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日本海に沈む夕陽が絶景のとままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場でソロキャンプしてきた

日本海に沈む美しい夕陽が見られることから名づけられた「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」。海水浴場や日帰り入浴が楽しめる温泉に隣接していて魅力いっぱいのキャンプ場です。

日本海沿いの高台に位置していて、日本海に浮かぶ天売島や焼尻島、そして遠くに見える利尻富士と、いつまでも眺めていても飽きることがないような素晴らし眺望が広がります。

今回は、十数年ぶりに「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」に行ってきたので、キャンプ場の施設や魅力などについてレビューします。

都良(TORA)

北海道在住のフリーライター。キャンプ、車中泊、登山、トレッキングが大好き。障害者スポーツの指導員をしていることから、車いすなど障害を持つ子供たちをトレッキングやキャンプに連れていく活動もしています。資格:自然体験活動指導者認定委員会 自然体験活動指導者NEALリーダー、北海道ボッチャ協会 審判員・普及指導員

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場とは

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場は、日本海沿岸を走る国道232号線、通称「オロロンライン」から少し入った海岸線の高台にあるキャンプ場です。

ちなみにオロロンラインの名前の由来は、約30㎞先の日本海に浮かぶ天売島に住むオロロン鳥(ウミガラス)にちなんだもの。日本海と天売島・焼尻島の景色が素晴らしくドライブコースとしても人気です。

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場は、自分が住む旭川市からは距離にして約130㎞、深川留萌自動車道と国道232号線を車で走り約2時間です。札幌市からは約180㎞、車で3時間の距離です。

所在地 北海道苫前郡苫前町字栄浜67番地1
電話番号 TEL:0164-64-2339 / FAX:0164-64-2074
開設期間 6月1日~9月30日
受付時間 9時~17時(受付時間を過ぎる場合には事前に連絡が必要)

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場の利用料金

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場には電源と炊事ユニットがついた「オートキャンプサイトA」と、全面芝生エリアの「オートキャンプサイトB」、バイクや自転車、徒歩の人が利用できる「フリーサイト」の3つのサイトがあります。それぞれの利用料金は次の通りです。

サイト区分 利用料金(1区画) 備考
オートキャンプサイトA 4,250円 20A電源・炊事ユニット
オートキャンプサイトB 2,050円
フリーサイト 500円 バイク・自転車・徒歩利用者のみ

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場のレビュー

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場から歩いてすぐのところに「とままえ夕陽ケ丘ホワイトビーチ」という白い砂が敷き詰められた海水浴場があるため、北海道の海水浴シーズンである7月後半から8月中旬は、小さな子供がいる家族連れのキャンパーで人気。

そこで、少し時期をずらして9月に入ってから行ってきました。

センターハウスの管理棟で受付

キャンプ場は、道の駅 風Wとままえ(ふわっととままえ)の右手の高台の上にあります。

道の駅の前の道路を過ぎると緑色の小さな矢印看板があるので、左側の坂を登っていきます。

高台の上には、管理棟になっているセンターハウスがあるので、駐車場に車を停めて受付を行います。チェックインの時間は12:00~17:00で、チェックアウトは11:00です。

センターハウスには、受付、管理人室、トイレ、コインランドリー、シャワーなどの設備があります。またセンターハウス付近ではWi-Fiも利用可能です。

このセンターハウスのすぐ左側が、バイクや自転車の人が利用できるフリーサイトになっています。

トイレはセンターハウスの裏側にあり、身障者用のバリアフリートイレも設置されています。

トイレの中は清掃が行き届いていて気持ちよく利用することができました。

オートキャンプサイトB

今回、利用したのはセンターハウスの左側に広がる電源や炊事ユニットがないオートキャンプサイトBです。サイトの広さは、車1台を駐車してテントをタープを張っても、まだまだ余裕の広さです。

オートキャンプサイトBには50区画ありますが、一番端のサイトでもセンターハウスまでは歩いてすぐの距離。人気のあるのは海側の区画、夕陽に染まる海を見ながらゆっくりとお酒が飲めますよ。

オートキャンプサイトA

センターハウスの左側がオートキャンプサイトBで、右側は看板ではプライベートテントサイトと表記されていますが「オートキャンプサイトA」です。

オートキャンプサイトAは駐車スペースで隣のサイトと区切られているので、プライベート感があります。サイトの広さもオートキャンプサイトB以上に広々としています。

オートキャンプサイトAには各区画に炊事ユニットが設置されています。また、この炊事ユニットの横には20Aのコンセントがあり電源も利用できます。

出展:とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場公式サイト

オートキャンプサイトAには21区画あり、サイトの中央にはトイレもあります。

その他の設備

センターハウスの裏側には炊事場があります。コンクリート造りで蛇口は左右に6か所ずつの12か所。オートキャンプサイトAには炊事ユニットがついているため、それほど混み合うことはありません。

炊事場のさらに海側には、分別されたゴミ置き場があります。受付時にゴミ袋を1枚でくれて、1種類は無料で捨てることができます。

ゴミ捨て場の横には炭捨て場も設置されています。サイトは直火禁止。直火でなくともバーベキューなどをする時には、芝生の保護のためにここに用意されているブロックを使用しましょう。

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場の魅力

魅力いっぱいのとままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場ですが、そのなかでも特におすすめしたい魅力を3つご紹介します。

日本海に沈む美しい夕陽

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場の魅力はなんといっても、日本海に沈む美しい夕陽が見られること!

残念ながら、この日は雲が多く水平線に沈む瞬間は見ることができませんでしたが、晴れの日には日本海を真っ赤に染めながら沈む夕陽を見ることができます。

また昼間の景色も最高!天気が良い日には、遠くに夫婦島と言われる天売島や焼尻島、そして利尻島の利尻富士を見ることができます。オートキャンプサイトA・Bともに、空いていればぜひ海側の区画を予約してみてください。

キャンプ場に隣接する温泉と無料足湯

キャンプ場に隣接する道の駅「 風Wとままえ」のメイン施設は、天然温泉の宿泊施設「とままえ温泉ふわっと」。日帰り温泉も利用可能で、時間は10:30~22:00、料金は大人500円、小人250円です。

また建物裏にある足湯は利用無料。キャンプ場から足湯までは、建物に入らず建物裏、海沿いの細い通路を通って行くことができます。

足湯に浸かりながらゆっくりと海の景色を眺めるのは最高の気分ですよ。

徒歩2分で海水浴も楽しめる

高台にあるキャンプ場から徒歩2分ほど下ると、海水浴場の「とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ」があります。利用できるのは例年7月2週目か3週目の週末からお盆まで。

白い砂を敷き詰めたビーチが造られていて、家族連れに人気の海水浴です。利用期間中は食堂や売店、温水シャワー、トイレなどが設置されます。

駐車場が無料で利用でき、キャンプをする人だけでなく日帰りで海水浴を楽しむ人も多くにぎわいます。

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場は特にファミリーキャンプにおすすめ

とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場は、海水浴が楽しめることから子供連れのファミリーキャンプに人気のオートキャンプ場です。週末は特に混みあうので早めに予約しましょう。

夕陽を眺めながらゆっくりとキャンプを楽しみたい人は、海水浴シーズンを外して利用するのがおすすめです。

都良(TORA)

北海道在住のフリーライター。キャンプ、車中泊、登山、トレッキングが大好き。障害者スポーツの指導員をしていることから、車いすなど障害を持つ子供たちをトレッキングやキャンプに連れていく活動もしています。資格:自然体験活動指導者認定委員会 自然体験活動指導者NEALリーダー、北海道ボッチャ協会 審判員・普及指導員

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