アウトドア用品の老舗企業「株式会社エバニュー」は、ドイツのブランド「Grüezi bag(グリュエッツィバッグ)」の発熱体付きのハーフシュラフを発売した。
ドイツのブランドではあるが、エバニューの表現する「コタツのような快適さ」というのは日本人の心にグッと刺さる素敵なキャッチコピー。どんな仕組みになっているか見ていこう。
そもそもGrüezi bagってどんなブランド?

Grüezi bagは2015年にドイツで生まれた比較的新しいブランドで、主にスリーピングバッグの開発をしている。今回のハーフシュラフでは採用されていないが、羽毛とウールを組み合わせたハイブリッド中綿でスリーピングバッグを作るなど、スリーピングバッグ業界の中の革命児的ポジションだ。
発熱体付きハーフシュラフに関してもあまり見かけることのない仕様で非常にチャレンジブルな商品となっており、Grüezi bagの前向きなモノづくり精神が感じられる。
ハーフシュラフ×発熱体で足元からポカポカに

そもそもハーフシュラフというのは別名「半身シュラフ(半シュラフ)」と呼ばれており、登山やクライミングなど荷物の限られた状況で、上半身は防寒具として着用しているダウンなどを着て対応するという携帯性に特化した道具だ。
Grüezi bagは単体で登山に使用するというよりは、寛ぎタイムに入って暖を取ったり、アウトドアで肌寒い時に使ったり、同ブランドのシュラフと一緒にブースターとして使用することを想定している。
もはや解説するまでもないが、人間は心臓から一番遠い足を暖めることで全身を暖めることが出来るので、理にかなった仕組みとなっている。
モバイルバッテリーで給電するので場所を選ばない

使用方法は本体から伸びているUSBコードをモバイルバッテリーに接続すれば準備OK。エバニューによると、30分程度で全体が温まり、その後は温度をキープしながら稼働。5,000mAhで約1.8時間。10,000mAhで約3.6時間使用できる。ヒーターは最大45℃まで発熱するとのこと。
同ブランドの他のシュラフ以外でも、他社のシュラフとレイヤードすれば快適に暖かく寝られるとは思うが、湯たんぽと同様低温やけどに注意してほしい。
エコで快適なお家時間にもGOOD

コタツのような快適さをアウトドアでも味わうことが出来るというだけで購買意欲をそそられる素敵なシュラフ。
もちろん家の中でも使用するのもOKで、暖房の温度を下げてハーフシュラフを使っていれば環境にも優しいし、電気代も抑えられる。部屋全体を暖めるより圧倒的に効率が良く、お家時間が増えるであろう今冬にも最適だ。
製品概要
| カラーバリエーション | Grey Melan、Smokey Blue、Dark Red |
|---|---|
| 本体価格 | 17,600円(税込) |
| サイズ | 130x80x50cm (適応身長=160-200cm) |
| 圧縮時のサイズ | 23x17x12cm |
| 重量 | 700g |
| 素材(表面/裏地) | 起毛されたソフトマイクロファイバー・ポリエステル100% |
| 素材(中綿) | ARL-Fiber・ポリエステル100% |
| 備考 | ・スタッフバッグ内蔵 ・モバイルバッテリー収納ポケット ・スリーピングバッグ連結パーツ |
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