キャンプ情報満載のアウトドアニュースメディア!キャンプクエスト

【ふたりソロキャンプ料理レシピVol.6】キャンプシュラスコ作りに挑戦した結果

IMG_48
キャンプを題材にした大人気マンガ「ふたりソロキャンプ」の再現レシピも、今回で第6弾!!勝手に再現し、勝手に楽しんでいる私ですが、今回も3巻で気になっていたキャンプシュラスコ作りに挑戦してみました。

シュラスコといえば、ブラジルなど主に南アメリカで食べられている料理。大きな棒に刺さった巨大肉がクルクル回転しているイメージですが、マンガ内で作られているようにスーパーの食材でも充分美味しく完成しました!

ただ…ちょっと反省点もあり…。ということで、今回はキャンプシュラスコと特製ソースの再現レシピについてご紹介していきます。

▼レシピ再現シリーズを最初から読む

zucco

父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

キャンプシュラスコ作りに挑戦

マンガを読み進めていくと、ドドーンと3巻に登場する巨大シュラスコに心を奪われた方も多いのではないでしょうか。かくいう私もそのなかの一人です。キャンプの日取りも決まり、あとはキャンプシュラスコ作りがうまくいくか…その結果はいかに!

キャンプシュラスコの材料

IMG_4768

【材料】

  • 牛もも肉500グラム(今回は250グラム×2)
  • 塩胡椒適量
  • キッチンペーパー
  • フォーク

必要な道具

IMG_4775

  • 串:2~3本
  • 五徳や焼き鳥台

シュラスコを焼くのに欠かせないのが串です。木製や竹製では燃えてしまうので、鉄製やステンレス製のものが使いやすいと思います。

また網焼きではなく炭火から浮かせて焼き上げるには、五徳や焼き鳥台が活躍します。ちなみに写真の道具はどちらも100均製品!焼き鳥台にいたっては、串を置く窪みまで付いている優秀アイテムです。

作り方

1.常温に戻した牛もも肉の水分をキッチンペーパーでふき、フォークなどを刺して筋切をする。

IMG_4771

牛もも肉は調理する15~30分ほど前に冷蔵庫からだし、常温に戻しておきます。牛もも肉から出た水分はキッチンペーパーでふき、あとはフォークで両面をザクザク刺して柔らかくしましょう。

2.塩胡椒を擦り込み味をなじませる

IMG_4772

牛もも肉の両面に塩胡椒を振り、手で擦り込みながら味を馴染ませます。

3.牛もも肉に串を刺し、炭火で焼く

IMG_4796

炭火の上に焼き鳥台をセットし、串に刺した牛もも肉を置きます。じっくり火が通るように、できるだけ遠火で調理しましょう。

IMG_4797

ちなみに焼き鳥台を使用した横からの写真がこちらです。今回使用した牛もも肉がそれほど厚くないのでギリギリ網に触れていませんが、ボリューミーな肉の場合は脚の長い五徳などの使用をおすすめします。

4.ひっくり返しながら焼き上げ、焼けたところから削って食べる

IMG_4799

牛肉の位置をずらしつつ、均一に火が通るように焼き上げます。あとは焼けたところからナイフなどで削り食べていくのですが…。

反省点

ここで今回の反省ポイントをお伝えします。今回使用した牛もも肉ですが、横幅が広く厚みがそれほどないタイプでした。そのため、本来の「焼けたところから削って食べる」というシュラスコの概念とは異なる「いい感じでレアに焼けた厚めのステーキ」となってしまったのです…。

ここで気付きました。ちゃんとシュラスコに仕上げるには「全体が均一に厚い牛もも肉」を使用するのが重要だと!!事前にスーパーへ大きめの牛もも肉を取り扱っているか電話確認すると、探す手間も省け確実に購入できます。

キャンプシュラスコに合わせる2種のソース

キャンプシュラスコが完成したところで、マンガ内で登場する2種のソースも気になるところ。ソースも忠実に、雫ちゃんレシピを参考に作ってみました。

モーリョソース

IMG_4808

【材料】

  • トマト1個
  • 玉ねぎ1/2個
  • ピーマン2個
  • パプリカ1/2個
  • 白ワインビネガー大さじ2
  • オリーブオイル大さじ4
  • 適量

【作り方】

  1. 材料をそれぞれおよそ5ミリ角にカットする
  2. 調味料をすべて加え混ぜ合わせて完成

IMG_4683

キャンプ場で材料をカットするのは手間なので、私は自宅でソースを作り持参しました。ふた付きタッパーなどに作っておくとそのまま食べられて便利です。

ちなみに材料にある白ワインビネガーですが、我が家には存在しないので一般的なお酢で代用しました。それでも何の違和感もなく美味しく仕上がりましたので、使用する機会がないという方はお酢でも対応できますよ。

和風わさびソース

IMG_4810

【材料】

  • バター2~3切れ
  • 醤油大さじ1
  • わさび小さじ1

【作り方】

  1. シェラカップなどでバターを熱し溶かす
  2. 1に醤油とわさびを加えて混ぜ合わせる

IMG_4800

バターは切れてるバターを使い、写真のようにシェラカップに入れてコンロの端で溶かしました。また、我が家は子供がいるためワサビは極々少量しか入れていません。

食べてみた感想

IMG_4806

ステーキ感が否めない写真ですが、出来上がったキャンプシュラスコは見た目◎、焼き具合◎、と充分美味しそうです。一口頬張ると「うまぁ~~~~~いっ!」と思わず声がでるジューシーさ。これはお酒がグングン進みますね。

そして肝心な2種のソースは、サッパリとコッテリの合わせ技で無限シュラスコな勢いでした。和風ワサビソースはバターが効いているので、我が家の子供たちに大ウケ。横で焼いていた焼きおにぎりをダンクするというアレンジ技まで開発していました。

バターのコクがちょっと重たい年頃の私はというと、肉の脂をさっぱり仕上げてくれるモーリョソースに夢中。酸味とピーマンのほろ苦さ…いくらでも食べられます。もしモーリョソースが余ったら、パンに合わせてちょっとオシャレな一品も作れますよ。

フェイジョアーダ作りにも挑戦

ふたりソロキャンプでキャンプシュラスコと一緒に作っているのが、煮込み料理であるフェイジョアーダ。初めて聞く料理名とあって、早速再現レシピに挑戦してみました。

フェイジョアーダの材料

材料

【材料】

  • 赤インゲン豆1缶(150グラム)
  • 豚塊肉200グラム(今回は豚バラ肉使用)
  • 厚切りベーコン2枚
  • ウインナー4本
  • 玉ねぎ1/2個
  • オールスパイス小さじ1/2
  • 塩胡椒少々
  • ローレル2枚
  • 200ミリリットル
  • コンソメ適量
  • ニンニク(チューブ)お好みで

実は今回、赤インゲン豆の缶詰が入手できず、泣く泣くミックスビーンズの缶詰で代用することに。一応赤いんげん豆も含まれているのでよしとしました。

作り方

1.豚肉を1センチ角でカットし、オールスパイスと塩胡椒で揉みこみ袋に入れておく

豚肉をおよそ1センチ角でカットしたら、フリーザーバッグなどにオールスパイス・塩胡椒と入れて、味がよくなじむよう揉みこんでおきます。

2.玉ねぎはみじん切り、ベーコンはおよそ1センチ角、ウインナーはぶつ切りにしておく

玉ねぎ、ベーコン、ウインナーもそれぞれカットしたら、フリーザーバッグなどに入れておきます。

IMG_4690

写真のように自宅で材料をカットしフリーザーバッグに保管しておけば、現地ではほとんど手間がかかりません。

3.ダッチオーブンに油を入れ、ニンニクを加える

IMG_4777

温めたダッチオーブンに油を入れ、お好みでにんにくを入れます。

4.玉ねぎ→豚肉→ベーコン→ウインナーの順に加えて炒める

IMG_4778

材料を順に加え、軽く火が通り色が変わる程度まで炒めます。

5.4に水と赤いんげん豆を入れて軽く混ぜ、コンソメとローレルを加える

IMG_4791

4に水と調味料を加え混ぜ合わせます。

6.およそ30分煮詰め、水分が飛んできたら完成

IMG_4805

5を30分ほど煮詰め、水分が飛んできたら完成です。

食べてみた感想

IMG_4812

作り方は非常に簡単ですが、オールスパイスの働きで異国情緒ある完成度の高い料理が出来上がりました。お肉がゴロゴロ入っていますが脂っぽさはありません。むしろオールスパイスの香りが食欲を掻き立てます。見た目よりもかなりしっかりした味なので、お酒はもちろんごはんにもぴったりなレシピですよ。

キャンプ×ブラジル料理は最高の組み合わせ

今回、キャンプシュラスコに反省点はあるものの、キャンプとブラジル料理のコラボは最&高としかいいようがありません。なにより、キャンプシュラスコを眺めながらキャンプするというシチュエーションが非常に楽しかったです。とくにキャンプでお酒を嗜むという方は、ぜひ再現レシピに挑戦してみて下さいね。

父ちゃん、小坊主2人、私の4人家族。ファミリーキャンプビギナーとして、さまざまな地へ車を走らせています。

ライターバナー

ライター募集
ライター募集
back to top