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子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方

子どもと一緒に楽しく作れる本格派ハンバーガーと便利なバーガー袋の作り方

キャンプご飯何にしよう?バーベキューもカレーも作ったし、何かないかな?そんな時、我が家は子どもと一緒に作れるものを用意することが多いです。

子どもに料理を教えるのって、家だと危ないのを見ていられなかったり、片付けが増えたり…イライラしてしまって楽しく出来ないことも多いですよね。でも外なら細かいことは気にせず楽しくクッキングできます!

よく作るのは家でもキャンプでもハンバーガー!簡単だし、時短でできるのも嬉しいです。大きなハンバーガーにかぶりつく子どもの顔もごちそう。今回はハンバーガーを食べる時にあると嬉しいバーガー袋の作り方も紹介します。

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手作りハンバーガーの材料

バーガーバンズ 市販のもの
パティの材料 衛生面を考えて冷凍の生ハンバーグ  1個100gのものを使いました
野菜 レタス、トマト、アボカド
チーズ 今回はチェダーチーズ
調味料 マヨネーズ・ケチャップ、我が家のお気に入りのタバスコ

バーガーバンズはコストコのものが好きです。ゴマがトッピングされていて、パンに少し甘みがあって、しっとりしています。大きいのも嬉しいです!

ハンバーグは夏場のキャンプ場ではリスクがあるので、冷凍の生ハンバーグを持っていきます。これはコープで購入しました。でも、できたらビーフ100%つなぎなしでパティを作るとすごく肉肉しくて美味しいのでオススメです!

野菜は好みのものを用意します。レタス、トマトは定番ですが、我が家はアボカドも大好き!オニオンやピクルスもいいですね。

チーズは溶けないタイプを用意します。チェダーチーズが味が濃くて好きです。

調味料はマヨネーズ、ケチャップ。あと定番はマスタードだと思いますが、夫婦で辛いものが大好きなので、タバスコは必須です。お気に入りはMellow Habaneroの 「Hop in Heaven」ホップと山椒が入った爽快感のあるハバネロでとても辛いです!

ハンバーガー作りに必要な道具

使用する道具は書くまでもないですが…

チェック

  • フライパン
  • フライ返し
  • コンロ
  • クッキングシート
  • まな板、包丁

パティであるハンバーグは炭火で焼いたら絶対に美味しいと思いますが、網にくっつくし、ひっくり返すのが大変なので、フライパンで焼いてます。炭火も用意していたら、バンズを少しあぶるのもいいですね。

ハンバーグをひっくり返すのにフライ返しは必須アイテム。

コンロは我が家はいつもイワタニのカセットコンロ。

ツーバーナーとか憧れるけど、家でも使える、ボンベもたくさん買える、のでこれ一択。タフボックスに入るので積み込みも楽です。

オーブンペーパーはバンズ袋作るのに必要です。作り方はのちほど!

まな板とベジタブルナイフはアボカドとトマトを現地で切るのに必要です。キャンプ場では100円ショップの薄いまな板と、ビクトリノックスのベジタブルナイフを愛用しています。ベジタブルナイフはトマトからバゲット、肉までよく切れます!

簡単本格ハンバーガーの作り方

今回はおうちで作ったので、ホットプレートで調理しました!ハンバーガーの作り方は…

【作り方】

  1. 野菜を用意する
  2. バンズを焼く
  3. パティを焼く
  4. バンズに具を挟む

と誰でも知ってるくらい簡単ですね!我が家のハンバーグ作りのポイントを詳しく紹介しますね。

野菜を用意する

レタスは大きめにはがして洗っておきます。ちぎらずそのまま。水気が残ったら挟む前にキッチンペーパーで拭いておきます。トマトとアボカドは薄くスライス。トマトはヘタの部分をくり抜いてから輪切りにするといいですよ。


アボカドは変色しないようにレモンを振っておきます。ポッカレモンみたいもので十分です。アボカドもトマトも、うす〜く塩をしておくと食べた時に美味しいです。

バンズを焼く

挟む面を下にしてこんがり焼くのが好きです。キャンプ場なら炭火でさっと炙ると炭火焼の風味がすごく美味しいです。

パティを焼く

中火〜強火でパティの片面がこんがりやけたらひっくり返して、フタをして弱火で焼きます。

少し真ん中が膨らんだらお箸を刺してみて透明な肉汁が出てくればOK。キャンプで生焼けは大敵なのでしっかり焼いてください。


ハンバーガーが焼けたらチーズをトッピング。余熱でとろ〜り。

ちょっととろ〜りしすぎましたね。溶けた部分もすくってはさみました。

バンズに具を挟む

ファーストフードで4年バイトしていた血が無駄に騒ぎます…バンズの下部分はヒール、上の部分はクラウンといいます。

ポイント

  1. ヒールをお皿に置いて、マヨネーズをぬりぬり。
  2. レタスはバンズの大きさに合わせて折りたたんで乗せます。今回は4つ折がちょうどよかったです!
  3. ハンバーグをドーンとのせます。
  4. トマトとアボカドをなるべく平らになるように重ねて、お好みでケチャップやタバスコを。
  5. 最後にクラウンをのせて完成!

ハンバーガー袋に入れて食べましょう。

子どもは好きな野菜だけ挟んだりできるのでとっても楽しいです!これは娘が作ったもの。6歳になるとかなり上手です!

ハンバーガーを包むのに便利なバーガー袋の作り方

バーガー袋は市販に売ってるものもありますが、なんちゃってバーガー袋をクッキングシートで折って使っています。

1. 大体正方形に切る
2. 三角に折る
3.4. 三角形の頂点に向かって両端を折る

5. 4で折った部分を手前に半分に折る
6. 残った紙の1枚も手前に半分に折る
7. できあがり
8. 袋になっているところにハンバーガーを入れる

幅33cmのクッキングシートで作ったバーガー袋でハンバーガーがしっかり包めます。袋状になってるので、具が下から落ちません。5歳の息子も上手に食べられます!

持ってて崩れちゃう場合は最後に折りたたんだところをテープで止めたりするといいかもしれません。

子どもも折り紙みたいに一緒に作れます!

いざ手作りハンバーガーを実食!

ハンバーガー袋にセットしたらこんな感じ。美味しそうですね!


お好みでケチャップなども追加しながら食べましょう!

がぶり!

子どもが大人サイズのハンバーガー食べてるのってかわいいです。上の子はよくこぼすので、ハンバーガー袋もあんまり意味ないですが…笑

付け合わせにポテトもあったら最高ですね!キャンプでの揚げ物は油ハネを気にしなくていいのが嬉しい。

子どもと一緒に作るハンバーガーはキャンプにもおすすめ!

キャンプでご飯に時間がかかっちゃうと「まだー?」と子どもから何度も言われたり、目を離した隙にお菓子を食べられちゃったり。なかなか落ち着いて料理もできなかったり、しっかり食べてくれなかったり。

一緒に作ると子どもは楽しそうだし、自分で作ったものはよく食べてくれます。おまけにハンバーガーは肉も野菜も食べられる完全食!

子どもたちからも「キャンプっぽくってたのしい!」「つくるのたのしくて、おいしい!」の言葉をもらいました。ぜひ子どもと一緒に作って見てください!

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  • 普段は薬剤師、週末は年子の娘息子を連れて家族4人でファミキャン!現地では簡単に作れて美味しいご飯をめざしています

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