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ベテランキャンパー御用達「蔵迫温泉さくら」の絶景サイトと温泉をレビュー

熊本県と大分県の県境から車で約10分のところにある「蔵迫温泉さくら」。

九州のキャンパーさんの中には、このキャンプ場を一番おすすめなキャンプ場に選ぶ人もいる人気のあるキャンプ場です。そして今回私たちがこのキャンプ場を訪れた理由も、ベテランキャンパーさんにおすすめされたから。

そこで今回は「蔵迫温泉さくら」が、キャンパーさんにおすすめのキャンプ場に選ばれる理由である絶景サイトと温泉について詳しくレビューします!

miuco

犬2匹を連れて夫婦で月1回キャンプに行っています。夫は週一ソロキャンパー。キャンプ歴半年ながら、どんどんとキャンプ回数を重ね、爆速でギアを揃えキャンプ街道まっしぐら。主に九州、たまに山口県や四国まで足を伸ばします。自然の景色を生かしたキャンプ場が大好き!

「蔵迫温泉さくら」ってどんなところ?

「蔵迫温泉さくら」はオートキャンプ場でキャンプを楽しんだり、貸別荘で宿泊を楽しむことが出来る施設です。

場内には源泉かけ流しの温泉があり、大分県久住側と熊本県阿蘇側の景色を楽しめることで多くのキャンパーさんに人気のあるキャンプ場です。

蔵迫温泉さくらへのアクセス

蔵迫温泉さくらは熊本県の温泉地である黒川温泉から、さらに小国町方面へ進んだところにあります。

県道から少し狭い道を入ったところにあり、とても自然豊かで静かな場所です。

入り放題の温泉と、絶景サイトが人気

多くのキャンパーさんに人気がある理由は、源泉かけ流しの温泉に滞在中は何度でも入り放題であることと、キャンプサイトから絶景が眺められること!

蔵迫温泉さくらのキャンプサイトはちょっと珍しく、サイトによって大分県と熊本県それぞれの景色を間近に眺めることが出来ます。

大分県と熊本県の県境から車で約10分の小高い丘にあるその立地から、2県の景色それぞれを選べる、個性的なキャンプサイトとなっているのです。

蔵迫温泉さくらの絶景サイトレビュー

「阿蘇サイト」「久住サイト」と、景色によって分けられたサイトの看板

では、キャンプサイトの景色を詳しくレビューしていきます。

出典:蔵迫温泉 貸別荘さくら

大分県側「久住サイト」の特徴

まずは大分県久住側のサイトの景色がこちら!

木々の奥に薄茶色に見えているのが久住の山々(くじゅう連山)です。久住の山まで、目の前や左右に何も遮る物がなく、パノラマで景色を楽しむことが出来ます!

山が同じくらいの目線にあるのが、また良い感じですよね~。

久住サイト側からは朝日が登る

久住サイト側は東に面しているので、朝は山の向こうから昇る朝日を眺めることが出来ます。

これは早起きして見たい!と思い、張り切って起きてみましたが、今回は残念ながら曇りで朝日を拝むことは出来ませんでした。

天気が良い日は、さぞご来光が綺麗に見えることと思います。

この日は曇りで朝日は見えず… しかし雲海が浮かぶ雰囲気も幻想的で素晴らしかったです

久住サイト側はどの場所でも絶景

久住サイト側はどのサイトにテントを張っても、綺麗に景色が見えます。場所によっては隣のテントが目に入る、ということはあるかもしれません。

久住サイトのおすすめサイト

筆者の個人的におすすめだと感じたサイトを紹介します。

まず一つ目は久住サイトの一番奥のサイト「K1。おすすめする理由は、とにかく広いこと!2ルームの大きめのテントを張る際など特におすすめです。

「K1」のサイト、広さに驚きます

一段下がった場所にあって、プライベート感もばっちり。「庭付きキャンプサイト」といった雰囲気です。

次は久住サイト側、一番手前のサイト、「K9」

最初にこの場所を通った時は、ここにサイトがあることに気が付きませんでした。それくらいプライベート感があります。

「K9」のサイト 通路の一段下にあり、サイトがあることにまったく気が付きませんでした

景色も独り占めといった感じで贅沢なサイトです。

ただ、炊事場やトイレからは他のサイトに比べると少し遠いです。そんなに広いキャンプ場ではないので、遠さはそこまで気にならないかなとは思います。

「K9」サイトからの眺め 電柱が残念ではありますが、景色を独り占めしている贅沢感があります

熊本県側「阿蘇サイト」の特徴

続いて、熊本県阿蘇側のサイトを紹介します。

今回私たちが使ったサイト 阿蘇サイトの「A8」からの景色

今回私たちは阿蘇サイトの「A8」を使用しました。遠くに見える山々が阿蘇外輪山。

阿蘇サイトの一番景色の良いサイトではありませんが、充分に景色を楽しめます。

山に沈む夕日が見える

「阿蘇サイト」では山に沈む夕日が見られます!

久住サイトでは朝日でしたが、阿蘇サイトでは夕日を見ることが出来ます。

ゆっくりと山に沈む夕日を、お酒片手にこれから訪れる夜に想いを馳せながらのんびりと眺める。最高ですよね!

一部景色が見えにくいサイトがある

阿蘇サイトの「A5」~「A7」は景色が見えにくい

久住サイトはどのサイトでも景色を眺めることが出来ましたが、阿蘇サイトは一部景色が見えにくいサイトがあります。

どうしても目の前は綺麗な景色でなければ嫌だ!という場合は気を付けましょう。

放牧されている牛や馬がいる

阿蘇側では朝や日中、牛と馬が放牧されていました

動物好きにはたまらない!牛と馬の放牧を見ることが出来ます。草をバリバリムシャムシャと、テントサイトのすぐ近くまで来てむさぼっていましたよ。

こんなにテントサイトの近くまで来ていました!

「阿蘇サイト」のおすすめサイト

阿蘇側の個人的におすすめだと感じたサイトを紹介します。

阿蘇サイトは「A1」~「A3」は丸く突き出した形になっています。突き出した形なので、より目の前に遮るものがなく、大パノラマといった感じ。

広さもまぁまぁあるので「A1」~「A3」あたりが一番のおすすめかと思います。

「A2」サイトからの眺め 晴れていればもっと遠いところまではっきりと景色が見えます

予約の際に、管理人さんにおすすめのサイトを聞くと丁寧に教えてくれます。サイトによって広さも違うので、景色が良いサイトや、広いサイトなど希望を伝えて予約を取ると良いでしょう。

入り放題の温泉レビュー

「蔵迫温泉さくら」の温泉をレビューします。

温泉は「久住サイト」と「阿蘇サイト」の間にあるので、どちらのサイトからも近く便利です

温泉は翌朝9時まで入り放題!

温泉は滞在中は何回でも入り放題!そしてさらに嬉しいのが15時から翌朝の9時まで、夜中もずっと入り放題!なんです。

何となく眠れないなぁと思ったら、ちょっと温泉で温まるのもいいですよね。

男女別の内湯と露天風呂あり

男女ともに内湯と露天風呂があります。内湯と露天はそれぞれに入り口と脱衣所があります。

一回ずつ服を着る必要があるのでちょっと面倒かもしれませんが、入り放題なのでさっきは内湯、今度は露天、といった感じで楽しむのが良いかと思います。

露天風呂「藤の湯」

内風呂 内風呂はなかなかの熱いお湯でした

温泉の注意点

温泉の脱衣所やトイレ等、とても設備は整っているのですが、ドライヤーはありませんのでご注意を。電源はありますが、個人使用は禁止でした。

蔵迫温泉さくらの水回りやその他施設

水回りの設備とその他の設備を紹介します。

炊事場

炊事場の数は少なめですが、作業スペースもあり使いやすいです。水道から出る水は天然の井戸水で飲んでも美味しいようです。

「阿蘇サイト」の炊事場 蛇口は2つでした

水道の水は天然の井戸水 汲んで帰っても良いそうです!

お手洗い

お手洗いはとても綺麗に整備されていました!しかも、嬉しいことに温便座です。冬は本当に助かりますね。

最近新しくなったようで、とても綺麗です

自販機あり&ゴミは捨てて帰れる

「蔵迫温泉さくら」の周りにはスーパーやコンビニ等はありませんので、自販機ありは助かりますね。

またゴミは処理代に300円かかりますが、置いて帰ることが出来ます。

自販機とゴミ捨て場は管理棟の前にあります

炭は管理棟近くの囲炉裏へどうぞ

蔵迫温泉さくらの施設情報と利用料金

最後に「蔵迫温泉さくら」の施設情報と利用料金です。

施設情報

住所 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺 2849-1
電話 0967-44-1008
チェックイン 13:00~
チェックアウト ~11:00
公式HP 蔵迫温泉 貸別荘さくら

利用料金

入村料 大人1名900円
4歳~小学生600円(4歳未満無料)
キャンプサイト 1区画につき
車一台2,000円~
バイク一台1,500円~
ゴミ処理代 一日につき300円
デイキャンプ 1区画につき
車一台1,500円
電源使用料 1か所一日につき2,000円

蔵迫温泉さくらは一度に三度楽しめるキャンプ場でした

朝の阿蘇の景色を眺める(?)愛犬

蔵迫温泉さくらは一度訪れてみれば、2県の山々を楽しめる景色の良さ、入り放題の温泉のありがたさから、キャンパーさんがおすすめする理由がわかるキャンプ場でした。

施設も程よく整っていて、ビギナーからベテランまでみんなに好まれるキャンプ場なのではないでしょうか。

久住の景色、阿蘇の景色、入り放題の温泉、一度に三度楽しめる「蔵迫温泉さくら」にぜひ訪れてみてください♪

miuco

犬2匹を連れて夫婦で月1回キャンプに行っています。夫は週一ソロキャンパー。キャンプ歴半年ながら、どんどんとキャンプ回数を重ね、爆速でギアを揃えキャンプ街道まっしぐら。主に九州、たまに山口県や四国まで足を伸ばします。自然の景色を生かしたキャンプ場が大好き!

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