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キャンプ調味料はこれだけでOK!?アウトドアスパイスBIG3徹底レビュー&簡単レシピ紹介

皆さんは、アウトドアスパイス界のBIG3を御存知でしょうか。その名も【マキシマム】【黒瀬のスパイス】【ほりにし】。調味料の持ち運びが面倒とされるキャンプで、バツグンの活躍ぶりを発揮するのがこのBIG3なのです。

今回は、キャンプに最低限持って行って欲しい3つのスパイスの特徴や簡単レシピをご紹介します。1度使えば、虜になること間違いなしのおすすめ調味料ですよ!

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父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

そもそもアウトドアスパイスってなに?

「そもそもアウトドアスパイスってなに?塩コショウとか普通の調味料とは何が違うの?」その疑問に対し、私的な解釈ですと…

  • 味付けが1本で決まる(持ち運びが楽)
  • 肉・魚・野菜・米…あらゆる食材に合う
  • 塩気+ガーリックなどパンチのある味がアウトドア感満載

この3つが挙がるのではと考えています。

元来スパイスというのは普段の料理にも活躍する調味料ですが「アウトドア」とわざわざ呼称するということは、やはり3つめの「アウトドア感を楽しめる味」というのが大きいのではと勝手に推測している私です。

また、何故ここまで人気を博しているのかというと、アウトドアなのに本格的な美味しさが味わえるというのも大きな要因でしょう。実際に私も初めて使用したときは「アウトドアスパイスのみの味付けでこんなに美味しいの!?」と驚愕しました。

アウトドアスパイスさえあれば、キャンプ飯はもちろん、自宅での料理も格段にレベルアップしますよ!では、アウトドアスパイスにはどんな種類があるのか、巷で噂のBIG3をご紹介してきましょう。

魔法の調味料!アウトドアスパイスBIG3を徹底比較

アウトドアスパイス界のBIG3【マキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにし】の特徴を実際に私が食べた感想を交えご紹介していきます。

マキシマム

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緑のラベルと赤いキャップがレトロ感を漂わせる「マキシマム」。製造元は、宮崎県にある中村食肉という食肉や加工肉を扱っている会社です。

株式会社中村食肉と検索すると、宮崎牛や黒豚に並び、マキシマムの文字が!実はこのマキシマム、味は1種類ではなく「ゆず味」「ワサビ味」、極めつけは「マキシマムポテトスティック」というおつまみ&おやつに最適な商品など幅広く展開しています。

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スパイスの形状は、細かく粉砕されており色味はほとんどありません。

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では、一体どのようなものが調合されているのかというと、塩につづきガーリック。そしてマキシマムならではなのが、かつお調味粉末ナツメグクミンローレルです。ほかの2種類には入っておらず、マキシマムの特徴を生み出しているのがこの4つと言われています。

実際に食べてみた感想は「パンチが効いてる!」です。私的には、BIG3の中で最もスパイス感を強力に感じました。とくに強く感じるのが、恐らくクミンやナツメグなどカレーならではの香り。また、塩気もかなりしっかり目でした。

ラベルに記載してあるように、さまざまな料理に合うことを確信しつつ、私がおすすめしたいのは「生魚」の調理です。BIG3の中で最も香りやスパイス感が強いので、臭みが気になる生魚との相性はバツグン。生魚にマキシマムをまぶして焼くだけで、レストラン並みの料理が完成しますよ!

黒瀬のスパイス

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スパイスだと一目で分かるラベリングが嬉しい「黒瀬のスパイス」。九州は福岡県の鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」が製造しています。

「これだけ有名なのだから、さぞかし大規模な店舗なんだろうな~」と思いネット検索してみるとびっくり。昔ながらの商店街にありそうな懐かしい風景が掲載されています。また、創業70周年を迎えている老舗中の老舗であり、衰えない人気の高さを窺えます。

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スパイスの形状はマキシマムよりも粗く、色味も全然違いますね。

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スパイスの中身はというと、塩につづいて胡椒やフライドガーリックなど、ほかの2つとあまり変わらない調合となっています。しかし、食べてみると分かるのが「ガーリックの主張の強さ」

ほかのスパイスと黒瀬のスパイスを比較すると、明らかにガーリックの強さが違います。フライドだから?と考察してますが、肉との相性は最高です。牛・豚・鶏・羊…どんな肉も黒瀬のスパイスを一振りすれば御馳走に早変わり!キャンプやバーベキューで肉を焼くという方は、黒瀬のスパイスを常備しておけば間違いないでしょう。

ほりにし

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シンプルなデザインが目を引く「ほりにし」。和歌山県にあるアウトドアショップ「Orange」が販売していることで知られています。

まず、ほかのスパイスと明らかに違うのが「アウトドアスパイス」と銘打っている点。販売元がアウトドアショップなだけあり、キャンパーの心をくすぐります。

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スパイスを出してみると、ほかのスパイスと明らかに違いカラフルで粒子が大きいです。

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スパイスの中身はというと、塩の次に多いのがガーリックとなっています。ほかのスパイス、とくに黒瀬のスパイスと似ているかな~と思いきや、気になる文字を発見。ほかでは見かけない「陳皮」って何だ?です。

調べてみると「*陳皮とはミカン科のマンダリンオレンジの果皮を干したもの」と記載されていました。なるほど。実際に食べてみると、ガーリックが入っているのにどのスパイスよりも軽く感じるではありませんか。

私が食べた感触では、肉や魚はもちろんですが、野菜との相性が◎と感じました。とくにおすすめなのが、焼き野菜ではなく生野菜とのコラボ。そこまでスパイス感が強くないので、ドレッシング代わりにしても塩辛くなりすぎずおすすめです。

食べ比べてみた感想

キャンプだけではなく、自宅でもアウトドアスパイスを愛用している私の勝手な感想です。

  • スパイス感の強さは、マキシマム>黒瀬のスパイス>ほりにし
  • 肉との相性は、黒瀬のスパイス>マキシマム>ほりにし
  • 魚との相性は、マキシマム>黒瀬のスパイス>ほりにし
  • 野菜との相性は、ほりにし>黒瀬のスパイス>マキシマム

そして、子連れキャンパーとして重要視している「子供の食べやすさ」

  • ほりにし>黒瀬のスパイス>マキシマム

私的な感覚に基づいた感想なので、相性は好みによって分かれると思います。どのスパイスが自分に合うのか、どんな料理にアレンジできるのかなど、オリジナルな使い方をぜひ考案してみて下さい。

アウトドアスパイスを使ったおすすめレシピ

万能調味料ともいえるアウトドアスパイスの魅力が分かったところで、実際にどのような料理に使えるのか、簡単レシピをご紹介します。

マキシマムでサーモンのレアステーキ

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【材料】

  • 刺身用サーモン1さく
  • マキシマム適量
  • オリーブオイル大さじ1
  • スキレットやフライパン

1.サーモンは調理器に合わせてカットし、マキシマムを振りかける

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今回はスキレットを使用したので、サーモンを半分にカットしました。両面にマキシマムを振りかけ、手ですりこみ味を馴染ませます。

2.調理器で両面を焼き上げる

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よく熱したスキレットにオリーブオイルをひき、サーモンを焼いていきます。レアに仕上げるには、片面およそ30秒焼き上げましょう。焼き時間を調整し、好みの焼き具合に仕上げて下さい。

刺身用のサーモンを使った、ちょっと大人なレアステーキの完成です。マキシマムが持つパンチ感が、生魚のくさみを消し去り旨味を引き出します。キャンプのおつまみに、ぜひお試し下さい。

黒瀬のスパイスで焼きスペアリブ

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【材料】

  • 豚スペアリブ好きなだけ
  • 黒瀬のスパイス適量
  • オリーブオイル大さじ1
  • あれば付け合わせの野菜オクラ、アスパラ、人参など
  • フォーク
  • フライパン

 1.フォークでスペアリブを刺す

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スペアリブをフォークでランダムに刺していきます。とくに、骨と肉の間を刺しておくと、肉が離れやすくなり食べやすいです。

2.スペアリブにスパイスを振りかける

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スペアリブに黒瀬のスパイスをふりかけ、手ですりこみます。そのまま15分ほど放置し、味を馴染ませましょう。

3.フライパンで焼く

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よく熱したフライパンにオリーブオイルをひき、スペアリブを入れます。

4.スペアリブをひっくり返し、蓋をして蒸し焼きにする

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片面に焼き色がついたらスペアリブをひっくり返し、蓋をして蒸し焼きにします。火加減は弱火でおよそ15分焼きましょう。また、付け合わせの野菜がある場合は、このタイミングで加えて下さい。

ガーリックが効いた黒瀬のスパイスが、スペアリブの美味しさを最大限に引き出します。ボリューム満点ながら、味は繊細かつ旨味たっぷり。バーベキューの肉料理は、スペアリブに決まりです!

ほりにしで生ハムサラダ

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【材料】

  • ミックスリーフやレタスなど好みの野菜好きなだけ
  • 生ハム適量
  • ほりにし適量
  • オリーブオイル気持ち多め

1.ボウルに材料を全て入れ混ぜる

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ボウルに野菜・生ハム・ほりにし・オリーブオイルを入れて混ぜ合わせます。オリーブオイルを気持ち多めに入れると、ほりにしが野菜にしっかりと馴染みます。

ほりにしの強すぎないスパイス感は、生野菜と組み合わせると魅力全開。オリーブオイルと合わせれば、まるで高級サラダのような風味が生まれます。材料を混ぜるだけなので、キャンプの1品におすすめです。

キャンプの調味料に万能スパイスを持って行こう

ご紹介したように、アウトドアスパイスは旨味が凝縮した万能調味料です。肉、魚、野菜…それぞれの個性を活かしたアレンジ料理も楽しいですよね。キャンプならではの料理を楽しみたい、できるだけ簡単に料理をしたいという方は、ぜひアウトドアスパイスをバッグに一つ忍ばせてみて下さい。

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父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

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