キャンプクエスト編集部
茨城「清流公園河川敷」久慈川の河川敷で野営ができる無料キャンプスポットを紹介

茨城「清流公園河川敷」久慈川の河川敷で野営ができる無料キャンプスポットを紹介

茨城県の北西部に位置している常陸大宮市を流れる久慈川には、無料でキャンプやバーベキューが楽しめる人気の野営スポットがあります。夏場は水遊びやバーべキューを楽しむ人達で賑わう河川敷ですが、シーズン外や平日など人の少ない日を狙えば、静かな川のせせらぎを聴きながら野営ができるキャンプスポットとなります。今回は茨城県では数少ないキャンプのできる河川敷をご紹介します。

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清流公園河川敷の基本情報

住所 〒319-3111 茨城県常陸大宮市山方1001
電話番号
営業期間 通年開放
利用時間 24時間
利用料 無料
駐車場 乗り入れ可能
水道・トイレ 近隣に公衆トイレ有り、水道無し
公式サイト 公共施設ガイドマップ|常陸大宮市公式ホームページ

清流公園河川敷までは、都内からだと常磐自動車道を経由して約2時間半、福島県や栃木県からだと下道で1時間半ほどの道のりです。最寄インターチェンジの「常磐道 那珂IC」からでも30分以上掛かるので、アクセスは良いとは言えませんが、その分自然に囲まれた環境でキャンプを楽しめるのが魅力。

正式名称は特に無く、山方清流公園に隣接している河川敷になるので、一般的には「清流公園河川敷」と呼ばれているようです。水場は無く、ゴミはすべて持ち帰りのため、マナーとモラルを持った利用を心掛けるようにしましょう。

利用時の注意事項

清流公園河川敷の利用ルール

  • ゴミは持ち帰り
  • 焚き火をする際は消火のための水バケツや消火器を用意する

無料で河川敷を利用するにあたり、上記ルールは必ず守りましょう。違反者が増えるとキャンプやバーベキューの利用が制限・禁止される場合があります。

ゴミのポイ捨てや不法投棄、直火している人を発見した方は下記までご連絡下さい。

その他の注意事項やお知らせは国土交通省の公式サイトや、常陸大宮市の公式ホームページをご確認下さい。

キャンプの予約・申込方法

  • 予約不要
  • 多人数で利用する場合は「一時使用届」の提出が必要な場合があります

清流公園河川敷は予約不要で誰でも利用が可能です。ただし、キャンプ場として運営されている場所では無いため、利用する際には基本的なモラルを守り、周辺住民や他の利用者の迷惑にならないようにして下さい。

キャンプやバーベキューを個人で楽しむ目的であれば基本的に許可は不要ですが、利用目的によっては「河川敷の一時使用申請書」が必要な場合もありますので、河川敷を使用する前に常陸河川国道事務所における河川利用Q&Aを確認しておきましょう。

近隣の駐車場

清流公園河川敷はそのまま車の乗り入れが可能となっていますが、河川敷入口の隣には駐車場として独立したスペースも用意されています。もし河川敷の利用者が多いようであれば、駐車場に車を停めて、なるべくスペースを譲り合って利用するようにしたいところです。

清流公園河川敷の施設案内

清流公園河川敷は正式なキャンプ場ではないので設備も最低限しかありません。公衆トイレは近くに設置されていますが、水道は無いので、利用する際には飲料用や調理用の水の確保をしておきましょう。

近頃、キャンプブームによって利用者が増加したことで、焚き火による火災が頻発しているようです。焚き火やバーベキューをする際には必ず消火用の水バケツ等を用意しておくようにして、火の取り扱いには十分に注意して下さい。

キャンプ可能エリア

清流公園河川敷でキャンプが楽しめるエリアは、久慈川に沿って縦長に広がっています。特に区割りはされていないので、どこでも好きな場所にテントを設営できますが、焚き火を楽しみたい場合は燃え広がりやすい草地を避けて設営するようにしましょう。

河川敷の入口から右手側(下流側)は、川の対岸にあるホテル鮎亭が目に入るので、ロケーションだけを考えると上流側の方が静かに過ごせそうです。ただし、トイレは河川敷の入口手前に一ヵ所しか設置されていませんので、利便性とロケーションのどちらを優先するかで上流側と下流側のどちらに設営するか決めると良いかも知れません。

フィールドの様子

河川敷の地面は砂利のような場所や、草が生えている固めの土サイト、砂地のサラサラなフィールドなど、エリアによって特徴が変わります。久慈川に向かって傾斜している箇所もあるので、どんなシチュエーションにも対応できるように丈夫で長めのペグを用意しておくことをおすすめします。

トイレ

久慈川の河川敷に入る手前に公衆トイレが一ヵ所だけ設置されています。清掃は行き届いている様子ですが、トイレットペーパーは各自持参した方が良いでしょう。和式トイレが苦手な方は歩いて数分にあるローソンを利用しているそうですが、そちらも利用者の多い休日等にはトイレ待ちが出来ることもあるようです。

清流公園

河川敷の手前には名称の由来となった清流公園(正式名:山方清流公園)がありますが、こちらの公園内では野営や火気の使用が禁止されています。河川敷が混み合っていたとしても、公園内にテントを設営したりはしないで下さい。

清流公園河川敷のチェックポイント

草地が多く、火の取り扱いには細心の注意を

清流公園河川敷では枯れ草が燃える火災が頻発しています。焚き火をする際は、周囲に燃え広がりやすい草が無いか状況をしっかり確認して、必ず消火用の水バケツや消火器を準備してから行うようにして下さい。

夏場はBBQで賑わうので場所取りは争奪戦に

茨城県内で数少ない、川のすぐ近くで無料でバーベキューが楽しめるスポットとなっているため、夏の連休シーズンなどは朝早くから場所取りが行われています。なるべく静かに過ごしたいと思っているなら、シーズンを外した平日の利用をおすすめします。

また時期によって「芋煮会」や「あゆの里祭り」、「花火大会」などのお祭りが開催されることもあるので、利用前にはそうしたイベントが開催されていないか調べてから向かった方が良いかも知れません。

近隣スーパー

コメリハード&グリーン 山方店

河川敷から車で5分程の距離に「コメリハード&グリーン山方店」があり、こちらではバーベキュー用の炭や焚き火用の薪が売られていました。準備を忘れてしまった場合でも、すぐ近くで薪が手に入るのは嬉しいですね。

食材は売られていませんが、「エコス山片店」という地元密着型のスーパーも河川敷から5分程度の距離にあるので、買い出しはすべて現地で済ませられます。

清流公園河川敷を利用する際に必要な道具

清流公園河川敷ではキャンプ用品のレンタルや販売等は行なっていませんので、必要な道具はすべて持参する必要があります。また、ゴミや灰もすべて持ち帰り、すべて自己責任でキャンプを楽しむエリアです。こうした場所でキャンプをする際に用意しておきたい道具をいくつかご紹介します。

焚き火台

清流公園河川敷では明確に直火が禁止されている訳ではありませんが、ゴミは燃え残った炭や灰も含めてすべて持ち帰りとなるので、焚き火をするなら後処理を考えて焚き火台を使うことを推奨します。コールマンのファイアーディスクは、まるで直火のような感覚で焚き火を楽しめる定番アイテム

焚き火シート

焚き火台を使用していても、燃え落ちた炭や、風で舞った火の粉から延焼が広がる可能性があるので、なるべく焚き火シートを一緒に使用するようにしましょう。ファイアーディスクと一緒に発売されているファイアープレイスシートはハトメ付きで地面に固定することもでき、火の粉から地面を守ってくれる焚き火台用のシートです。

火消し壺

焚き火で残った炭や灰をそのまま放置してしまうと、河川敷の美観を損ねるだけでなく、枯草に燃え移って火災に繋がる可能性もあり、非常に危険です。焚き火やバーベキューをするなら、必ず炭や灰を処理するための火消し壺を用意しておくようにしましょう。ユニフレームの火消し壺は密閉性が高く、焚き火中も水バケツとして側に置いておくことができます。

タープ

清流公園河川敷には木陰が無いので、夏場や日差しの強い日に行く場合は日影を作ってくれるタープを準備しておくことをおすすめします。コールマンのXPヘキサタープは4~5人程度で使用するのにちょうど良い大きさで、ポールやロープ、ペグやハンマー等も付いている初めてのタープ購入にぴったりのアイテムです。

茨城県の清流公園河川敷は初めての野営キャンプにもおすすめ

茨城県の久慈川沿いには無料でキャンプが楽しめる野営スポットが他にもいくつか有りますが、歩いて行ける距離にトイレやスーパーが有り、車で乗り入れてオートキャンプが楽しめる「清流公園河川敷」は、利便性という面で際立っている場所だと思います。

その為、夏のシーズンに入るとBBQや川遊びを目的とした利用者が多くの集まる人気スポットとなりますが、少し時期をずらして人の少ない日に行けば、一級河川の久慈川のせせらぎを聴きながら静かなキャンプが楽しめること間違いなし。

管理人が居ない場所なので利用する際には「民度の高さ」が求められますが、ルールとマナーを守って大切に残していきたい貴重な野営地の一つです。

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  • 「キャンプは自由だ!最高だ!」と自然の中で過ごす快感、快楽に取り憑かれキャンプ沼にどっぷりハマった人が集まるキャンプクエスト編集部。趣味もキャンプスタイルも全員異なるが、共通点は日本キャンプ協会のキャンプインストラクターの資格を持っていること、キャンプを愛していること。時々、焚き火を囲い酒を飲みながら語り合う。

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