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キャンプで使うコーヒーテーブルを自作してみた

水分補給はすべて美味しいコーヒーで、と思うほどコーヒー好きな私ですが、数ヶ月前に出逢った手軽に本格エスプレッソコーヒーを淹れられる「ビアレッティ」のおかげで、今は優雅なコーヒーライフを送っています。

そんな私が今、最も必要としてるアイテムがスタイリッシュなコーヒーテーブルです。至福のひとときを更に堪能するには、コーヒー専用のテーブルが必要不可欠だと気付いたのです。

最も重要なポイントは、とにかくおしゃれであること!食事や料理をするメインテーブルではなく、コーヒーを飲む際に利用する小さいテーブルです。強度や耐久性よりもおしゃれ、使い勝手や利便性よりもおしゃれ、今回はそんなおしゃれを追求したコーヒーテーブルを好みのデザイン、サイズで自作することにしました。

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中部エリアを中心にキャンプにどっぷりはまっている2児の父親です。ゆるく楽しくをモットーに!!

なぜコーヒーテーブルを作ろうと思ったのか

以前の記事でも紹介した、ビアレッティの直火式エスプレッソメーカーを非常に重宝しており、キャンプではもちろん自宅でも毎日欠かさず利用しています。

そこで必要だと感じたのがオシャレなコーヒーテーブルでした。美味しいコーヒーを淹れる際に、コーヒーメーカー、カップ、コーヒー豆、カセットコンロなど必要なアイテムが意外と多いのです。それらを集約して置けて、持ち運び出来るテーブルが必要だと感じました。

さらにはコーヒーを飲むニンマリする時間を更に最上のひとときにするために、愛着たっぷりのテーブルをDIYすることに決めました。

自作テーブルはヘリンボーン柄に決まり

今回どんなテーブルにしようかSNSやネットで色々調べたところ、デザインは「ヘリンボーン」柄にすることにしました。

「ヘリンボーン」とは、木の板がまっすぐに並んでいるのではなく、斜めに組み合わさって作られる柄で、開きにした魚の骨のデザインと言われています。おしゃれなインテリアとして取り入れられ、キャンパーの方々もたくさん自作されていました。一見すると複雑そうに見えますが、実際は違う色の木を並べて貼るだけ、簡易な自作テーブルでも天板をヘリンボーン柄にするだけで格段におしゃれに仕上がります。

ヘリンボーンコーヒーテーブルの作り方

  1. 図面を描く
  2. 材料調達
  3. ヘリンボーン柄の塗装
  4. ヘリンボーン柄を並べてはる
  5. 天板からはみ出た部分をカット
  6. アルミアングルを取り付ける
  7. 小物フックを取り付ける
  8. 折りたたみ脚をつける
  9. 天板の仕上げ

図面を描く

まずは、イメージしているテーブルの図面を描きました。自作ギアの最大のメリットはサイズに縛られないということ!好きなサイズで作れるので、他のギアのサイズとのバランスも意識しながら決めました。

材料調達

材料は全てホームセンターとダイソーで購入しました。以下、簡単にご紹介します。

ベースの天板

シナベニヤ300×600×5.5㎜

ヘリンボーン柄部

ヒノキ積み木セット50枚 30×120×10㎜

枠に使うアルミアングル

15×15×1000㎜

折りたたみ脚

合計4本

塗料

小物フック

レジン液、オイル(家にあったもの)

ヘリンボーン柄の塗装

次はヘリンボーン柄の塗装です。塗料は全てダイソーで揃えました。薄い、濃い、中間の3色を使って、並べる時にバランスを見ながら色を選びます。

ヘリンボーン柄を並べてはる

三色のヒノキを違う柄で直角に並べていけば、スタイリッシュなヘリンボーン柄になります。注意する点としては、一番濃い色を固めてしまうとバランスが悪くなったので均等にばらけさすことが重要です。

ヘリンボーン柄のヒノキは木工用ボンドで貼っていきます。ボンドは付け過ぎると拭き取る手間もかかり、見栄えも悪くなるので必要最小限に。

天板からはみ出た部分をカット

ヘリンボーン柄のヒノキは天板のベースからはみ出るように貼り、はみ出た部分はカットします。直線に近いカットが出来れば綺麗な天板になるのですが、そのためには丸ノコや治具など十分な道具立てと、ある程度のスキルが必要になります。

残念ながら私はどちらも持ち合わせていないので、今回の自作では大体揃えてカットし、次の工程で隠すという荒技に。カットはジグソーでフリーハンドです。

アルミアングルを取り付ける

テーブルの淵にアルミアングルを選んだ理由は二つあります。一つは全て木材で仕上げるよりも部分的に材質を変えることでアンティークな仕上がりにしたかったから。今回はテーブルの淵と脚を変えてみました。そしてもう一つの理由は、前工程のカットでバラついた淵をアルミアングルで隠すためです。

L 字のアルミで覆ってしまえば多少のばらつきは隠せるのでまさに一石二鳥でした。準備は簡単、アルミアングルを必要な長さにカットし穴を開けるだけです。

小物フックを取り付ける

キャンプテーブルで欲しいのがシェラカップをかけるフックです。ホームセンターで物色していると、サイズ、デザイン、価格と全てパーフェクトなフックに出逢いました。取り付け方法は先ほどのアルミアングルの側面に穴を開け、そこに差し込むだけです。

折りたたみ脚をつける

脚は折りたたみ式のスチール材にしました。軽くて持ち運びしやすいので、アウトドアにぴったり。また、モダンなイメージにしたかったので、ひと手間加えて黒くペイント。足の取付は付属のビスで固定するだけです。注意点としては天板のサイズと脚の高さのバランスを意識しましょう。

天板の仕上げ塗装

天板の仕上げには自宅の倉庫で眠っていたオスモカラーのエキストラクリアーを使用しました。見た目的にはクリア塗装になるので大きな変化はありませんが、木を保護し撥水性を付与するので天板の保護としては効果大です。さらにレジン液でヘリンボーン柄のヒノキの隙間を埋めました。

自作テーブルのメリット

愛着がわく

ゼロから生み出し、苦労して作った作品ですから、やはり大切にしますよね。既製品ではないので他人とかぶることがないのも魅力です。悩んで購入したお気に入りのキャンプギアなども愛着がありますが、また違った想いになります。

サイズに縛られない

既製品のアイテムと違い、好きな寸法で作れるのもDIYの強みです。今回、キャンプで使うりんご箱の蓋としても使いたかったのでそのサイズで天板を作ってみました。デザインやサイズの自由度が高い作品が作れるのも大きな利点ではないでしょうか。

価格が安い

今回の自作テーブルで新たに購入し、掛かった費用は約4,000円弱です。材料は全てホームセンターと100円均一で揃えました。手間さえ惜しまなければ、もっと安く作成できそうです。このメリットは大きいですよね!

コーヒー専用ミニテーブルのDIYまとめ

いかがでしょうか?私の中ではイメージ通りスタイリッシュに仕上がり満足しています。

今回、初めてヘリンボーン柄に挑戦しましたが、実際にやってみると意外と簡単でした。作るのにかかった時間は3時間半ほど、慣れればもう少し早く出来そうです。工程を一つずつ見たら誰でも作れそうな気がしますよね?そしてオリジナルギアを作ってみたくなるはずです。

この愛着たっぷりの自作テーブルで、これからも美味しいコーヒーを味わう幸せな時間を楽しみたいと思います。キャンプで使うのが待ち遠しいですね。

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