岩本利達
伝説のテントブランド「モステンツ」のギアが手に入る!BE-PAL6月号も豪華付録が充実

伝説のテントブランド「モステンツ」のギアが手に入る!BE-PAL6月号も豪華付録が充実

毎号豪華な付録が楽しみなBE-PALが今回もやってくれた。その内容というのが伝説のテントブランド「モステンツ」とコラボした保冷バッグだ。ソロキャンプ用に最適なちょうどいいサイズで、モステンツらしいカラーリングとシンプルながらグッとくるデザインが印象的だ。

本誌の特集は「BE-PAL式 アクティブ☆キャンプのススメ」という事で、キャンプにプラスして体験できるものを紹介。初心者はもちろん、キャンプに慣れてきた中級者にもオススメの内容となっている。

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モステンツってどんなブランド?

モステントのイメージ

出典:MOSS TENTS

タイトルに「伝説のモステンツ」と表現したが、そもそもモステンツってなんだという方もいらっしゃると思うので簡単に説明していこう。モステンツを語る上で一番伝えておきたいのは、ニューヨーク近代美術館やルーブル美術館にテントが展示されているという事。それだけデザインに芸術性が認められるというまさに伝説的なブランドだ。

1960年、CHARLES WILLIAM MOSSが始めた「C.WILLIAM MOSS ASSOCIATES」が原型となっており、1975年にはMOSS TENT WORKS INC.が設立される。当時の写真を見るとどれも今でも通用するデザインをしており、美術館に展示されるというのも納得が出来る。

350ml缶9本分の大容量!

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そんなモステンツがBE-PALとコラボして作ったのが今回の「ソロキャン用保冷バッグ」だ。350ml缶が9本入るサイズとなっており、ソロキャンプ以外でもファミリーキャンプでの買い足しといったシーンにも活躍しそうだ。前面には小物を入れておけるポケットを用意。また、表面の生地には撥水加工が施されており、ちょっとした水濡れ程度ではへっちゃらだ。

今年はアクティブ☆キャンプに挑戦!

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冒頭でもお伝えした通り、本誌の特集はキャンプといっしょにやってみたいアクティビティを紹介した「BE-PAL式 アクティブ☆キャンプのススメ」。肩ひじ張らずに出来て奥が深いというキャンプと相性の良いものがセレクトされている。特に注目なのが、「e-バイクでの峠越えキャンプ」や「24時間虫採りキャンプ」といったひと癖ありそうなキャンプスタイル。夏休みも近いので、子どもとの自由研究などにも有用そうだ。

無くなる前に急いで購入を!

BEPAL62022

豪華付録ということで在庫が無いという書店も多いBE-PALだが、今回も例によって品薄になる可能性は高い。2022年5月9日発売なので、既に店頭から消えている可能性もあるが、あきらめずに探してみてほしい。ちなみに買い忘れやチェック忘れを防ぎたいという方は定期購読もオススメだ。

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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
    『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。

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