岩手県平泉町の格安キャンプ場「大文字キャンプ場」は森と一体化できる自然豊かな場所でした

岩手県平泉町の格安キャンプ場「大文字キャンプ場」は森と一体化できる自然豊かな場所でした

世界遺産がある岩手県の平泉町の「大文字キャンプ場」は平泉前沢ICから車で15分という好立地にあるキャンプ場です。

いつも同じ場所でキャンプすることが多いので、新しいキャンプ場を開拓しようとネット上で調べていて発見!しかし、名称や連絡先以外はあまり詳しい情報を得ることが出来なかったので、まずは下見をすることにしました。

ネットで見つけた写真はちょっと古い感じがしていて、現在ではどうなっているか不安だったので自分の目で見て来れたのは良かったです。今回は近くに行った際にフラッと立ち寄っただけなので実際に宿泊は出来ませんでしたが、しっかりと確認してきたので紹介していきます!

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  • キャンプ歴7年ながら年間数回の未だに初心者キャンパー。日々のストレス発散の為、今年からはなんとしても年間10泊以上が目標。キャンプもしつつ車中泊も楽しむ30代です。

大文字キャンプ場の基本情報

大文字キャンプ場は山の中にある森と一体化出来る、そんな場所でした!

青い空に白い雲!そして緑が美しい木々に囲まれていました!

所在地や利用料金は?

この大文字キャンプ場は平泉町が管理している場所なので、役場の農林振興課が連絡先になっています。

連絡先 平泉町役場農林振興課
所在地 岩手県西磐井郡平泉町長島字山田地内
営業時間・定休日 4月1日~11月30日
電話番号 0191-46-5564
料金 テントデッキ200円
テント1張300円
交通アクセス(車) 東北自動車道平泉前沢ICから車で約15分

冬季間は営業していないようですが、営業期間は4月から11月ということでこの辺りのキャンプ場の中では前後1ヶ月長くなっています。

この場所の11月は雪が降りそうな降らなそうな絶妙な時期で、焚き火の炎で暖を取るには絶好の季節だったりするんですよね〜!

アクセス方法

最寄りの平泉前沢ICから車で約15分という交通アクセスの良い所にあります。

そしてなんと言っても平泉は世界遺産にも登録されている観光名所!観光しつつキャンプも出来ますね。

ただ、キャンプ場の周囲にはコンビニなど買い出しの出来る場所はありません。忘れ物が無い様に十分にチェックして向かいましょう!

大文字キャンプ場は予約連絡が必要!

このキャンプ場は平泉町で管理しているキャンプ場ですが、どうやら近くの木工芸館に管理人さんがいるようなので、そのどちらかに電話連絡をするみたいです。

今回は実際に今でも利用できる施設なのか!?という不安もあり、下見ということで連絡をせずに向かいましたが、かなり大きな管理棟が建っていました。

役場が管理しているということで誰かいるかな?と思いましたが、管理人さんも利用者さんもいません。

そこで入り口に大きく貼り出された注意書きを発見!

利用する場合は料金も払うので事前連絡は必須!迷惑をかけてしまったり利用出来なくなったりすると大変なので、計画的に行きましょう〜!

大文字キャンプ場の施設紹介

結構な山の中にありましたが炊事場やトイレもありました!

駐車場からキャンプ場に向けて撮影

山に囲まれているキャンプ場なので全貌が見えません(笑)

大文字キャンプ場はテントデッキで!

大文字キャンプ場はすべてテントデッキを使って設営する林間サイトのキャンプ場でした。

山の中に点々とテントデッキが20基設置されていましたが、駐車場からテントデッキまでの距離はそこそこあるので荷物の運搬は大変そう。

利用者があまりいないのか、落ち葉や枯れ枝が沢山落ちている所が多く見られました。

この先にキャンプファイヤー場がありました

そしてこの時はタイミングが悪かった為か、管理はされている形跡はあったもののサイト内には草が沢山生えてました。

テントデッキの様子

管理棟のすぐ近くにあるテントデッキは、草が伸び始めているものの良い感じ!日当たりも良く、管理棟も駐車場もすぐ近くにあるので安心出来ますね!

ただし天気が良過ぎる日はちょっと暑さが気になるかも…?

キャンプファイヤーエリア

役場が管理しているキャンプ場でよく見かけるキャンプファイヤーをする場所もありました。ここは学校行事で使われていたりするんでしょうね。

広々と使えそうな場所なので、テントデッキじゃなくてここにテントが張れても良いかもしれません。ただし、くれぐれも無許可は厳禁!ちゃんと確認してトラブル無く安心して過ごすのもキャンパーの心得ですね!

使われなくなったエリア?

大文字キャンプ場は森の中にある林間サイトになっているだけあって雰囲気は良いですが、中にはテントデッキが朽ちている場所もチラホラあります。

紹介して来たような日当たりの良い場所は比較的大丈夫そうでしたが、木に囲まれていて雨の時には少しジメジメしそうな場所はこんな感じでした。

テントデッキ自体が木で作られているので湿気で腐ってしまうのは仕方がありませんが、使用する前は事故の未然防止をする意味でもしっかりと確認して選ぶようにした方が良いです。

あまり使われていないような奥のテントデッキには枯れ枝が沢山

よく使われている場所と使われていない場所がハッキリ分かれている感じを受けました。

大文字キャンプ場の炊事場は2箇所

大文字キャンプ場の炊事場は2箇所ありましたが、そのどちらもこんな感じの申し分の無い設備になってました。

荷物を置くスペースも十分にあり好印象。料理も洗い物もやり易いと思います!広々としていてしっかりとした作りで、だいぶ綺麗です!

Googleマップを使った時に出てきたレビューコメントに“薪が使い放題だった“と書かれているのを見かけましたが、もしかしてこの炊事場に放置されている薪のこと…?

しっかりと乾燥してあって良く燃えそう

2箇所ある炊事場の両方にあったので、この薪を自由に使わせてもらえるのかもしれません。

自分はいつも薪だけは足りなくならないように多めに持っていっていますが、万が一足りなくなったりした場合には助かりますね。

大文字キャンプ場のトイレ

大文字キャンプ場のトイレは管理棟とは別に建てられていました。

管理棟からは道路を挟んで反対側

山火事注意の看板が怖過ぎる…

近くに行ってみると結構立派な外装です。

男女しっかり分かれていて水道も完備されていましたが、中には虫が結構入り込んでいました…。

綺麗に掃除はされているようでしたが、扉が無いのでどうしても虫が入ってしまうんでしょうね。せっかく立派なトイレが…と、これはとても勿体無く感じました。コストはかかってしまいますが絶対に扉を付けた方が掃除も楽になるし、虫も入りづらくなるし、検討する価値はあると思います!

ちなみに肝心のトイレの中の写真ですが、確かに撮ったはずがライブラリに保存されていないという失態。お昼時に行ったのに少し薄暗く、少しビビってササっと出てきたのが原因かも…。

大文字キャンプ場の駐車場

大文字キャンプ場の駐車場はこんな感じ。

奥にあるのが管理棟です

駐車場は広くて停めやすいです。

利用者がいない時には駐車場にテントを張っても良いと言われた!という話を聞いたことがあるので、車の近くが良いなぁという方は確認してみるのもいいかもしれません。ただこれも無許可は厳禁。要確認!ですね。

補足情報『大文字キャンプ場の今後の展望と注意点』

大文字キャンプ場について興味深い話をキャッチしました!

大文字キャンプ場は今後の展開に期待大!

なんとこの大文字キャンプ場を管理している平泉役場の方から「大文字キャンプ場は今後数年の間に環境整備を行う予定を立てている」とのお話を伺いました!

この計画はキャンプ場だけでなく周辺環境も含めた計画とのことで、具体的にはキャンプ場周辺20haの環境整備をしつつ、同時に桜の植栽も進めていき、将来は桜の名所としても楽しめるキャンプ場にしていくそうです!

岩手県のこのエリアは桜の開花が遅い時はGW近くになったりするのがよくあるので…

  • 過ごしやすい気温
  • 大型連休
  • 満開の桜
  • その中でキャンプ!

と、これはかなり激アツな展開が予想出来ます!

20haは簡単に言うと東京ドーム4個分になるので整備には時間がかかると思いますが、今後に期待が持てるキャンプ場なのは確かです!

飲用水は持参しよう!

平泉町の公式ホームページに飲用水は持参するように注意書きがされていました。

「水道用塩素消毒設備の修繕が完了したので現在蛇口から出る水は塩素消毒されていますが、水質検査を行うまで飲用水としてのご利用はお控え下さい。飲用水はご持参頂くか、蛇口の水は煮沸等をした上でご利用下さい。」(平泉町HPより抜粋)

ホームページに書かれている水質検査は9月に予定されているらしく、それまでは飲用水として使うのは控えた方が良いとのこと。

こういったアナウンスに注意して安全に利用させて頂きましょう!

大文字キャンプ場を利用する前には必ず役場に確認!

大文字キャンプ場は新型コロナウイルスの影響で現在休業中で、再開も今のところ不明だそうです(2021年8月時点)。

どのキャンプ場でも言えることですが、管理者がいるキャンプ場は利用する前に必ず問い合わせをしましょう!早く気兼ねなく利用できる日が来るのが待ち遠しいですね〜。

大文字キャンプ場まとめ

岩手県の平泉町にある大文字キャンプ場は、岩手県南地域の中でもかなり自然に近い場所でキャンプが出来るところだと感じました。

平泉町は世界遺産もある観光地ですが、大文字キャンプ場はそこから山の中に入っていった場所にあり、しかも車も人もほとんど通らないような場所なので夜はかなり静かそうでした。

テントデッキ、炊事場、トイレ、管理棟がある設備の整っていますが、他の利用者さんが少なかったり、完ソロだった時のことを想像すると、キャンプというよりは野営に近い感じかも知れません。

そのためライトにキャンプを楽しみたい!という方や、キャンプ初心者にオススメするにはちょっとレベルが高いキャンプ場かも。ただこれは静かに過ごしたい方にはメリットになる部分なので、自分の好みに合う方は是非チェックしてみて下さい!

まだまだ先の事ですが桜の名所のキャンプ場には期待が高まりますね〜!

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