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長期保管前にテントメンテナンスをしよう!自宅で簡単丸洗い&防水スプレーで撥水加工

日に日に気温が下がり、秋が深まりすぐに冬が来そうですね。キャンプ場もちらほらと冬模様。我が家も冬キャンプに備えて冬支度を始め出しました。

準備するものもあれば、出番がなくなり長期保管になるものも。前回の記事では準備するものとして石油ストーブのメンテナンスを実施!そして今回は、出番がなくなるテントを自宅でメンテナンスしました。

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中部エリアを中心にキャンプにどっぷりはまっている2児の父親です。ゆるく楽しくをモットーに!!

テントメンテナンスの目的

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今回、メンテナンスするテントは5年前に購入したNORDISK レイサ4になります。こちらのテントはスカートがないため冬には不向き。春先まで出番がなさそうなので保管前にメンテナンスを実施することにしました。

メンテナンスの目的は次の3つ。

  1. 長期保管でカビが発生しないようにする
  2. テントの汚れを落とす
  3. フライシートの防水効果をアップさせる

以上の目的でメンテナンスを実施しました。

テントのメンテナンス工程

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メンテナンスと言っても自宅でできる範囲なのでそこまで大掛かりではありません。フライシートとインナーテントは別々にメンテナンスしますが、工程は基本的に同じになります。

  1. テントを洗う
  2. 水ですすぐ
  3. 乾燥させる(最も大切)
  4. 防水
  5. 乾燥、片付け

テントを洗う際の注意点

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最も重要なことは、しっかり乾燥させることです。せっかく綺麗に洗っても水気を残したまま保管してしまうとカビが発生することも!必ず干して乾燥させます。

また当然ですが、洗濯機は使用せず手洗いで綺麗にしましょう。そしてテントの汚れを落とす際は中性洗剤を薄めて使用するのがおすすめです。

フライシートは設営して洗う

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ファミリーキャンプで利用するテントのフライシートは、やはり大きいです。広げて洗ったり干したりするのは大変なので、設営して洗う方法が楽で早いです。

基本的にフライシートは水洗いで汚れを流すだけでいいですが、どうしても落ちない汚れは中性洗剤を出来るだけ水で薄めて優しく洗ってやりましょう。

フライシートを乾燥させる

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テントのメンテナンスで最も大切な工程の乾燥です。これを怠るとカビが繁殖し異臭の原因となったり、テントの寿命を縮めることになります。フライシートは設営した状態でそのまま乾くのを待つのみです。

注意することは屋外での作業の場合、事前に天気の確認をしておくと良いでしょう。

吊り下げ式のインナーテントは浴槽であらう

レイサ4のインナーテントとフットプリント

ここで問題点が、2ルーム式のインナーテントは吊り下げ式のタイプが多く、我が家のレイサも正に吊り下げ式インナーテント。こちらのタイプは自立しないので洗いにくいのが難点。

そこで今回は浴槽で洗うことにしました。ついでにフットプリントも一緒に綺麗にします。

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まず浴槽にお湯と少量の中性洗剤を入れ、よくかき混ぜます。

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そこにインナーシートを浸けこんで揉み洗いしました。隅々までごしごしとしっかり洗います。ついでにフットプリントも同様に洗って汚れを落とします。

インナーテントを乾燥させる

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インナーシートを浴槽で浸けこんだ後は真水で十分に洗剤を落とし、浴槽から引き上げて乾燥させていきます。吊り下げ式のインナーテントなので自立させて乾燥させることが出来ないため、干すしかありません。

しっかり乾かすために、そのまま浴室乾燥機を利用して全体の90%ほど乾燥させました。その後、屋外で天気干しをして完全に乾燥させます。フライシート同様、この乾燥作業が一番大事です。

テントの防水

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テントが完全に乾いたら最後に防水加工をしておきましょう。テントメンテナンスの目的でもある防水効果を長持ちさせるポイントです。

実は半年ほど前から撥水性の低下を感じていました。特に顕著に見られたのは、一晩ふった雨キャンプの時です。フライシートに雨が染み込み、一滴、二滴と雨粒が中に漏れていることがありました。購入して5年経ち、ついに雨漏り。現状を改善しようと今回はテント用の防水スプレーを購入し使用してみました。

実際に使ったテント用防水スプレー

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今回購入したのはロゴスの強力防水スプレーです。これはフッ素系スプレーで、繊維1本1本をコーティングして撥水するため高い透湿性を保つことが出来ます。更に撥水性能が長期間持続し、通気性に優れているとのことで期待できそうです。

スプレータイプで塗布作業はとてもやりやすく、これ1本でフライシート1枚分ちょうど使い切りました。スプレー缶には大型テント一張りと記載されていましたが、我が家の約5m×2.5m、4人家族用コンパクト2ルームテントにぴったりでした。

テントメンテナンスのまとめ

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いかがでしょうか?思ったよりも工程は少なく簡単でした。この手間をかけることでテントのパフォーマンスが上がり寿命が伸びると考えると、定期的に行なうべきだと感じます。

今回メンテナンスしたテントは購入して5年が経ち、約50泊以上使用している思い出の詰まったテントになります。愛着があり、お気に入りのテントなので、これからもまだまだ使い続けられるようシーズン毎のメンテナンスを心掛けていきたいと思います。

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