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家でおもしろキャンプ飯!子供と原始人の骨付き肉を作ってみた

キャンプロスな日々が続くなか、試行錯誤しながら過ごし方を工夫しているご家庭が多いのではないでしょうか。そんな我が家も子供と「今日は何しようか?」という会話が連日繰り返されています。

キャンプへは行けなくとも、せめて雰囲気だけでも味わいたい!そんな想いから「家で簡単に作れるキャンプ飯」にも挑戦。もちろん、子供も大人も十分に楽しめますが、もうひと捻りほしい…。

ということで、今回はちょっと趣向を変えて「家で作れるおもしろキャンプ飯」を作ってみました。その名も「原始人の骨付き肉」!

子供の頃に一度は憧れたあの巨大な骨付き肉…。マンモス肉は無理ですが、ひき肉と豚バラ肉を使えば再現が可能です。骨の作り方から巨大肉の中身まで、子供と作れる簡単レシピをご紹介します。

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父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

原始人の骨付き肉を作ってみる

1本の骨とそこに巻き付く巨大な肉。漫画やアニメの世界で見たあの骨付き肉を家にある身近な材料で作ってみました。

今回のレシピはオーブンを使用しますが、オーブンがないご家庭でも作れる「ミニサイズ骨付き肉のレシピ」も本記事下部にて掲載しています。ぜひ子供と一緒に骨付き肉レシピに挑戦してみて下さいね。

骨を作る

まずは骨付き肉の芯となる骨を作りましょう。

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【材料】

  • 割り箸3つ
  • アルミホイル

1.カットしたアルミホイルに割り箸を並べる

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アルミホイルを30センチほどにカットし、割り箸3つをアルミホイルの幅に合わせて配置します。このとき、写真のように中心部分で割り箸を重ねるのがポイントです。

ちなみに、骨に使用する割り箸はアルミホイルで包むので再利用が可能。なので耐久性が不安な方は、割り箸の数を増やしてもOKです。

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骨の長さは、家にあるオーブンのサイズに合わせて微調整して下さい。

2.割り箸にアルミホイルを巻き付ける

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割り箸にアルミホイルをグルグルと巻き付けていきます。

3.カットしたアルミホイルに2をセットする

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アルミホイルを10センチほどにカットしたら、ギザギザの切り口が上下になるよう置きます。そして、2の端がアルミホイルの真ん中にくるようセットします。

4.2にアルミホイルを巻き付ける

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写真のようにアルミホイルをパタンと2つ折りにし、2をすっぽりと包みます。

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そのままグルグルと2にアルミホイルを巻き付けていきます。

5.3~4を反対側にも行う

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2の両端を3~4の工程でしっかりと包んだら骨の完成です。アルミホイルを3分割することで、割り箸の汚れ防止&頑丈さがアップします。

骨付き肉を作る

芯となる骨が完成したら、次は骨付き肉へと成形していきましょう。

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【材料】

  • ひき肉合いびき肉およそ700グラム
  • 豚バラ肉今回はおよそ500グラム
  • 冷凍のミックスベジタブル1/2袋
  • 塩胡椒適量
  • パン粉1カップ
  • 牛乳100ミリリットル
  • お好みでゆで卵2個
  • 焼肉のタレ
  • ラップ
  • クッキングシート

1.作業台にラップをひき、オーブンを予熱する

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骨付き肉を作る場合は、まな板や皿では収まりきらないので、キッチンやテーブルなどにラップをひいて作業するのがおすすめです。サランラップ2枚を上下に配置すると、十分なスペースが確保できました。

オーブンは、200度に予熱しておきます。

2.ひき肉に材料を加え捏ねる

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ひき肉にパン粉・牛乳・塩胡椒を加え捏ねていきます。

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捏ねる作業を子供にお任せする場合は、手が汚れないようポリ袋を活用すると◎。ひき肉の油は結構頑固なので、あちこちに汚れが付かないよう事前対策を講じておくと安心です。

3.ひき肉にミックスベジタブルを加える

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1をしっかりと粘り気がでるまで捏ねたら、ミックスベジタブルを加え混ぜ合わせます。ミックスベジタブルは冷凍のままでOKです。

4.骨にひき肉タネを付ける

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完成したひき肉タネを骨に付けていきます。肉を付ける際は、骨の左右をおよそ3~5センチ残しましょう。また、肉が崩れないよう中心部分はしっかりと押さえながら付けて下さい。

この作業も子供にお願いすると、喜んでお手伝いしてくれました。粘土遊び感覚で、ひき肉をペタペタと付けてもらいます。

5.ゆで卵をひき肉タネで包む

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今回の骨付き肉は、肉オンリーだと少し味気ないのでビックリ要素としてゆで卵を中に埋め込むことにしました。もちろん、ゆで卵はなくても問題ありません。ゆで卵を包む際は、ひき肉タネで少しずつ固定していきます。

6.均一になるようひき肉タネを付ける

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ゆで卵を埋め込んだら、全体が均一になるよう残ったひき肉タネをペタペタと付けていきます。これで骨付き肉の内側が完成です。

7.豚バラ肉を並べる

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6で完成した骨付き肉のベースを端にずらし、サランラップの上に豚バラ肉を並べ塩胡椒を振りかけます。豚バラ肉は、6の肉部分と同じ幅に並べて下さい。このとき、豚バラ肉はできるだけ隙間ができないよう重ねて配置するのがポイントです。

8.豚バラ肉の上に6をのせる

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豚バラ肉の手前部分に6をのせます。

9.ラップごと豚バラ肉を巻き付ける

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豚バラ肉をラップごと持ち上げ、そのまま海苔巻きの要領で巻いていきます。

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巻き終わるとこんな感じです。

10.端部分をきつく巻きなおす

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豚バラ肉の端部分のみ、中身が飛び出さないようきつく巻きなおして下さい。

11.天板に骨付き肉をセットし焼肉のタレをかける

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オーブンの天板にクッキングシートをひき、その上に骨付き肉をのせます。その状態のまま上から焼肉のタレをかけ、スプーンなどで表面全体に塗り伸ばしたら予熱が完了したオーブンへ入れます。

12.200度でおよそ30分加熱する

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200度のオーブンでおよそ30分加熱。加熱が完了したら、竹グシで肉を刺してみて下さい。透明な肉汁が出てきたらしっかり火が通っている証拠です。もし血混じりの肉汁が出てきた場合は、完全に火が通りきっていないのでさらに10~20分オーブンで加熱しましょう。

しっかり火が通ったことを確認したら、骨付き肉の完成です!

骨付き肉を食べてみる

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完成した骨付き肉を前に、完全にテンションが上がる我が家一同。「こんな大きい肉見たことない!!」「早く食べたい!」と、大人でさえ興奮するサイズ感でした。

食べ方は、かぶりついてもよし、切り分けてもよしと楽しみ方はそれぞれです。我が家では、まず包丁で一周切れ目を入れてから、スッと肉をスライドすると骨からキレイに切り離せました。

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味はというと、しっかりお肉!めちゃめちゃお肉!!というのが率直な感想です。オーブンで焼き上げているので、かなりジューシーで食べ応え満点。あまりのボリュームに大人2人子供2人の4人家族で食べきれませんでした。

また、味付けはしっかり行っていますが、ケチャップやソースなどで味変を楽しむのもおすすめです。我が家の子供も、ケチャップをかけてガツガツと頬張っていましたよ。

もしお肉が余ったら…

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骨付き肉を作るも仮にひき肉タネや豚バラ肉が余ったら、ミニサイズの骨付き肉を作ってみてはいかがでしょうか。見た目のインパクトはありませんが、小さい子供やお弁当にもおすすめですよ。

【材料】

  • 余ったひき肉タネや豚バラ肉
  • 人参やゴボウ
  • 焼肉のタレ

【作り方】

  1. 人参やゴボウを細切りにする。
  2. 1にひき肉タネ→豚バラ肉の順に巻き付けていく。
  3. 油をひいたフライパンで焼き上げ、焼肉のタレで味付けすれば完成。

 おもしろキャンプ飯で盛り上がろう!

今回、原始人の骨付き肉を作ってみて改めて実感したのは、やはり非日常感を味わえるレシピは楽しいということ。総重量1キロ超えの骨付き肉を前に、我が家の食卓はワイワイと賑やかになりました。キャンプロスな日々であっても、簡単に試せるおもしろキャンプ飯でぜひ楽しみを増やしてみて下さい!

父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

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