第二次キャンプブームが始まってからかれこれ7年近く経つが、自然回帰の考え方やコロナ禍でも比較的安心感のあるレジャーとして、未だにその人気は衰えることが無い。ここ数年では予てよりブームのあった「サウナ」とも合流して、「キャンプで整う」というのも珍しいことではなくなってきた。
そんな中で栃木県日光市にある「ジャパンネイチャークラブ」は、サウナ付きの貸切キャンプ場をリニューアルオープンさせた。本格的なキャンプ場をまるまる貸切しながらサウナも楽しめるとあって、次のトレンドになりそうな気配を感じる。
キャンプとグランピングの”間”が次のトレンドかも?

第二次キャンプブームでキャンプスタイルの多様化が進んで言った結果、非常にラグジュアリーでグラマラスな特別なキャンプ体験である「グランピング」が生まれることになった。しかしこのグランピング、今やリゾート的な使われ方をしており、肝心のキャンパーの嗜好と離れてきているのである。
そこでキャンパーのニーズに応えつつ、気軽にアウトドアの醍醐味を味わえるコンテンツが次のトレンドに来ると予想。今回紹介する「ジャパンネイチャークラブ」はまさにその代表的なサービスとなっている。
手ぶらで来て本格キャンプを楽しめる「ジャパンネイチャークラブ」

いざキャンプを始めるとなると頭を悩ませるのが「ギアを置いておく場所」と「ギアを運ぶことのできるクルマ」だ。どちらかではなく、どちらも満たしていないと自前のギアでキャンプを楽しむという事は中々難しい。
また、テントを組み立てたり必要なギアを設置したりというのも楽しいものだが、結構時間が掛かったりする。この辺りの時間も削ってアウトドア時間に充てようと思うと、手ぶらで設営すら不要なサービスが望ましいのである。
ジャパンネイチャークラブはキャンプ道具や設備が整っている貸切のキャンプ場で、食事も用意する必要が無い。それじゃあグランピングと一緒では?と思うかもしれないが、写真を見ていただければ違いは一目瞭然だろう。
受け入れ人数は5名~30名と幅広い

キャンプ場には最大で30名まで宿泊することが出来るが、最低では5名から貸切ることが出来る仕組み。滞在中はスタッフがアテンドしてくれるので、不要な心配をすることも無いだろう。
費用はハイシーズンで77,000円、ミドルシーズンで66,000円、ローシーズンで55,000円となっており、この金額には5名分の宿泊代、テント代、夕食・朝食代、サウナ利用料、薪割り体験、火起こし体験の費用が含まれているとのこと。
ローシーズンなら1人あたり11,000円で貸切キャンプを楽しめるとあって意外とリーズナブル。最低5人は集めないといけないので、家族の他に友達と一緒に行くのもいいだろう。
気兼ねなく気の合う仲間たちとアウトドアを楽しむ

最近では土日にキャンプ場に行こうと思うと、よほどの僻地に無い限りはほとんどの確率で数組のキャンパーと一緒になる。また、グループキャンプも出来なくなってきているキャンプ場も増えてきており、グループキャンプを気兼ねなく楽しみたいという方にとってはジャパンネイチャークラブの様な広さもある貸切キャンプ場を前提とした施設がうってつけだろう。
ここなら子どもたちが騒いでも心配する必要が無いので、夏休みの思い出作りなどにいかがだろうか。
ギア
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