ここ最近で耳のすることの多くなった「ラーテルワークス」。従来のキャンプ用品のデザインにとらわれず、遊び心と斬新性のあるギアを続々とリリースしている。特に2020年にリリースされたフラッグシップモデルのテント「WAL」や、独特なデザインが特長的な「ORCA」など、テントでの人気が目立つ。
そんな中で2022年9月に抽選販売が行われた新作テント「WAL LIGHT(ヴァルライト)」は、前述したWALが4人用だったのに対し、1~2人用にサイズダウンしたもの。在庫数に対して希望者が多かったため抽選販売となったが、その評価はいかに。
唯一無二のテント「WAL LIGHT」の特長

WAL LIGHTはコンパクトな2ルームテントではあるが、シーンに応じてプライベート空間を使い分けられる。キャノピー部分が跳ね上げられるのはよくある仕様だが、サイドパネルを斜めに切り取った部分も広げることが出来るため、コンパクトでも開放的な雰囲気が楽しめるのは新しい。
この斜めの部分はメッシュにもなり、フルクローズにしながらメッシュにすることで風を取り込みながらプライベート空間を確保。テント上部にベンチレーションがあるので、風通しが良く暑い日でも快適に過ごせる。ベンチレーションが中から開閉が出来るのも嬉しい。
また、インナーテントは高さ170cmを確保しており、立っての移動や着替えについてもやりやすい。コットであれば2台が入るサイズ感だ。ちなみにインナーテントのボトムと同素材のグランドシートが標準装備されていたり、高品質のペグハンマーもセットになっているなど、初心者にも嬉しい仕様となっている。
オールシーズンに対応

メッシュにできる場所が多いので夏場は風を取り込みやすく、テントの裾にはスカートを備えているので冬場の隙間風を防ぐことが可能。前後に電源コードを引き込むファスナーが用意されているので、テント内で使用する暖房や扇風機なども気兼ねなく使えそうだ。
テントの生地は耐水圧2,000mmの撥水加工とUVカット加工が施されており、急な雨や年中悩む紫外線に対しても対応している。
SNSでの反応はどう?

本アイテムは2022年9月6日に抽選販売の結果が出ており、SNSを見る限りではまあまあの方が当選した様子。とはいえ落選したという声もあることから、全員の希望を叶えることはできなかったらしい。届き始めたのは9月中旬頃らしく、まだまだ試し張りも済んでいない方もいる。
やはり目を惹くのはヴァルライトのデザインに対しての評価。キャノピーを広げて大きく空間を取った様子はやっぱりカッコいい。それに対して若干懸念点としてあるのが、設営に多少時間が掛かるという事。慣れてこればどうという事は無いだろうが、それまでワンポールテントを使用してきたキャンパーからすると少々ややこしく映ったらしい。
次回発売を期待しながら公式HP、SNSをチェックしよう

冒頭でも触れた通り、抽選販売となって初期ロットは完売。執筆時点でも公式サイトでは特に続報がない様子。とはいえ、これで生産終了という事はまず無いだろうし、こまめに情報をチェックしていれば前もって次の抽選販売の発表があるはず。
手に入れるためには公式サイトにて情報が出来るのを辛抱強く待つしかないが、これまでの流れ的にも抽選販売がスタートする前にはきっちり情報を出しているので、ひとまずSNSをフォローしておくと良いだろう。
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