付けた方が良いな」と思ったのが設営した後でのテーブルの場所移動です。通常テーブルを動かす時は天板部分を持って動かしますが、マルチフォールディングテーブルの場合は天板とフレームを引っかけてあるだけの状態なので、そのまま持ってしまうと天板だけが外れてしまいます。

脚を持って移動させれば問題は無いのですが、うっかり普通のテーブルと同じように動かしてしまいそうになる時もあったので注意したいと感じました。

マルチフォールディングテーブルワイドは様々なシーンで使えるテーブル

デザインが良く、軽量で使う場所を選ばないマルチフォールディングテーブルワイドは、アウトドアシーンでも室内でもいつでもどんな時にも大活躍です。

購入時の大きさはワイドかそうでないかで悩みましたが、ワイドはグルキャンやホームパーティーなど使う機会が思った以上に多く、大きい方のサイズにしたのは結果的に良かったと思っています。マルチフォールディングテーブルワイドで気の置けない友人と囲む食卓は何よりの思い出になっていますし、これからも沢山の思い出を作っていきたいです。

Hana

キャンプと焚き火のおかげで外遊びが好きになった北陸民。野外音楽フェスも大好きです。

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