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犬とのキャンプを100%楽しむために!たくさんの失敗から学んだ注意点を伝授します

昨年から犬とのキャンプを始めた我が家。何度も失敗を繰り返しつつ、最近やっと楽しむためのコツがわかってきました。今回は我が家が今までの失敗から学んだ、愛犬とのキャンプを楽しむための注意点をお伝えします。

miuco

犬2匹を連れて夫婦で月1回キャンプに行っています。
夫は週一ソロキャンパー。
キャンプ歴半年ながら、どんどんとキャンプ回数を重ね、爆速でギアを揃えキャンプ街道まっしぐら。
主に九州、たまに山口県や四国まで足を伸ばします。自然の景色を生かしたキャンプ場が大好き!

まずはデイキャンプから始めよう

キャンプに愛犬を初めて連れて行く場合、いきなり泊まりのキャンプに行くのはやめておいた方が良いでしょう。

キャンプとは、いつもと違う非日常、自然の中に身を置く行為です。愛犬がどんな様子になるのか、キャンプで泊まったことがない場合は予想がつかないものですよね。あらゆる音や見えるものに興奮して吠えまくるのか、はたまた怯えるのか、まったくわかりません。

まずは長時間の滞在になるお泊まりキャンプより、デイキャンプで慣らしてみることをお勧めしますよ!

海が目の前!大分の長崎鼻リゾートキャンプ場で犬連れデイキャンプしてきました

失敗談から学ぶ注意点

それではさっそく、我が家の失敗談とともに犬とのキャンプを楽しむための注意点を紹介します。

高級生肉食べられちゃった事件

食いしん坊な愛犬を連れて行く場合は、特に注意してほしいこと。それは、つまみ食い!キャンプって、食も大事な楽しみの一つですよね。楽しみにしていたご飯の食材を食べられてしまった時の悲しさは半端じゃありません。

我が家はある日のデイキャンプ、今日はさくっとバーベキューにしよー♪ということで、奮発して高級和牛を買って行きました。さっそくバーベキューを楽しんでいる隙になんと生のまま、その高級和牛をつまみ食いされてしまったのです!まだ一枚ずつしか食べていないのに(涙)。残りは全部ワンコのお腹の中です。

他にも食材を入れておいたバックから生米を探り出し、ビニールを破って1合の半分ほどを食べられていたこともあります。

食材がなくなることもショックですが、万が一食べてしまった食材が犬が口にしてはいけないものだった場合はもっと大変です。キャンプどころではなくなり、動物病院に直行!なんて事にならないように、本当に注意しましょう。

ちなみに犬にとって牛の生肉はほぼ問題なし、生米は生米のまま土に還ります。(そのまま出てくるってことです)

夜は寒いよ事件

キャンプ場は標高の高いところにある場合もあり、夏場でも夜や朝方は冷え込みますよね。自分たちの防寒着やパジャマ、寝袋等はもちろんしっかり用意すると思います。そして愛犬の毛布も持って行くことと思います。もしくは寝袋や人間の毛布の中で一緒に寝るのもいいですね。

しかし!忘れがちなのが夜や朝早い時間、一緒に外にいる時も寒いということ。ご飯を食べている間や食後まったりしている間も愛犬と一緒に過ごしたいですよね。そのためには、犬にも防寒着になるものを用意してあげた方が良いです。

我が家は5月上旬、少し標高の高いキャンプ場に行った時、おしゃれ着として犬用のワンピースしか持って行ってなかったのですが、なんだか夜になるとブルブル震えて寒そう。とりあえず早めにテントの中に入れてあげました。翌朝のご飯の時もなんだか寒そうで、犬用の暖かい洋服にまで気が付かなくてごめん!と心底思いました。

またこれからの夏の季節には、人間以上に暑さに気を配ってあげなければいけません。アウトドア用の扇風機や、犬用のひんやりバンダナなどを用意してあげると良いでしょう。

寝不足でしんどそう事件

キャンプに行けば当然はしゃぐ犬たち。寝不足は人間同様、犬の体にも影響を与えます。犬は成犬でも1日に16時間程度は寝る必要があるそうです。しかし、キャンプに行けば当然睡眠時間は削られます。キャンプ場でしっかり寝られないタイプの愛犬の場合は、キャンプの後は早めに家に帰ってあげた方が良いかもしれません。

我が家の愛犬は、キャンプ場ではいろいろな音や人影が気になって夜中以外はあまり寝ません。一度キャンプの後、何ヶ所か観光地に寄って帰ったのですが、車の中であまりにも眠たそうにぐったりしていたので、具合が悪いのかと心配になってしまいました。

家に帰ってから一晩ぐっすり眠ると、いつものように元気になっていてひと安心。キャンプに慣れてしっかり寝られるようになるまでは、なるべく1泊で、そしてキャンプの後は早めに帰ってあげようと思いました。

犬とのキャンプ基本中の基本編

ここまで我が家の失敗談から学ぶ注意点をお伝えしましたが、犬とのアウトドアにはそれ以外にも守るべき基本の心得があります。基本中の基本もぬかりなく準備して、思う存分犬とのアウトドアを楽しみましょう!

ノミマダニ対策はしっかりと

キャンプ場にはノミとマダニがいることがあります。人間は肌を隠すことで防ぐことができますが、犬の場合にはよく効く予防薬を使いましょう。

愛犬家の方にはお馴染みでしょうが、その名も「フロントライン」。ホームセンター等で売っているノミ予防薬を使っている人もいるのですが、なかには効き目がイマイチなものもあります。本気のキャンプに行くなら、しっかり獣医さんでフロントラインを処方してもらいましょう。

ワクチンをしっかり打っておこう

伝染病予防のワクチンもキャンプに行く愛犬には必須です。キャンプ場が自然豊かな場所であればあるほど、いろんな動物が行き来しているかもしれません。野生動物が運んでくる伝染病が愛犬に移るのを防ぐために、ワクチンはしっかり打っておきましょう。

最近は普段から毎年ワクチン注射を打っている、という人がほとんどかもしれません。キャンプなど自然の多い場所に行くのであれば、8種混合ワクチンを打つことがおすすめのようですよ。また最近は、狂犬病予防接種済みの鑑札やワクチン接種証明書が必要なキャンプ場もあるようです。キャンプに行く時はいつも持ち歩いていると良いかもしれません。

脱走に注意する

脱走には普段から気を使われている飼い主さんがほとんどかと思います。しかし、いざキャンプとなると不慣れであればあるほどミスが起こりがちです。犬は少しの隙を見てトコトコと遠くへ行ってしまいます。

事故や周りに迷惑をかけないように、普段以上にリードが係留先から外れていないか、テントの網が空いていないか、しっかりと確認しておきましょう。

意外と忘れるこんなもの

最後に「忘れ物大魔王な私が忘れたこんなもの」を紹介します。「そんなもの忘れるかよ」と思うことなかれ、灯台下暗しであなたも忘れるかもしれませんよ。

犬のご飯

大事な大事なご飯。なぜか定期的に忘れます。道中で気付いた場合は、コンビニのペットコーナーで調達。現地で気付いた場合には、食べられそうなものをあげます。ご飯は忘れているのに、おやつはしっかり持って行ってたりするんですよね。不思議。

リード

リードを忘れるなんて!自分でもびっくりして物が言えません。あまりにも何度も忘れてお散歩が出来ない!という悲しい思いをしたので、お出掛け専用リードを買って、犬バッグから出さない事にしました。

これでもう忘れることはなくなりました。

犬用の毛布

毛布を持って行くと、洋服を忘れる。洋服を持って行くと毛布を忘れる。なんなんでしょうね。

マナーを守って楽しく犬とキャンプ!

犬とのキャンプを楽しむためには、まずは愛犬にとって、そして飼い主さんにとってどんなふうに過ごせたら快適で楽しく過ごせるかイメージトレーニングをしておくことが大切です。そのために必要なアイテムや心得をしっかりと準備して、愛犬とのキャンプに出掛けてみてくださいね!

また基本的なマナーをしっかりと守ることもお忘れなく。最近は犬と一緒に泊まれるキャンプ場も増えています。しかし、飼い主さんのマナーの悪さから犬連れ禁止になってしまったキャンプ場があるのも事実です。ノーリードで遊ばせないことや無駄吠えをしないようにしつけること等、基本的なマナーはしっかりと守りましょう。

キャンプやアウトドアに一緒に出掛ければ、いつもと違う愛犬の楽しそうな表情が見られるかもしれませんよ!

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犬2匹を連れて夫婦で月1回キャンプに行っています。
夫は週一ソロキャンパー。
キャンプ歴半年ながら、どんどんとキャンプ回数を重ね、爆速でギアを揃えキャンプ街道まっしぐら。
主に九州、たまに山口県や四国まで足を伸ばします。自然の景色を生かしたキャンプ場が大好き!

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