こんにちは!アウトドアシーズンが近づいてきましたね。みなさんは、デイキャンプってご存知ですか?小さい頃から夏といえばキャンプ!というくらいキャンプが好きなのですが、最近になってデイキャンプという言葉を知りました。
デイキャンプとは、日帰りキャンプのこと。タープなどを拠点に外で遊んだり、ご飯を食べたり、泊まりの道具が要らないのでキャンプよりも気軽に楽しめるのが魅力です!
そんなデイキャンプ初心者ですが、気に入ったものを長く使いたい!こだわり夫婦が厳選し、実際に購入したおしゃれキャンプアイテムをご紹介します。
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目次
デイキャンプのために購入した3つのおしゃれアイテム
私は、3歳、10か月の2人の子どもを持つママです。北海道の自然あふれる地域で生まれ育ちました。夏休みといえば家族とのキャンプが定番!大人になってからは、野外フェスがきっかけでキャンプの魅力に改めてハマりました。ビールを飲みながら、音楽聴きながら、自然のなかでのキャンプは本当にサイコーです!
そして3歳、0歳の子どもがいる今は、キャンプはまだまだ先かなと思っていました。でもデイキャンプならピクニック感覚で気軽に家族で楽しめそう!ということで、今年の夏からデイキャンプデビュー!
同じように家族でデイキャンプをはじめたい方、コンパクトでおしゃれなキャンプアイテムを揃えたい方へ。我が家が購入したおしゃれなキャンプアイテムたちをご紹介します!
サーマレスト アロースペースシェルター
おしゃれデイキャンパーへの第一歩として、まずはタープ選びからスタート!たくさんのメーカーからいろんな種類のタープが出ているので本当に悩みますよね。我が家の場合は小さい子どもがいるので、時間がかからず簡単に設営できるタープが第一条件。
最初は簡単設営のワンタッチ式タープを検討していましたが、収納サイズが意外と大きいことが判明。残念ながら我が家のトランクスペースには収まらないサイズであることがわかりました。引き続き他の商品を探していたところ、キャンプや登山用マットで有名なサーマレストというブランドから出ているシェルター型タープを見つけました。
めずらしいシルエットと明るいカラーが気に入り、夫婦で検討した結果、こちらのサーマレスト アロースペースシェルターを購入!
設営は、説明動画を見ながら大人2人で15分ほどで完成!慣れれば10分もあれば組み立てられると思います。パーツは、すべて専用リュックに収まりとってもコンパクト!両手が空くので、持ち運びも楽々です。
アロースペースシェルターのレビュー
3歳のムスメは「秘密基地みたいでかっこいい〜!」と大喜び!実際になかで過ごしてみると、洞窟のなかに居るような感覚でワクワクしながらも落ち着く空間でした。また2方向がトンネルのように覆われているので、オムツ替えの時なども目隠しになり安心でした。
シェルターの幅自体も簡単に変えることができます。狭めると天井が高くなり、幅を広げると天井が低くなるので、人数やキャンプスタイルに応じて自由自在なところも気に入ってます!
アロースペースシェルターの気になる部分
開放的な分、虫が入り放題なところが気になりました。キャンプなのである程度の虫は仕方がないのですが、付属でネットを取りつけられるといいなと思いました。
他の人とかぶりたくない人におすすめ
お値段はそれなりにしますが、簡単に設営でき、収納もコンパクト。4人家族でも快適に使え、長く使えるアイテムなので思い切って購入してよかったです!また個性派なシェルター型タープで、他の人とかぶりたくない方にもオススメです。
ハイランダー ウッドロールトップテーブル2
キャンプは、ロースタイルかハイスタイル、どちらのスタイルがお好みですか?子どもが2〜3歳になると低いイスであれば自分で乗り降りができると考えて、我が家はロースタイルのキャンプにすることにしました。合わせてテーブルもロータイプのものを探すことに。
そしておしゃれキャンパーといえば、木製テーブル!そこで見つけたのが、 ハイランダーから出ているウッドロールトップテーブルです。ハイランダーは、アウトドア用品の大手通販ショップ ナチュラムのオリジナルブランドになります。
天板がロール式になっており、収納サイズもコンパクト。専用のバッグ付きです。そしてなんといっても1万円ほどで買えちゃうお手頃価格がとっても魅力的!最終的な購入の決め手にもなりました。また脚にキャップが付いているので、キャンプだけではなく、室内でも使える仕様になっています。
ウッドロールトップテーブルのレビュー
一気におしゃれ感がアップ!そして安定感があるので、料理などを置いてもグラつくことなく快適に使えました。サイズは横90cm x 奥行き60cm x 高さ43cmを選びましたが、4人家族でちょうどいい大きさでした。
また木の角もすべて丸くなっているので、小さな子どもが居ても安心です。
ウッドロールトップテーブルの気になる部分
重量は約7kgあります。収納バッグに入れて運ぶ際は、想像していたよりも重く感じました。重さの分、安定感につながっている印象でした。
木製でおしゃれ感アップ!普段使いも出来るのがGood!
コスパ的にも見た目的にも、バランスの取れたハイランダーの木製テーブル。デイキャンプの雰囲気も一気におしゃれになり、お気に入りのアイテムです。キャンプだけではなく、室内でも使えるテーブルなのでミニマムな暮らしを目指している方にも良いと思います!
バウルー ホットサンドメーカーシングル
デイキャンプご飯。できれば簡単に済ませたいけど、買ったものをそのまま食べるだけでは何だか味気ない…かといってバーベキューをすると焼き台や炭など、荷物も多くなってしまいます。色々と調べたところ、ホットサンドであれば割と気軽に楽しめることを知り、我が家でもさっそく1つ購入することにしました。
ホットサンドメーカーも色々な種類が出ています。仕上がったときにかわいい焼印がつくタイプと悩みましたが、我が家はホットサンドメーカーで一番定番と言われているバウルーのシングルタイプを選びました。
熱伝導が良さそうな点、シンプルな見た目が最終的な購入の決め手でした。またバウルーのシングルタイプは、具をたくさん入れてもうまくというクチコミも多く、フレンチトーストなどもできると知り、購入することにしました。
実はまだキャンプでは使っていないのですが、すでに自宅で週3ペースで使うほどお気に入り!次のデイキャンプには必ず持って行こうと思っているアイテムです。
バウルーホットサンドメーカーのレビュー
まずホットサンドのフライパン自体がとても軽いので扱いやすいです。実際に市販のパン(6枚切り)を使ってホットサンドを作ってみましたが、外カリ!中ジューシー!でめちゃくちゃおいしく仕上がりびっくり!
3歳のムスメもホットサンドにすると野菜もモリモリ食べてくれるので大助かりです。本当においしくて、おしゃれカフェのメニューにありそうなホットサンドで家族にも好評です。
バウルーホットサンドメーカーの気になる部分
フライパンの上下が外れない仕様なので、少し洗いにくい時があります。あとは、子どもと半分に分けるときなどはナイフや包丁が必要になるので、キャンプの際、荷物や洗い物が増えるのが気になるところです。
手軽に作れてデイキャンプにぴったり
ホットサンドは手軽に準備できて、子どもも食べやすいのでデイキャンプにぴったり!家でも使えるので、おうちカフェごはんにもオススメです。
気軽におしゃれデイキャンを楽しもう!
大自然のなかキャンプよりお手軽で、ピクニックより非日常感を満喫できるデイキャンプ。
次の週末子どもと何して過ごそう?とお悩みの方、これから本格的なキャンプをはじめてみたいけどどんなアイテムを揃えたらいいかわからない方など、まずは一度デイキャンプに行ってみませんか?一度行くと自分たちに必要なアイテムが見えてきたり、何よりキャンプのたのしさを感じられるはずです♪
今回ご紹介したのはほんの一部のアイテムですが、これからもっとおしゃれなアイテムやキャンプのたのしさをご紹介していきたいと思っています。今年の夏はぜひ一緒にデイキャンプを楽しみましょう!
ギア
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