車中泊に新たなスタイルを提案する「MONP」がまもなくスタート!一泊3,500円から

車中泊に新たなスタイルを提案する「MONP」がまもなくスタート!一泊3,500円から

ここ5年くらいのキャンプ業界の動向を見ると、グランピングやレンタルキャンプ用品、そしてキャンプ場のサブスクなどといったように、「気楽に、気軽に」というトレンドが続いている。特に新型コロナウイルスの影響もあってか、車中泊需要の伸びはえげつないほどで、キャンピングカーが全然手に入らないといったことは既に承知のことだろう。

そんな中で宮崎県のLandscapes株式会社が2022年7月1日から始める新サービス「MONP」は、車中泊をワンランク上げるといったモノらしい。どんな特徴があるのだろうか。

MONPって何だ?

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MONPとは、「Mobility」と「Camp」が合わさった造語で、いわゆる車中泊をより快適に過ごせるようなサービスを提供している。ここ数年の車中泊需要の高まりにも言えることだが、仕事の拠点として自動車を使いながらワーケーションを送るといったスタイルなどにも表れる様に、自動車がレジャーにとどまらずライフスタイルや仕事の拠点になるケースも増えてきた。

そんな車中泊のスタイルを快適でユニークな空間として提案するのが「MONP」の目指す施設増だ。設置する施設により内容は異なるが、コインランドリーやシャワーにトイレ、場合によってはベッドをも提供することも考えているらしい。

車中泊にも選択肢を

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上でも触れた「ベッドも提供」と言う所に違和感を覚えた方もいるのではないだろうか。確かに、車中泊の施設なのにベッドを用意するとはいかに、といった感はあるが、大切なのは「選択肢」なのである。キャンプでもそうだが快適に過ごすために大切な要素は「選択肢がある」という事だ。

連泊する中で時には雰囲気を変えてベッドで寝たり、テントを張って外で寝るというのも、もちろんありだろう。BBQの時もあればカップラーメンの時もあるし、施設に備え付けの飲食店で食べてもいい。そんな自由な旅をクルマ中心で送れるというのが重要だろう。

MONP第一号は宮崎県日向市に

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記念すべきMONP第一号は宮崎県日向市にある商業施設「ステアーズオブザシー」。特産品の販売やカフェ、地元の食材を使ったBBQなどを楽しめるのに加えて、アウトドアラウンジやシャワー、トイレを用意。ラウンジで仕事した後は、目の前のサーフポイント「金ヶ浜」で体を動かすという最高の過ごし方ができそう。

一泊3,500円とRVパークと同じくらいの利用料金だが、こちらは仕事をするためのアウトドアラウンジがあるのでワーケーションの拠点に出来るのが大きいだろう。

全国展開にも期待!

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MONPは、タイムズ24の「タイムズのB」と連携して、車中泊可能な駐車場をスムーズに予約できる仕組みを整えており、既に全国展開可能な地盤は整っている。

今後は全国の高速道路のサービスエリアや道の駅で時間貸しが出来る様な仕組みを整えるなど、どんどん拡大していく予定。RVパークと共に、車中泊ユーザーは目を離せないサービスになりそうだ。

紹介
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • コスパ至上主義の嫁とわんぱく息子の三人でキャンプを楽しむファミリーキャンパー。愛車のインプレッサWRX STIにイギリス製の大型テントやコスパ最強ギアをみっちり積み込んでドライブとキャンプを楽しむ。ショッピングセンターでアウトドアに関わる傍らで、農業やアウトドアからまちづくりにアプローチする活動も行う。オートキャンプインストラクター、くるまマイスター検定2級を保有。

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