乃木みお
PowerArQシリーズからコンパクトで高機能なポータブル電源「PowerArQ mini2」が登場!

PowerArQシリーズからコンパクトで高機能なポータブル電源「PowerArQ mini2」が登場!

累計販売台数70,000台を突破したPowerArQシリーズから、新製品「PowerArQ mini2」が各種オンラインストアにて販売中だ。

PowerArQシリーズといえば、スタイリッシュな見た目と、ポータブル電源として抜群の機能性が魅力。今回発売した「PowerArQ mini2」は、比較的自己放電が少なく寿命が長いリン酸鉄系のリチウムイオン電池を採用するなど、基本性能も大きく向上した。

さらに簡易ランタンと停電対策BOOKが同梱され、防災用品としても注目が期待される。そんな特望の新シリーズ「PowerArQ mini2」を早速チェックしていこう!

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PowerArQシリーズの新製品PowerArQ mini2登場

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グッドデザイン賞など数々の賞を受賞し、快適なアウトドアを楽しむ人々に人気のPowerArQシリーズ。今回発売したPowerArQ mini2は、旧モデルPowerArQ miniと比べて新たな機能性が多数追加されている。

カラーバリエーションは、コヨーテタン、オリーブドラブ、レッドの3カラー。価格は税込38,500円。

PowerArQ mini2のここがポイント!

安全性の高いリン酸鉄系リチウムイオン電池を採用

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PowerArQ mini2の特徴として、まずは酸鉄系のリチウムイオン電池を使用しているところに注目したい。

リン酸鉄系は電池内部で発熱があっても結晶構造が崩壊しにくいため、自己放電が少ない。そのため、一般的なリチウム電池よりも安全性が高く、防災用品としての利便性も向上された。

簡易LEDランタン、停電対策BOOK同梱

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PowerArQ mini2には、簡易LEDランタンと、提携ブランドであるDefend Future監修の停電対策BOOKが同梱されている。ポップアップ式のLEDランタンは、閉じた状態なら懐中電灯として、開くとランタンとしても使える2Way仕様だ。

コンパクトな見た目の中に様々な機能を搭載

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PowerArq mini2は縦17.7cmx横25.0cmでB5サイズよりもコンパクト。しかし小さいなかにも数々の機能が実装されている。

  • AC出力は2口合計300Wまで対応(ピークパワーは800W)
  • AC出力周波数は50/60Hzの切り替え可能
  • USB Type-C1口実装
  • ワイヤレス急速充電対応
  • 520ルーメンのLEDライト搭載

アウトドアだけでなく災害時など様々なシーンでの使用することが考えられている。

環境に優しく低コスト!安心の点検、修理対応

PowerArq製品に不具合が発生した場合、保証期間内なら無償で修理・点検が可能だ。

修理の際は製品を丸ごと廃棄せず、まずは原因を特定し、可能な限り部品交換にて対応している。環境に優しく低コストで修理できるところも嬉しいポイントだ。

旧モデルPowerArQ miniとの比較

旧モデルPowerArQ miniとの比較もチェックしておこう。充電時間が大幅に軽減された点にも注目だ。

商品名 PowerArq mini 2 PowerArq mini
電力容量 307Wh 346Wh
充電時間
(家庭用コンセント)
〜4時間 〜8時間
AC出力ポート数 2口 1口
AC出力周波数 50/60Hz 50Hz
AC通常出力電力 300W 200W
UCB Type-A 2口 2口
UCB Type-C 1口 無し
ワイヤレス充電 1口 無し
LEDライト 520ルーメン 無し
リチウムイオン電池の種類 リン酸鉄系 マンガン系

PowerArQ mini2の製品情報

販売元 加島商事株式会社
カラー コヨーテタン・オリーブトラブ・レッド
生産国 中国
価格 38,500円(税込)
発売日 2021年5月26日

オンラインでは、Amazon、楽天市場、PowerArQ DirectなどのPowerArQ オフィシャルストアから購入できる。

アウトドアだけじゃない!防災用品としてのポータブル電源

powerarq_mini2_公式サイト

近年アウトドアシーンでは当たり前になってきたポータブル電源。今回新たに発売したPowerArQ mini2は、防災用品としての利便性が向上され、様々なシーンで使用することを加味した機能が実装されている。

アウトドアだけでなく災害時の備えとして「電気を備蓄する」ということが、当たり前になってくるのではないだろうか。


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  • 乃木みお
  • 乃木みおキャンプクエストNEWS編集部
  • 2015年からキャンプを始めて、家族で関東近郊で穴場のキャンプ場を探すことが趣味。キャンプスタイルはミニマルかつ快適重視。よりアウトドアを極めていくため、登山やカヌーなどアウトドアスポーツにも挑戦中。

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