キャンパー垂涎のおやつ＆おつまみが誕生！バイきんぐ西村さん監修の「バカまぶし」が絶品ポップコーンに

キャンパーの皆さんなら、バイきんぐ西村さんがキャンプ大好き芸人という事はご存知だろう。めちゃくちゃデカいフライパンで料理する姿など豪快なイメージのある西村さんだが、キャンプ好きが高じて万能スパイス「バカまぶし」の監修も行っている。

そんな「バカまぶし」がハワイ生まれの絶品ポップコーンと出会い、誕生したのが今回紹介する「バカまぶしポップコーン辛くないの」と「バカまぶしポップコーン旨辛いの」の2種類。万能スパイス使用という事で、キャンパーの口に馴染んだ味になってそう。

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開発の経緯は？

元々はハワイのポップコーン屋さん「Leis HawaiiPopcorn kitchen」が、コロナ禍で大打撃を受けていた事から端を発する。販売責任者である林さんはこのタイミングで帰国を決断し、ハワイで得たノウハウをベースに日本でポップコーンを販売したそう。

そのポップコーンを食べたキャンプ好きの友人から「バカまぶし」が合うんじゃないかとオススメされ、試した結果美味しかった事で商品化へ歩みだした。

ベースとなるポップコーンは日本で発売してからも好評だったそう。ポップコーンに使用する豆は外はカリカリ、中がふんわりとした食感になる「マッシュルームタイプ」の高級豆を使用。さらに、美容にも効果があるというココナッツオイルを使用してポップコーンを弾いており、ヘルシーな仕上がりに。

ポップコーンを食べたことがある方なら分かると思うが、弾ききれなかった固いコーンもたまに出てくるのがプチストレスだったりする。それを避けるために2度もふるいにかけて、良質なポップコーンのみを選別しているこだわりもスゴイ。

Leis HawaiiPopcorn kitchenが作るバカまぶし入りのポップコーンは、バカまぶしの販売元の担当者や社長から始まり、最終的には西村さんや家族までも大絶賛。まさにお墨付きを得た状態で商品化と相成ったのである。

ラインナップは「辛くないの」と「旨辛いの」の2種類で、それぞれ35g入りが680円、120g入りが1,250円とそれなりに高価ではあるが、上で紹介したこだわりや手間を考えると納得。

あらゆる人を虜にしたこの「バカまぶしポップコーン」。万能スパイスのバカまぶしを使っているとあって、キャンプ中のおやつやお酒のお供としては抜群に相性が良さそう。もちろん自宅での贅沢な晩酌タイムにも活躍するので、気になるという方は1度試してみる事をオススメする。

Eddy's Homemade kitchen

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岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
NCAJキャンプインストラクター／JACオートキャンプ指導者
『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット／ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。
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