北海道の「増毛リバーサイドオートキャンプ場」はグルメも観光も楽しめるスポットがいっぱい!

北海道の「増毛リバーサイドオートキャンプ場」はグルメも観光も楽しめるスポットがいっぱい!

北海道の増毛町は日本海に面する港町で、かつてはニシン漁で栄えました。断崖絶壁の海岸線が続く雄冬(おふゆ)海岸と、暑寒別天売焼尻(しょかんべつてうりやぎしり)国定公園の一部である「暑寒別岳」があり、海と山の景色が美しい町です。

この増毛町の市街地、暑寒別岳から日本海に流れる暑寒別川の川辺にあるのが「増毛リバーサイドオートキャンプ場」です。

  • 都良(TORA)
  • 都良(TORA)
  • 北海道在住のフリーライター。キャンプ、車中泊、登山、トレッキングが大好き。障害者スポーツの指導員をしていることから、車いすなど障害を持つ子供たちをトレッキングやキャンプに連れていく活動もしています。資格:自然体験活動指導者認定委員会 自然体験活動指導者NEALリーダー、北海道ボッチャ協会 審判員・普及指導員

増毛リバーサイドオートキャンプ場へのアクセス

増毛リバーサイドオートキャンプ場へは、札幌市から通称「日本海オロロンライン」の国道231号線を、左手に美しい日本海を眺めながら車で約2時間。旭川市からは深川留萌自動車道を経由して1時間45分ほどです。

旧増毛駅から国道231号線を雄冬岬側に約1km走ると暑寒別川河口橋があります。橋から上流へ800mほど進むと「増毛リバーサイドオートキャンプ場」です。

増毛リバーオートキャンプ場の紹介

出典:増毛町ホームページ「施設案内図」

増毛リバーサイドオートキャンプ場は、約10ヘクタールの広さの「リバーサイドパーク」の中にあるキャンプ場です。

リバーサイドパークにはキャンプ場の他に、テニスコートやサッカーができる多目的広場、パークゴルフ場、バーベキュー施設などがあります。

キャンプ場内には、海側に電源なしの「オートキャンプ場」、センターハウスを挟んで山側に電源設備がある「ニューオートキャンプ場」があります。

基本情報

所在地 北海道増毛郡増毛町別苅459
営業期間 4月中旬から10月中旬
チェックイン 13:00~17:00
チェックアウト 翌日12:00まで
センターハウス営業時間 10:00~17:00
電話番号 0164-53-1385

サイトと利用料金

増毛リバーサイドオートキャンプ場は、「オートキャンプ場」にノーマルカーサイト、「ニューオートキャンプ場」にスタンドカーサイト・キャンピングカーサイト、そしてコテージがあります。

ノーマルカーサイト

オートキャンプ場にあるノーマルカーサイトは、電源設備のない芝サイトです。今回はノーマルカーサイトを利用しました。

例年は青々とした芝が生えているはずですが、今シーズンは猛暑が続いた北海道。雨も降らなかったため芝が枯れたままでした。

区画はそれほど広くはありませんが、テントとタープを張って十分に余裕があります。

27区画あって、利用料金は1泊2,000円です。

オートキャンプ場の中には炊事棟とトイレがあります。”ニュー”がつかないだけあって、トイレはあまり新しくはありませんが、清掃は行き届いていました。

ゴミは、生ごみ、あき缶、ペットボトルは無料で回収してくれます。

面白いことに貝殻入れのBOXもあります。ホタテやツブ、カキなどの貝殻も無料で回収してくれます。さすが漁港に近いキャンプ場ですね。

その他、燃えるゴミやプラごみなどは各自持ち帰りです。

スタンダードカーサイト・キャンピングカーサイト・コテージ

自分が利用したノーマルカーサイトから山側に行くと「ニューオートキャンプ場」があり、スタンダードカーサイト、キャンピングカーサイト、コテージがあります。

ノーマルカーサイトから離れていたため、写真は撮っていませんが利用料金などは次の通りです。

スタンダードカーサイト
(32区画)
1泊 4,000円
・電源
キャンピングカーサイト
(4区画)
1泊 6,000円
・電源、テレビ配線、専用流し台、バーベキューテーブル、汚水排水口(ダンプステーション)
コテージ
(3棟)
1泊 12,000円
・5人用、ユニットバス、トイレ、台所、冷蔵庫、テレビ

センターハウス

「リバーサイドパーク」の入り口にある建物がセンターハウスです。中に入って右手にキャンプや他の施設を使用する際の受付、左手がレストランになっています。

レストランでは定食やラーメンなどの食事の他、バーベキュー用の肉や魚介といった食材やビールなど飲み物、氷なども販売しています。

その他の施設

リバーサイドパークにはテニスコートやサッカーコートがある多目的広場、パークゴルフ、100人まで利用できる大型のバーベキュー施設などがあります。利用する際はセンターハウスで申し込みます。

キャンプ場周辺の観光

増毛リバーサイドオートキャンプ場がある増毛町は、明治時代にニシン漁で栄えた町です。その頃に建てられた歴史ある建造物がたくさん残されています。増毛リバーサイドオートキャンプ場から増毛町市街地までは車で数分の近さなので、キャンプと合わせてぜひ増毛観光も楽しんでください。

旧増毛駅

旧増毛駅は、平成28(2016)年に留萌~増毛間のJRが廃線となったことから廃駅となり、現在は観光施設として公開されています。

高倉健さん主演の映画「駅・STATION(ステーション)」の舞台となったことで知られていて、今も全国からたくさんの観光客が訪れます。

駅舎の中には、売店や休憩所があり、名物の「タコざんぎ(タコの唐揚げ)」も販売しています。

国稀酒造

国稀酒造の創業は明治15(1902)年で日本最北の酒蔵です。歴史を感じさせる建物の中には直売店があり、国稀酒造の代表銘柄である「国稀」や「鬼ころし」などを購入できます。

日本酒好きの方はキャンプ前に立ち寄ってキャンプ場で飲みたいですよね。試飲もできるので、車の運転をしない方はぜひ!

国稀酒造も「駅・STATION(ステーション)」のロケに使われています。店内には高倉健さんと倍賞千恵子さんの写真パネルが展示されています。

旧増毛駅や国稀酒造の近くには、他にも国指定重要文化財の「旧商家丸一本間家」や「駅・STATION(ステーション)」で風待食堂として使用された「旧多田商店」など、歴史ある建物がたくさんあります。

キャンプもグルメも観光も楽しもう!

いかがでしたか?日本海に面した港町増毛町にある増毛リバーサイドオートキャンプ場は、日本海オロロンラインの海の景色と暑寒別岳の山の景色が楽しめます。

明治時代にニシン漁で栄えた増毛町には最北の酒蔵「国稀酒造」など観光スポットもいっぱいです。果樹園もあり、初夏にはサクランボ、秋にはブドウやリンゴ狩りも楽しめます。もちろん甘エビなどの新鮮な海の幸もあります。キャンプと合わせて増毛町のグルメや観光も楽しめますよ。

紹介
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  • 北海道在住のフリーライター。キャンプ、車中泊、登山、トレッキングが大好き。障害者スポーツの指導員をしていることから、車いすなど障害を持つ子供たちをトレッキングやキャンプに連れていく活動もしています。資格:自然体験活動指導者認定委員会 自然体験活動指導者NEALリーダー、北海道ボッチャ協会 審判員・普及指導員

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