明治20年に創業した老舗の工具箱メーカー「株式会社リングスター」は、同社のオリジナルアウトドアブランド「Starke-R(スタークアール)」からショルダーベルト付きの大型ボックスと、浅いバスケット、バスケットに設置するとテーブルになるステンレス天板といった3つのアイテムをリリースした。
Starke-Rはすでに大型ボックスとバスケットのプロジェクトをMAKUAKEにて成功させており、合計すると1千万円以上も資金調達をしている新進気鋭の人気ブランド。今回はその中で要望が多かったものを形にしたという事で、期待が高まる。
頑丈でクールなギアボックスが使いやすく!
Starke-Rのクラウドファンディング第1弾にしてヒット作である「STR-LH」はクーラボックスなどによくあるハンドルで持ち上げる仕組みだったが、中身が重くなりがちなギアボックスは女性には持ち上げづらかったり、持ちながら手を使うのが難しかったりとデメリットもある。
そういった声を受けて生まれたのが「STR-6000」。ショルダーベルトを搭載しており持ち上げやすいのが特長だ。STR-LHと同じく、自動車のバンパーにも使われる「超高耐衝撃性ポリプロピレン」を使用しており、耐荷重は驚きの830kgfと未知の数値に。
従来のバスケットよりも浅くすることで隙間にフィット
MAKUAKEのプロジェクトを経て現在発売中の「STR-465」を浅くしたのが「STR-465S ローバスケット」。背の低いギアを入れたり、コットの下にバスケットを潜り込ましたりするのであれば浅型のこちらの方が向いているだろう。こちらにも「超高耐衝撃性ポリプロピレン」が使用されており、固いだけでなく「良くしなる」特長もあり、こういったバスケットにはうってつけの素材だ。
STR-465と同様の特殊構造を持ち、ハンドルを内側に倒して同ブランドのバスケットをスタッキングすることが可能。自宅での収納やクルマの積載時にはスタッキングしておき、運ぶときだけハンドルを出せばいいので、スマートに運搬が出来そう。
バスケットをテーブルに!ステンレスだから熱にも強い
収納グッズにばかりフォーカスするのではなく。収納グッズを別の形として使用する方にも目を向けているStarke-R。持ち前の頑丈さを活かして、バスケットをテーブルとしても使用することができる「ステンレス天板」も同時にラインナップしている。
2分割されたステンレスをバスケットに乗せるだけであっという間にテーブルに早変わり。ステンレスなので熱々のダッチオーブンやスキレットをそのまま置くことが出来るのがイイ。天板とバスケットの接地面が少ないので、熱で溶けにくいのもよく考えられている。
トコトン収納を突き詰める「Starke-R」
Starke-Rは老舗工具箱メーカーが手掛けるブランドだけあって、徹底的に「収納」を考えられている点が非常に素晴らしい。しかもビジュアルもギア感たっぷりでキャンパーの物欲を刺激してくる。
冒頭でも触れた通り、今回のプロジェクトはユーザーの要望を受けて形にしたもの。こういった意見を反映させて商品づくりに活かせるのは大手メーカーには中々出来る事ではない。これからのStarke-Rの展開にも期待大だ。
ギア
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