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けんちん汁+うどん=けんちんうどん!?ズボラ流おすすめキャンプ飯レシピ

けんちんうどん
いよいよ冬が近づいて参りました。そんな時は、ホッと温かくなる汁ものが欲しくなりませんか?とくに冬キャンプへ行くなら、暖をとれる食べ物は必須です。

我が家の定番汁物といえば「けんちん汁」。神奈川の鎌倉市が発祥といわれる郷土料理ですが、なんとキャンプ飯にも活用できます。しかも、ただの汁物では終わらせません。なんとうどんを足すことで、メイン料理へと変貌を遂げるのです。

作り方は超簡単。材料さえ揃えてしまえば、あとは煮るだけで完成します。メインがボリューミーなので、付け合わせは2品で十分。我が家流のけんちんうどんは、キャンプでも手軽に作れるレシピなので、冬キャンプメニューにおすすめです。今回は、けんちんうどんに続き、きゅうりの浅漬けやリンゴでつくる簡単デザートをご紹介します。

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父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

具だくさんのけんちんうどん+2品レシピ

我が家の定番汁物に麺をプラスした、けんちんうどんの作り方をご紹介します。また、けんちんうどんのみだと少し寂しいので、簡単に作れる付け合わせレシピも合わせて公開します。

けんちんうどん

/けんちん汁とうどんでけんちんうどん-1024x682

【材料(4人分)】

  • うどん(乾麺):5束
  • 鶏もも肉:1枚
  • 大根:1/4本
  • 人参:1/2本
  • 白菜:葉5枚
  • れんこん:長さ5cmほどを1本
  • こんにゃく:1枚
  • 木綿豆腐:1丁
  • 水:1リットル
  • 和風粉末ダシ:大1
  • 鶏がらスープの素:大1
  • 醤油:大4
  • 塩:適量
  • 生姜チューブ:少々
  • にんにくチューブ:少々

【作り方】

「事前準備」

  1. ポリ袋に一口大に切った鶏もも肉、酒を入れ冷凍保存。
  2. 大根・ニンジンは半月切り、白菜はざく切りにし、まとめてジップロックへ入れ冷蔵庫へ。
  3. れんこんは皮を剥き半月切りにしてから酢水にさらす。10分ほど置いて水気を切ったら、ジップロックに入れ冷蔵庫へ。

「当日」

  1. 鍋に水を入れ煮立たせる。沸騰したら和風ダシ、鶏ガラスープの素、醤油、生姜チューブ、にんにくチューブをそれぞれ入れ、塩で濃さを調整する。
  2. そこに事前に準備しておいた鶏もも肉、野菜を入れ煮る。
  3. こんにゃくは手で一口大にちぎり鍋に入れる。
  4. 具材に火が通ったら、木綿豆腐を手で適当に崩しながら入れる。
  5. 最後に再度塩で味を整えたら、けんちん汁の完成。
  6. けんちん汁を火から下ろし休ませている間にうどんを茹でる。
  7. うどんを別皿に盛り付ければ、けんちんうどんの完成。

パッと見た瞬間、材料が多く感じるかもしれませんが、ほぼ事前準備で賄える肉か野菜なので、当日はほぼ切ったり皮を剥いたりなど面倒な作業はありません

味付けも粉末出汁や薬味チューブで済むため、キャンプ場でも手軽につくれます。ただし、これだけは絶対欠かさないでほしいという食材があります。それはズバリ「白菜」です。白菜は甘味の元になるので、砂糖やみりんの役割を果たしてくれます。なので、白菜だけは何としてでも用意をお願いします。

また味付けは、ちょい濃いめがおすすめ。うどんを入れると少し薄まるので、気持ち塩多目がベストです。我が家は乾麺を5束茹でましたが、ペロリと完食し正直ちょっと足りない感じでした。ちなみに、長男8歳、次男2歳、父ちゃんアラフォー(私は省略)です。なので人数が多い場合は、うどんの量は倍量でもいいかもしれません。

我が家では、けんちん汁は定番汁物。一般的にけんちん汁は汁物というジャンルなので、主食のほかにもおかずを数品つくる必要があります。自宅であればつくる余裕はあるかもしれませんが、キャンプではそうもいきません。そこで考えたのが「主食と一体化しちゃえ!」というズボラ思考です。簡単なうえお腹も満たされ、暖もとれる。キャンプ飯にこれほど特化したメニューは、ほかにないのではと思うほどです。

擦り胡麻+七味唐辛子をプラス

/擦り胡麻と七味唐辛子をトッピング-1024x682

けんちんうどんを食べる時におすすめの食べ方が、擦り胡麻と七味唐辛子のトッピングです。胡麻油を使用していないので、擦り胡麻で風味づけ、そして七味唐辛子パワーで体もポカポカ。ダブルでちょい多目にかけるのが、我が家流の食べ方です。

うどんは竹ザルに盛ってオシャレ風に

/うどんを盛る用のざる-1024x682

「全然オシャレじゃないけど?」と言われればそれまでですが、少しでも見た目に華を持たせるべく考えたのが、うどんに竹ザルです。いつものキャンプ用食器でも味は変わりませんが、そこは雰囲気重視。なんとなくですが、竹ザルの方が趣があるような・・・。ちなみに100均でも販売しているので、お試し程度で挑戦してみるのもありです。

きゅうりの浅漬け

/簡単キュウリの浅漬け-1024x682

【材料】

  • きゅうり:2本
  • みょうが:1本
  • 胡麻油:少々
  • 塩:少々
  • 醤油:少々

【作り方】

  1. きゅうり厚さ1cmほどの斜め切りに、みょうがは縦に細切りにする。
  2. ジップロックに材料を全て入れ揉み込んだら、冷蔵庫で1時間以上寝かせて完成。

我が家で箸休めとして活躍するきゅうりの浅漬け。あと1品欲しいという時に役立ちます。

それほど漬けなくても美味しいので、時間がない時でもサッと作れちゃいますね。一応きゅうりの緑があるので、食卓の彩り的にも助かる浅漬け。朝用意してそのままキャンプへ持参すれば、それだけで立派なキャンプ飯です。メニューが何か物足りないという時は、浅漬けに助けてもらいましょう。

りんごのシナモンソテー

/子供に人気のりんごのシナモンソテー-1024x682

【材料】

  • りんご:好きなだけ
  • バターorマーガリン:大1
  • 砂糖:大1
  • シナモン:少々

【作り方】

  1. りんごは厚さ1cmほどにカットしておく。
  2. スキレットにバターorマーガリン、リンゴ、砂糖、シナモンの順でのせる。
  3. あとは火にかけて、りんごがしんなりすれば完成。

アップルパイのりんごだけバーションですね。砂糖をかけてもかなりサッパリしているので、口直しにバッチリ!シナモン好きの方であれば、たっぷりシナモンをかけて、コーヒーと一緒に食事の締めにしても最高でしょう。

熱々でトロトロのりんごを外で頬張る幸せ・・・キャンプ飯だからこそ映えるデザートです。

リンゴはレモン水に漬けて密封

/りんごの密封方法-1024x682

食事は見た目も大事。ということで、折角デザートにりんごを持参しても、変色していてはがっかりな気分になりかねません。りんごは皮を剥くと、瞬く間に茶色く変色します。できるだけキャンプ場で楽したい私は、皮つきのままではなく、皮を剥いた状態で家から持ち出したいと考えていました。

そこで考えたのが、水にレモン果汁を数滴入れたレモン水に漬けていく方法です。ポリ袋にレモン水とりんごを入れ、袋を密封するだけで完成。キャンプ場への数時間の移動でも、これなら変色知らずです。レモン果汁は市販の瓶タイプでOK。もし現地での皮剥きが面倒という、私並みのズボラさんであれば、この手法をおすすめします。

ガスコンロなら焼き網スタンドで

/ガスコンロに焼き網スタンドを乗せるとスキレットが安定する-1024x682

ガスコンロに直接スキレットをのせ調理しようとすると、稀にスキレットのサイズが小さく不安定な場合があります。そんな時に便利なのが、焼き網スタンド。ガスコンロに組み合わせるだけで、安定感が増します。

ちなみに我が家の焼き網スタンドは、得意の100均商品。100均なら万が一使い捨てになっても惜しくないので、今のところ大満足です。今や焼き網スタンドは、キャンプの必須アイテムと化しています。

定番汁物+麺で簡単キャンプ飯が叶う!

体を温める汁物と、主食である麺の組み合わせは、キャンプ飯にとって正に画期的!汁物のみだとおかずが必要・・・うどんだけだと物足りない・・・。そんな2つの悩みを一挙に解決です。とくに寒さの中で食べるけんちんうどんは、五臓六腑に染み渡る間違いない美味しさでしょう。食べ応えと手軽さを叶えるズボラ流けんちんうどん、是非キャンプでお試しあれ。

父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

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