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弱点克服!FIELDOORのストーブファンで暖房効率を高めてみた!

弱点克服!FIELDOORのストーブファンで暖房効率を高めてみた!

冬キャンプを楽しもうと薪ストーブや石油ストーブを購入する方も多くみられますが、とりあえず様子見で…と存在は知られているけど後回しにされがちな位置付けのストーブファン。かく言う自分もそのうちの1人でしたが、先日レインボーストーブの導入を機にストーブファンも購入してみました!

今回、数ある中から選んだのはFIELDOOR製!売れ筋ランキングでよく見かけるエコファンよりもレビュー数が少なく値段も安く不安でしたが、何かと目にするFIELDOORなのであえて選んでみました!

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ストーブファンは冬のマストアイテム

ストーブファンは室内の空気の循環を促し、暖房効率を高めてくれる頼もしい存在です!

FIELDOORのストーブファンのスペック

アルミ製なので初めて実物を持った印象は結構軽く感じました!

カラー ブラック、シルバー
サイズ(全長) 幅11cm×奥行10.5cm×高さ20cm
サイズ(ファン) 直径 約18cm
重さ 約530g
材質 アルミニウム
最大風速 3m/s
稼動温度 約60℃ 〜 340℃
動作音レベル ≦25dB

価格はネットで税込4,000円程度

意外と小さいんだなぁとも思いましたが、実力の程はいかに!?

FIELDOORのストーブファンのセット内容

ザ・シンプル。

開けてみると本体と説明書のみ。逆に何も考えずに使えるので良いかも(笑)

ストーブファンの特徴を改めておさらい!

熱で発電する仕組みが採用されているので電源不要。ストーブに置くだけでファンが回り出した時は分かっていても「おお〜」と声が出ました(笑)

ここが発電部分か

FIELDOORのホームページに分かり易く解説されているものを発見しました。

ストーブファンの仕組み

出典:FIELDOOR

n型半導体?p型半導体?電子…?ちょっと頭の中は「?」だらけになりましたが、小難しいことは考えずに技術の進歩に感謝しておきました!笑

FIELDOORのストーブファンの構造をチェック

発電部分の他にも、とりあえず一通り本体を眺めてみました!

羽根は結構薄い

羽根は結構薄いので、テコの原理で力が加わると簡単に変形しそうな感じがします。

風さえ起これば強度は特に問題ありませんが、扇風機のようにカバーが無いので取り扱いには注意したいところです。

オーバーヒート対策がされている

最初は特に気にせず使い始めましたが、真ん中にある金属プレートは高熱になるとだんだん曲がってきて、ストーブファン本体とストーブの間にスペースを作る仕組みになっています。

1度目の使用で茶色くなりました

高熱になり過ぎてモーターがオーバーヒートするのを防ぐ働きをしてくれるので、簡単な構造ながらここはかなり重要な役割をしてくれていました!

ここが持ち手か!?

最初はどこを持ったら良いか分かりませんでしたが、1番上のこの部分(ハンドルという名称)が手で持つ部分になっています。

注意書きが書かれていました

使用中に素手で触ってもそこまで熱くはなかったのですが、持つ場合は耐熱手袋をして火傷に注意して下さい!

FIELDOORのストーブファンを使ってみました!

幕内を早く暖めてくれるのはもちろん、偏りがちな幕内の温度も均等に保つ手助けをする冬キャンの影のエースでした!

回り始めは穏やか。温度が上がると風力アップ!

ストーブファンを設置して1分?2分?くらいするとファンが回り始めました。
意外と弱い…?と思いつつティッシュを近づけてみましたが、わずかに揺らめく程度。

確かに風は起きているけど…

これまではイワタニの風暖を使っていたので明らかな風力の差を残念に思いましたが、しばらくして風量がアップしているような気がしたので再度調べてみると、近づけたティッシュが真横になるくらいの風が起きていました!

これくらい強くなると心強い!

流石にファンヒーターの様な使い方は出来ませんが、自分に向けておくと暑いくらいに感じますよ!

快適さが違う!室内の温度差を小さくしてくれます

ストーブファンは対流式ストーブの弱点をフォローしてくれる役目を担ってくれます。

ストーブファン使用のイメージ

出典:FIELDOOR

正直ストーブファンを買う前は「ストーブを点けていれば時間がかかっても全体が暖かくなるでしょ〜」なんて思っていましたが、これがなかなかそうはいきませんでした。

実際にストーブだけの時は、何時間経ってもチェアの高さでも温度が中々上がらず、テント上部との気温差が8℃もあって快適とは言い難い状況でした。

外の気温は-1℃以下の時

ストーブだけじゃやっぱ寒いのか…と、FIELDOORのストーブファンを導入してみると、同じ高さで室温が快適温度の20℃を記録。

外の気温はさらに低い-3℃

最初は弱いなぁ〜と思っていたものの、確実にテント内の空気を循環し結果で応えてくれました!

ファンの稼動音はかなり静か

風量が弱いと感じたのは音がとても静かだからかもしれません。

回転数が上がっている時でもかなり小さく、家庭用扇風機よりも静かです。

全く雰囲気を損ねる事なく使えたのはとても良い点でした。

直風は結構暖まる!

どうしてもイワタニの風暖と比較してしまって風量が弱く感じてしまっていましたが、ストーブファンから直接風を受けると結構暖まります。

特に感じたのはインナーテントへ狙い打ち戦法。いくらテントの幕内を暖めようと、地面に近づけば近づく程冷たい冷気を感じるのが冬キャンプ。

そんな時にインナーテントに風を向けてみると、あれよあれよという間にポッカポカ!

ストーブファンで狙い打ち

これが本当に暖かい!対流式の弱点を補う様に幕内全体を暖めつつ、インナーテントのメリットをさらなる高みへと導く使い方!

寝る間際までチェアで寛いでいましたが、この使い方をしながらインナーテントで寝転んでいた方が断然暖かかったです(笑)

ストーブファンの気になる所

FIELDOORのストーブファンの…というより、ストーブファン自体の気になった点をまとめました。

現在の温度が分からない!

最高稼働温度は340℃です。そう書かれていても、自分にはそんな高温を測る術はありません…と切なくなりました。

他メーカーのものだと温度計が付属(その分、少し高い)しているものがありますが、FIELDOOR製には付属しません。

オーバーヒート対策のプレートがあるのでそれを信用して使っていますが、今のところは特に問題無し。

目安は2〜3時間だそうです

ただ念の為に結構暖まったなぁ〜と感じた時は少し冷ますようにして、なるべく長時間の連続使用にならないようには一応気を付けています。

回転中は接触注意

音が静かな上、回転中は羽根がほとんど見えなくなるので接触は注意が必要です。

家庭用扇風機と違いってそこまで大きな力は加わってはいませんが、野外でのケガは気を付けたいところです。

カバーもないので特に小さなお子さんがいる方は気をつけて下さい。

持ち運びが難点!梱包材はなかなか捨てられない

「これ…どうやって持って行こう…。」

考え方によっては専用箱付きでお得…!?

これって結構ストーブファンあるあるだと思うんですが、羽根の変形が怖かったり、形が重ねたりしづらかったりと持ち運びが難点

世の中のストーブファンユーザーの皆さんはどうやっているんでしょうか?

使用直後はマジで熱い!止まるまで待って

ストーブから離してもファンが回っているうちに底面を触るととても熱いです。「お〜冷めるまでは回ってるんだなぁ〜」と観察している時に油断して底面に触れてしまい指を火傷しました…。

回転が止まるまでは熱い証拠!

冬なので冷めるまでの時間はそれほどかかりませんが、十分注意しましょう!

ストーブファンを初導入した結果!

石油ストーブだけでなんとかなるだろうと思っていたので一旦導入を見送っていましたが、対流式ストーブの欠点を補う為にFIELDOORのストーブファンを導入すると想像以上の効果で感心しました!

ファンヒーターの様な風量ではありませんが、確実に暖かい空気を前方に送り出し、気付けば幕内全体を快適な温度に保ってくれてるかなり頼れる存在です!

ストーブだけでも良いのでは?と思っていた頃の自分としては追加投資が4,000円か〜という感じでしたが、使ってみて分かるストーブファンの重要性。今ではすっかり手放せないギアの1つになりました〜!

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  • キャンプ歴7年ながら年間数回の未だに初心者キャンパー。日々のストレス発散の為、今年からはなんとしても年間10泊以上が目標。キャンプもしつつ車中泊も楽しむ30代です。

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