富士山をバックに彩る花畑「虹の花まつり」が10月10日まで開催【ライブカメラ配信中】

富士本栖湖リゾートでは10月10日まで「虹の花まつり」を開催中。今夏初めての開催となる花のイベントで、9月半ばの見頃は過ぎたものの、まだまだ虹のように敷きつめられたお花畑と美しい富士山のコラボレーションが楽しめる。

イベントが幕を閉じる10月8日～10日の間は、ミニ芝桜富士の株植え体験や切りお花のお裾分けがもらえるので、この機会に訪れてみてはいかがだろう。

富士本栖湖リゾート「虹の花まつり」イベント詳細

富士本栖リゾートといえば毎春開催される「富士芝桜まつり」が人気イベントのひとつ。虹の花まつりの開催中は、早くも来年の芝桜まつりに向けた準備も始まっている。

9月23日～25日と10月8日～10日の計6日間は株植え体験ができる特別イベントが開催。ここで植えた芝桜は、来年の春に芽吹き「W富士山」を楽しめるそうだ。

イベント終了間際の10月8日～10日の3日間は、虹の花畑を彩るお花を切り花としてお裾分け。現地で見た美しい花々を自宅でも切り花として楽しもう。

今年4月に誕生した英国式庭園「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」では、英国人ガーデンデザイナー「マーク・チャップマン氏」がプロデュースした「イングリッシュガーデン」で、300種類の草花を楽しめる。

Youtubeでは現地の様子をリアルタイムで配信中。現地の様子を確認したり、イベントに行けない人でも楽しめる。空撮のドローン映像も迫力満点でおすすめ。

虹の花まつりでは富士山と虹の花畑のコラボレーションが見られるほか、イベント終了間近には「ミニ芝桜富士」に株植え体験や切花の持ち帰りも楽しめる。秋キャンプの帰りや日帰り旅行などに訪れてみてはいかがだろうか。