カッターと言えば、切れ味が悪くなったら先を折って新しい刃先を作り出すのが定番。その定番を世界で初めて作ったのが大阪の「オルファ」だ。開発企業として長年業界をけん引してきたオルファだが、2020年2月にはアウトドアブランドの「OLFA WORKS」を立ち上げたという事で話題になった。
そんなOLFA WORKSのフラッグシップモデルのナイフ「サンガ」を、和歌山のアウトドアショップOrangeの別注モデルとして開発し、クラウドファンディングを始めたとのこと。通常モデルからの変化を見てみよう。
サンガってどんなナイフ?

長年カッターを通して刃物と向き合ってきたオルファが送り出したのが「サンガ」。キャッチコピーは「日本の森には、日本のナイフ」となっており、日本の自然を相手にするのは日本生まれのアウトドアナイフであるべきという考えの元、日本伝統の刃物職人の技やカッターづくりのパイオニアとして培ってきたノウハウを活かして生まれた。
職人研磨の刃で切れ味抜群

刃は3.2mm厚ステンレスのフルタング構造となっており、バトニングにも対応。フルタング構造とは、刃からグリップまで金属が通っている構造の事で、これが別々になってしまうとバトニング中に刃とグリップがサヨナラしてしまう事もある。
職人が研磨して仕上げた刃は、直線的な研磨ではなく「ハマグリ形状」の研磨となっており、切れ味は抜群。さらに切れ味が長持ちする上に耐久性も備えるというから驚きだ。
握りやすく、丈夫なグリップ

サンガには、人間工学の観点から、握りやすさを追求したデザインを目指したグリップを採用。ガラス繊維を30%配合したポリプロピレンと、滑り止めとしてエラストマーを組み合わせており、握りやすさに加えて耐久性も抜群だ。
持ち歩きに安心なシース

シースとは刃をしまう鞘のこと。アウトドアに持ち出す以上はシースは重要な役割をもつ。材質は厚さ3mmのポリプロピレンで、落下時の衝撃にも耐えられる程強い。
シースの裏側にはベルトクリップが備えられており、持ち歩きの際も邪魔にならない。クリップは返しがついているので、簡単には落っこちないというのも気が利いている。
Orange別注品は黒を基調にして雰囲気が一変

Orangeの別注品として開発された限定のサンガは、通常モデルに対して黒を基調にデザインされたスタイリッシュなナイフに。特に目を引くのは刀身部分。低温黒色クロムメッキで表面処理されており、その美しい黒色のビジュアルに加えて、防錆・防食・耐摩耗性にも優れているとのこと。
グリップ部分の素材に変化はないが、刀身に合わせたのかこちらもブラックに近いカラーとなっている。エンブレムはロゴ部分が黒色に塗装されており、ブランドの存在感が増しているのもカッコいい。
通常のサンガが6,600円に対して、別注モデルは8,690円と割高ではあるが、ビジュアルはもちろん性能でも上を行く上位互換モデルなので妥当な金額だろう。
既に目標金額の3,000%を達成!

執筆時点では目標金額に対して3,000%を超える600万円以上を調達しており、非常に注目度が高い。中にはサンガの通常モデルを持っているのに別注モデルも買うというほど気に入ったという方も。
デザイン良し、性能良しなこのナイフ、今ならグリップスワニーのOrange別注グローブもセットになったリターンもあるのでお早めにチェックを。
ギア
このライターが書いた他の記事
- 日毎
- 月間
- 殿堂

食卓で炭焼き料理が楽しい!「1,000円台」で買えるBUNDOKの俺用七輪レビュー

公園内にあるのでファミリーキャンプにおすすめ!「鶴沼公園キャンプ場(北海道浦臼町)」

房総グランドキャニオン「小鋸山」は危険がいっぱい!低山なのに危険といわれる理由を解説

可愛いコンパクトLEDはコレだ!Barebones Living ミニエジソンランタン徹底レビュー

キャンプで車中泊が熱い!揃えておきたい必須グッズ&快適ギアをまとめました

【栃木県】湯けむりふれあいの丘ゆーゆーキャビン&キャンプ場で雨の車中泊をしてました

子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方

【長良川河川敷で無料キャンプ】野営気分が楽しめる美濃橋のキャンプスポットを紹介

北海道「せたな青少年旅行村」レビュー|天気が良い日は頂上からの景色が絶景です

ストームクッカーの便利なオプション品【純正・100均・シンデレラフィットグッズ紹介】

房総グランドキャニオン「小鋸山」は危険がいっぱい!低山なのに危険といわれる理由を解説

徒歩キャンプ女子の冬の装備公開!バックパックで氷点下キャンプを楽しめる防寒対策もご紹介

北海道小樽市に観光とアウトドアの両方が楽しめる新グランピング施設が誕生
-1.jpg)
柚木の川原(山崎川原)キャンプサイト詳細|無料キャンプができる都内の野営地を紹介

高尾山の次に登る山でおなじみの「大山」は初心者向きではない?話題のルーメソを食しに丹沢へ

子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方

学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介

ライター1本で空き缶の上蓋をきれいに切り取るテクニック【空き缶炊飯・缶コップに】

彩湖・道満グリーンパーク バーベキュー広場|焚き火&キャンプも可能な無料エリア紹介

公園内にあるのでファミリーキャンプにおすすめ!「鶴沼公園キャンプ場(北海道浦臼町)」

千葉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選

神奈川県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット20選

埼玉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット15選

茨城県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット11選

東京都の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選

群馬県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット10選

東北で冬キャンプができるキャンプ場32選!通年営業のおすすめキャンプ場一覧

キャンプで使えるロープワーク一覧+ロープのまとめ方【15種類】

40Lバックパックでソロキャンプを楽しむ装備一式と詰め方のコツ

オピネルナイフ全サイズの大きさ比較【おすすめサイズは何番?分解しない方が良い?】






