岩本利達
最大100kg入る大容量ビッグバッグがレジャーシートに変身!使い勝手もGOOD

最大100kg入る大容量ビッグバッグがレジャーシートに変身!使い勝手もGOOD

キャンプで結構役に立つのが大容量のバッグ。ソロ/デュオキャンパーはギアを一式入れてバッグ一つで完結させることも出来るし、ファミリーキャンパーでもこまごまとしたギアをまとめて入れておくことで設営の時短にもなる。

この度、株式会社アルファックスが「おやじキャンプ飯」とコラボで制作した「FLATLESS」は、大容量で使い勝手が良いのに加えて、開くとレジャーシートになるというアイデア商品。開始から1週間で150万円もの資金調達に成功しており、注目が集まっている。

MAXで100kg入る大容量!

FLATLESS (2)

バッグの容量は94L、耐荷重100kgとかなりの大きさ。5~10泊の旅行に使われるスーツケースが94リットルとされており、多くの荷物を詰め込めるのは間違いない。サイズとしては子ども用の布団が入るサイズなので、シーツや毛布を持ち出す際のケースとしても有用だ。

これだけ大きなサイズであれば、ローテーブルや組み立て式チェア、焚き火グッズ一式などは余裕で入りそう。これまで複数のバッグに分けて入れていたものも、そのままこれに入れてしまえば携行性がグッと上がるだろう。

厚みのあるレジャーシートとしても

FLATLESS (3)

このバッグの最大の面白いところが、広げれば「レジャーシート」としても使用できるところ。サイドのチャックを開放するとバッグが広がり、横幅80cm、長さ140cm、厚み3cmのレジャーシートに早変わり。

砂利の上で使用しても破れにくいリップストップ生地を採用しており、撥水加工が施されているので汚れても水洗いすれば大丈夫。しかもナップボタンを留めるとマットの4辺が立ち上がり、砂や虫が侵入しにくいというレジャーシートとしても高いスペックを誇る。

テントの中の簡易マットとして秀逸かも

FLATLESS (4)

我が家では大型のワンポールテントを使う機会も多い。テントの中が拠点となるのでたくさんのギアを中に持ち込む必要があり、そんな時に大容量バッグは非常に便利だし、バッグから全て出した後はインナーマットとして活用が出来る。

実はバッグ自体にアルミ蒸着加工が施してあり、断熱性があるので、シュラフの下に敷くのにもちょうどいい。中で使えば地面の汚れを気にしなくていいので一石二鳥だ。

定価3,278円が先行応援購入でさらにお得に

FLATLESS (8)

バッグとしても優秀、レジャーシートとしても優秀となってくるとお高いんでしょう?と思ってしまうが定価でも3,278円とコストパフォーマンスは抜群。今なら応援購入でお得に購入することが出来るので、限定数に達するまでに急いでチェックをオススメする。

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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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