「晴家村キャンプ場」非会員でも利用できるキャンプ権をクラウドファンディングで販売中！

11月オープンのサブスクキャンプ場「晴家村キャンプ場」で、キャンプ場利用権やオリジナルグッズを購入できるクラウドファンディングが「CAMPFIRE」にて開催中！実施期間は2021年11月22日までとなっている。

今回は会員制でのリニューアルオープンとなるが、クラウドファンディング期間中は非会員でも利用できるキャンプ権が購入可能になる。

「晴家村CAMP FROnTIER」について

築200年の古民家があるキャンプ場

晴家村は、コロナ禍を背景にソーシャルディスタンスに配慮した会員制キャンプ場として、11月1日にリニューアルオープン。

山道の行き止まりにぽつんとたたずむ築200年の古民家は、キャンプ場の管理棟と会員のサロンを兼ねてリフォームされている。また、最大50台接続できるWi-fiを完備し、キャンプワーケーションとしても利用可能。古民家前では直火での焚き火ができるほか、ウッドデッキや井戸も用意されている。

5万坪の里山を舞台にした村作りプロジェクト

晴家村は、人気アニメ「ゆるキャン△」の聖地でもある山梨県身延町の里山を舞台にした村作りプロジェクトとして、2011年に開拓を始めた施設。自然体験や山の開拓体験など、様々な体験を楽しめる他、聖地巡礼スポットとしても人気を集めている。

少人数制で安心・安全のアウトドア

今回
のリニューアルオープンにより、キャンプ場利用はサブスクリプション化。「全日村民（月額5,000円）」と「平日限定村民（月額3,000円）」それぞれ30人ずつの計60人の募集となる。なお、どちらも月に何日利用してもOKという、何とも太っ腹なプランだ。

クラウドファンディング プロジェクト概要

現在実施中のクラウドファンディングプロジェクトのリターンには、非会員でも利用できるキャンプ権が含まれている。詳細が気になる方はプロジェクトページを是非チェックしていただきたい。


キャンプ権を手に入れて晴家村へ行こう！

季節を感じられるさまざまな自然体験を楽しめる晴家村キャンプ場は、都会から離れてのびのび過ごせる環境で、子連れのファミリーにもおすすめの施設。

会員になってもとても楽しめそうだが、まずは利用権を手に入れて晴家村でのキャンプを体験してみるのもいいだろう。クラウドファンディングは2021年11月22日までとなっているので、気になる方は早めにチェック！

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