電車でサクッと日帰り登山をしたいのであれば鎌倉がオススメです。都心から電車で僅か1時間で本格的なハイキングと低山登山だけではなく、寺院巡りやショッピングまで同時に楽しむことが出来るのは鎌倉だけではないでしょうか。しかも季節問わず1年中楽しめるので、思い立ったら週末に家族でお出かけができます。
今日は「鎌倉アルプス」と呼ばれる本格的なハイキングコースを歩きながら、鎌倉市の最高峰「大平山」と古都を巡る鎌倉ハイキングコースをご紹介いたします。
目次
鎌倉市最高峰「大平山」と本格的なトレッキングコース「鎌倉アルプス」

神奈川県鎌倉市にある「大平山」は鎌倉市の最高峰で、横浜市三浦丘陵の北端部に位置する標高159mの低山です。横須賀線北鎌倉駅からそのまま登山可能と交通の便が大変よく、是非とも電車で行きたい山です。大平山は「天園ハイキングコース」から行くことが出来ます。

ショッピングや海水浴のイメージが強い鎌倉には、意外なことにトレッキングコースが数多く存在していて、鎌倉北部の外周を巡る全長約7キロの「天園ハイキングコース」は、「鎌倉アルプス」と呼ばれる本格的なトレッキングコースです。

天園ハイキングコースは鎌倉市街にあることもあり、道が大変整備されているイメージがありますが、思った以上に整備されていません。しかも2019年9月の台風の影響で「大平山」より先の「天園~瑞泉寺間」は、最近まで通行止めになっていました。
2022年4月より被害を受けたハイキングコースが復旧して全面通行可能になりましたが、足場は悪いので登山靴といった登山装備は必須です。

「鎌倉アルプス」からは鎌倉市の最高峰「大平山」をはじめ、木漏れ日が気持ち良い尾根が続き、鎌倉の街並みと海を見渡すことが出来ます。いつもとは違った鎌倉を満喫できること間違い無しですよ。
鎌倉アルプスのトレッキングコース紹介

鎌倉アルプスと呼ばれる「天園ハイキングコース」は意外と複雑で、非公式ルートを含めると複数の分岐があります。
現在は「天園~瑞泉寺間」が全面通行可能になったので、フルコースでハイキングが可能になりました。フルコースで歩くと天園ハイキングコースだけで7キロ程度の道のりなので、観光スケジュールや体力に合わせてコース決めをしてみてはいかがでしょうか。

今回は、北鎌倉駅より建長寺経由で天園ハイキングコースに入山して、大平山→天園を経て非公式ルートである獅子舞谷口で下山。鎌倉駅をゴールとする標高差約120m/総距離約10km/徒歩約120~150分程度のコースをご紹介いたします。
ハイキング中は観光スポットを含め、以下のルートを通ります。
コース一覧
- 北鎌倉駅→建長寺→半僧坊→富士見台→勝上献展望台→鎌倉十王岩→朱垂木やぐら→今泉台分岐→大平山→天園→獅子舞分岐→獅子岩→獅子舞谷口→永福寺跡→鎌倉宮→鶴岡八幡宮→小町通り→鎌倉駅
順を追って説明しますね。
北鎌倉駅→建長寺

JR横須賀線北鎌倉駅から建長寺までは距離にして約1300m、徒歩にして15分程度の道のりです。臨時改札口がありますが、鎌倉方面先頭にある改札から降りたほうが楽です

線路を右手に道なりにまっすぐ進みます。

途中に臨済宗大本山である円覚寺があるので、時間が許すのであれば寄ってみるのもアリだと思います。筆者は昼から登山開始したので今回は割愛しましたが、朝からハイキングをすればお寺巡りもたっぷりと楽しむことが出来ますよ。

暫く進むと鎌倉街道と合流するので左へ進みます。交通量が多いうえに歩道は狭く、観光客も多いので注意しながら歩きましょう。

建長寺に到着です。鎌倉五山第一位の臨済宗・建長寺派の大本山で、国の重要文化財に指定されている人気の観光スポットです。
建長寺→半僧坊

建長寺への入場には拝観料が必要です。入口で500円を納めます。

鎌倉でも屈指の観光スポットだけあって、建長寺は見どころが沢山あります。建長寺観光だけでも1~2時間は費やせるので、やはり鎌倉をたっぷり満喫するのであれば朝からハイキングがオススメです。

建長寺の奥座敷でもある半僧坊は20分近く歩きます。案内図を頼りに進んでいきましょう。

半僧坊の入り口からは約270段の階段を昇ります。実は鎌倉トレッキングで一番きついのがこの階段です。

天狗の銅像が象徴的ですよね。階段はキツイですが、天狗を楽しみながらゆっくり登りましょう。
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階段を昇りきると半僧坊(はんそうぼう)です。天空と天狗のパワースポットで、展望が素晴らしい人気スポットです。
半僧坊→富士見台

半僧坊の本殿を左に進むと富士見台があります。展望が素晴らしいので寄り道してみましょう。

富士見台からは、その名の通り、天気に恵まれたら富士山を見ることが出来ます。この日は微かに富士山を眺めることが出来ました。
富士見台→勝上献展望台

富士見台から本殿を右に進むと「天園ハイキングコース」に合流します。

半僧坊の境内には売店や休憩できるベンチもあり、休憩スポットとして賑わっています。トイレや飲み物の補充は今のうちに済ませておきましょう。

半僧坊の境内を抜けると天園ハイキングコースへ合流します。鳥居をくぐり、階段を昇ります。

勝上献展望台までは約5分ですが、中々ハードな階段が続きます。長い階段は全山行で、ここが最後になります。

階段を昇りきると勝上献展望台(しょうじょうけんてんぼうだい)です。ここまでが建長寺の敷地内で、建長寺の最奥座敷。天空のお堂とも呼ばれる場所です。天気の良い日は富士山も見えるんだそうです。

勝上献展望台からは建長寺越しに鎌倉の街並みや相模湾、伊豆半島まで一望できる絶景スポットです。
勝上献展望台→鎌倉十王岩→朱垂木やぐら

勝上献展望台を少し上がった高台に天園ハイキングコースの分岐点があります。ここから本格的なトレッキングコースのスタートです。

勝上献分岐(しょうじょうけん)の案内板です。天園方向へ進みましょう。天園ハイキングコースは分岐や脇道が沢山あるので、コースを迷うことが多くなります。GPSアプリは必須ですよ。

ちなみに、建長寺から天園ハイキングコースに入った場合、参拝料が必要でしたが、逆方向から建長寺を目指す場合も同様に参拝料が必要になります。

十王岩までは木漏れ日の気持ち良い山道や景観の開けた岩場の山道が交互に続く印象です。

意外とアップダウンの激しい道で、岩がむき出しの滑りやすい道や、泥でぬかるんだ足元の悪い道が続きます。道幅も狭く、自然そのままのトレッキングコースです。

5分~10分程度歩くと、十王岩の石碑が見えてきます。鎌倉のパワースポットのひとつで、岩の上からは鎌倉の街並みを一望できる絶景スポットなんだそうです。

岩の上には3体の仏像が彫られた岩があるんだそうですよ。説明の標識が無かったので十王岩がどんなスポットかが判らず、これらのことは後で知ることになりました。

この先にある石碑には下山道があるんだそうです。獣道のようになっているので正式なルートではないんだそうですよ。
やぐらまでは数分で到着します.jpg)
朱垂木(しゅだるき)やぐらまでは数分で到着します。こちらも看板や標識が無く、後で色々知ることになりました。この辺りには50近くのやぐらや岩の上に仏像がある史跡が点在する場所なんだそうですよ。

今泉台分岐手前から岩場が多くなり、ロープを使って岩を登る箇所等、急勾配が続きます。

岩だらけの歩きごたえのあるエリアを抜けると今泉台分岐に到着します。
今泉台分岐→大平山

今泉台分岐には覚園寺へ抜ける下山ルートの分岐があります。ここまでで大平山への登頂は厳しいとお思いであれば、こちらから下山をして鎌倉へ戻ることが出来ますよ。

今泉台分岐は、「大平山」より先の「天園~瑞泉寺間」が通行止めになってた時の下山ルートとして重宝していたようです。2022年5月現在は全面通行可能になっているので、引き返す必要は無くなりました。

山頂である大平山まではここから約1キロ程度の道のりです。

道が平坦になったかと思うと、謎の分岐が現れたりと、迷う箇所が多くなってきます。せめて標識が欲しいところです。

山頂に近づくにつれて、登りが多くなっていきます。

更に先へ進むと狭い岩場の登りが続いたりとワイルドになっていきます。登りごたえのある道です。

天園まで1キロの標識が見えてきました。200メートル先の標識までは平坦な道や整備された道が続きます。

天園まで800メートルの標識から先は、岩むき出しの狭い道や、結構な登りが続きます。

近いようで遠い山頂といった印象です。低山だとおもって油断していると、おもっていたのと違うとなるかもしれません。

景色が開けてきました。ここを登りきると山頂のようです。

こちらが大平山山頂です。標高159メートル。鎌倉市最高地点です。ワールドワイドに英語表記もされていました。

大平山からはゴルフ場と工事中の現場越しに相模湾を見渡せる人工物ビューでした。鎌倉アルプスで山頂だけが唯一、自然感ゼロというのは面白いですね。
大平山→天園

ハイキングコースの名前にもなっている天園へ行くには、広場に向かって下ります。山頂付近も謎の分岐や脇道があるので一瞬迷うかと思います。

広場は大変広く開けていて、休憩する方も多い、ちょっとした憩いのスポットです。

広場には木々に囲まれていない場所が1ヶ所あるのですが、その場所からは鎌倉市街と相模湾を見渡すことが出来ます。

広場を抜けると、ありがたいことにトイレがあります。

トイレの先は分岐になっていて、左を進むとゴルフ場の駐車場です。右の坂を登ると天園に行くことが出来ます。

坂を登りきると天園(てんえん)に到着です。天園は鎌倉市ではなく横浜市で、横浜市の最高地点(159メートル)なんだそうですよ。
天園→獅子舞分岐

天園という名前は、日露戦争で連合艦隊を率いた東郷平八郎が「天国の園に遊ぶよう」と形容したことが由来なんだそうです。天園からは鎌倉の街と相模湾を見渡すことが出来ます。

天園から獅子舞分岐へ向かう道も標識がわかり辛く、多くのハイカーが迷っていました。どの道を進んでも最終的に合流する道は同じようなのですが、混乱します。

暫く進むと獅子舞分岐に到着します。左は天園ハイキングコースの正式ルートで、2022年3月まで通行止めになっていたルートです。現在は通行可能で、瑞泉寺へ出ることが出来ます。

右に進むと非公式ルートである獅子舞谷口へ抜ける道です。ハイキングコースにも載っていないので不安になりますが、「天園~瑞泉寺間」が通行止めだったときは下山ルートとして使われていました。また、獅子舞谷口へ進む方が距離をショートカット出来るので、今回は獅子舞谷口を目指します。
獅子舞分岐→獅子岩

獅子舞谷口は私有地を通るため、鎌倉市が公式ルートにしていないんだそうです。その為、正式名称が無いルートです。「獅子舞谷口」「紅葉谷入口」といった名称で呼ばれることが多いそうですよ。

道は狭く、日があたらない場所なのでぬかるんだ場所が多く、滑りやすい道です。慎重に下りましょう。

獅子岩に到着です。岩の形が獅子に見えるのでこのような名前が付いたんだと思われます。
獅子岩→獅子舞谷口

獅子岩から獅子舞谷口までは距離にして1キロ弱程度です。このルートは紅葉が美しいことで有名なんだそうですよ。

日当たりが悪いことと、道沿いには二階堂川の源流が流れているので全体的にぬかるんだ道です。

下山口に近づくにつれ、二階堂川が川らしくなり、場所によっては川の流れが道を遮断しています。ちょっとした沢下りを楽しむことが出来ますね。

獅子舞谷口は苔が大変美しく、八ヶ岳を思わせる雰囲気なので、個人的には歩いていて一番気持ちのよい道でした。
獅子舞谷口→永福寺跡

獅子舞谷口から先はアスファルトの道が続きます。鎌倉駅を目指して戻りましょう。

道なりに進んでいくと、鎌倉駅の標識が見えてきました。

標識の反対側には池が見えますね。気になるので向かってみましょう。
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ここは永福寺跡(ようふくじあと)で、源頼朝が建てた寺なんだそうです。応永12年の火事で焼失したといわれ、現在は史跡を活かした公園として復元整備が行われているんだそうですよ。
永福寺跡→鎌倉駅

永福寺跡からは鎌倉に向かって進みます。ほどなく進むと鎌倉宮に到着します。これ以上歩くのが辛いという方は、鎌倉宮からはバスが出ているので利用しましょう。

鎌倉宮からは標識に沿って鶴岡八幡宮まで歩きましょう。

鶴岡八幡宮や小町通りといった鎌倉屈指の観光スポットを満喫できるのも、鎌倉登山ならではの醍醐味ではないでしょうか。ハイキングの後に余力が残っていたら、たっぷりと鎌倉観光を楽しむことが出来ますよ。

電車登山の一番の魅力は、下山後のビールではないでしょうか。車登山では絶対に出来ない締めビールは体に染みます。正に電車登山の醍醐味です。

鎌倉駅に到着です。山行の半分近くが市街地を歩くことになるので、登山靴だと足が辛いかもしれませんが、鎌倉アルプスをトレッキングするのであれば登山靴は必須だと思います。荷物になってしまいますが、街歩き用にスニーカーを持って行った方が、ハイキング後の鎌倉観光が楽になるかなと思いました。
鎌倉アルプスをハイキングしてわかったこと

都心からのアクセスが良好で、観光がてらに鎌倉散策をできる鎌倉アルプスは、大変歩きごたえのあるハイキングコースでした。鎌倉アルプスをハイキングしてわかったことをまとめました。
駅からサクッとらくらく登山が可能

鎌倉アルプスへ行くのであれば電車がオススメです。都心から僅か1時間と好アクセスで、登山口までは様々な観光名所が点在していて飽きることがありません。ちょっとした休日に思いたってファミリーでハイキング。なんてことが出来る交通の便の良さは本当に魅力です。
森林浴を楽しむことが出来る

鎌倉アルプスは、鎌倉市街にあることを忘れてしまう程自然が豊かで木漏れ日が気持ち良いハイキングコースでした。想像していた以上に森林浴を楽しむことができます。都心からここまでアクセスが良好で、大自然を満喫できる場所は貴重です。
鎌倉観光を存分に満喫できる

ハイキング開始から終わりまで、これでもかといわんばかりの観光名所が続く、鎌倉観光をお腹いっぱいになるまで満喫できるコースでした。寺院巡りやショッピング、海遊びまで、体力や脚力が許す限り無限に観光スポットを巡ることが出来ます。
案内板が無いので貴重な史跡をスルーしてしまう

鎌倉アルプスと呼ばれる「天園ハイキングコース」には、貴重な史跡が沢山あることを後で知りました。道中には簡単な看板しか立っておらず、その史跡について詳しく書かれた案内板が無いので、どんな史跡か判らずスルーしてしまいます。案内板があればもっと鎌倉アルプスの魅力を理解できたはずです。この辺りは勿体ないと思いました。
ハイキングコースは整備されていないので登山装備は必須

天園ハイキングコースは鎌倉市街にあることもあり、スニーカーでも余裕に思えますが、想像している以上に本格的なハイキングコースです。足場は悪く、ぬかるんだ場所が多い上に、距離が長いので登山靴といった登山装備は必須だと思います。
分岐が多く道迷いしやすいのでGPSアプリは必須

天園ハイキングコースには謎の分岐が沢山あります。殆どの分岐が元の道に合流する枝道なので大きくコースを外れることは無いのですが、案内板が無いので不安になることが多々ありました。鎌倉アルプスをハイキングするのであればGPSアプリは必須です。
鎌倉をおもいっきり満喫するならオススメです

いかがでしたか?関東屈指の観光名所「鎌倉」で登山が出来るなんて意外ですよね。「鎌倉」には本格的なハイキングコースが沢山あるのはあまり知られていないようで、筆者も最近知りました。山あり、寺あり、史跡あり、森林浴あり、海あり、観光スポット満載と、いつも以上に鎌倉の魅力をたっぷりと満喫できること間違い無しです。鎌倉をおもいっきり満喫するならオススメですよ。
ギア
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