NPO法人Nature Serviceが運営する「やすらぎの森オートキャンプ場」は今の時代にマッチしたキャンプ場なのかもしれません。
IoTを積極的に導入してIT化された最先端のキャンプ場にも関わらず、全く高規格ではないというハイテクとローテクが混在した不思議なキャンプ場なのです。どんなキャンプ場か気になりますよね。
目次
「やすらぎの森オートキャンプ場」の魅力
やすらぎの森オートキャンプ場は上信越自動車道信濃町インターから車で約10分。野尻湖が近く、妙高山を望む標高672mの立地にあります。
360度森に囲まれた自然豊かなフィールドは東京ドーム1.8倍の広大な敷地面積を誇ります。そんな、やすらぎの森オートキャンプ場の魅力をまとめてみました。
森に囲まれた自然豊かなフィールド
やすらぎの森オートキャンプ場は森に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。敷地面積は22,750㎡と広大にも関わらず、市街地が近いので買い物で困ることはありません。
車の乗り入れ可能なオートサイト
やすらぎの森オートキャンプ場は芝生の美しい広大なフリーサイトと、プライベート感満載の貸し切りサイト、本格的キャンピングカー専用ゾーンがある区画サイトの3つで構成されています。
全て車の乗り入れが可能なオートサイトです。どのサイトも非常に開放的で、プライベート感が満載です。
ハイテク装備のキャンプ場
やすらぎの森オートキャンプ場ではIoTを積極的に導入しており、電灯、電源、警備システム、受付、施設内放送などは自動制御されています。
フリーWifiも完備していて、サイトによってはwi-fi通信が可能です。その他にもテスラ車が充電できる設備があったり、予約システムも混雑状況をリアルタイムで確認できるページがあったりと、かなりハイテクなキャンプ場になっています。
フレンドリーなルール
通常のキャンプ場では禁止されているような事も、ルールの範囲内であればOKになっています。
例えばドローンはOKです。音楽鑑賞も半径5メートル以内にしか聞こえない音量であればOK。但し22時以降は禁止です。楽器演奏についても容認されていて、アンプを利用しないアコースティック楽器に限り、22時までを目安に演奏可能です。かなりチルアウトできそうですね。
買い物が便利
自然豊かな立地ですが、市街地は近いので買い物で困ることはありません。キャンプ場から車で3分程度の場所にセブンイレブンがありますよ。車を10分走らせるとスーパーやドラッグストア、ホームセンターなどがあり本当に何でも揃います。
割引サービスが充実している
やすらぎの森オートキャンプ場にはお得な割引サービスがあります。2泊以上5泊未満の利用だと10%割引です。さらに6泊以上となると15%割引となります。ノマドワーカーに長期滞在して利用して欲しい考えがあるようで、長期滞在者にとってお得ですね。
やすらぎの森オートキャンプ場では原則デイキャンプは受け付けていないのですが、長野県信濃町民の方のみフリーサイトでのデイキャンプを無料で利用できます。wifi環境も整っているのでテレワークで利用する地元の方が多いのではないでしょうか。
他には、NatureServiceのステッカーを車やバイクに貼っていると10%割引という面白いサービスもあります。1泊利用でも適用されますが他の割引との併用はできません、
やすらぎの森オートキャンプ場の施設案内
やすらぎの森オートキャンプ場の施設を写真付きでご紹介いたします。
管理棟
管理棟はRVパーク手前にありますが、こちらの施設は現在閉まっているようです。というのもコロナの影響で受付はキャンプ場入口で全て完結するからです。
キャンプ場入口に簡易的な受付が設けられていて、こちらで検温と予約完了時にメールに添付されたQRコードを提示します。
現在はコロナ対策で売店での現金決済ができないようで、薪については予約時に注文する形式になっています。決済方法はクレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済のみです。レンタル品は無いに等しく、ペトロマックスの焚き火台のみです。バーキューセットは提携している「満福出張バーベキュー長野」で行う必要があります。
トイレ
全部で3か所にあります。トイレは3つあるにも関わらず特定の場所に集中しているので、トイレ近くは必然的に激戦区になります。
RVパークの近くにあるトイレが唯一24時間年中無休で利用できます。洋式トイレですが便座は冷たく、ウォシュレットもありません。
フリーサイトの駐車場近くの仮設トイレは最新式で一番綺麗です。ウォシュレット・温水便座、エアコン完備のハイテクトイレです。但しコロナの影響でこれらの機能は全て停止しています。11月頃には降雪に備え撤去されるようです。
マドワークセンター内のトイレは大変綺麗で便利なのですが、22時までしか使えません。こちらは洋式と和式が1つづつあります。
炊事場
キャンプ場内の炊事場は全部で3ヶ所もあります。フリーサイトのみ屋根無しです。最低限の設備ではありますが、1ヶ所はお湯がでますよ。炊事場も所定の場所に集中しているので炊事場近くは人気サイトになります。
洗濯機
自動販売機隣にあります。4.5kgサイズの洗濯機で1回500円で利用できます。乾燥機はありません。
自動販売機
テスラ車が充電できる設備内にあります。お酒以外の飲み物が一通り揃っています。ちょっとした時にドリンクを買うことができるのは便利ですよね。
TESLA ELECTRIC VEHICLE PARKING
テスラ車が充電できる設備です。ハイテクな香りがしますね。テスラ車にお乗りの方には大変ありがたい設備ですね。
コインシャワー・風呂
やすらぎの森オートキャンプ場にはお風呂やシャワー施設が無いので、近隣の温泉を利用することになります。
出典:いこいの家キャンプ場から一番近い温泉は車で約15分のところにある公共銭湯「ふれあい広場しなの いこいの家」です。予約日3日前になるとキャンプ場から周辺のお風呂情報がメールで送られてきますよ。
携帯専用電源
RVパーク入口横にあります。写真を撮り忘れてしまいましたが誰でも使えます。充電中にその場を離れると盗まれそうでちょっと怖いですね。
ノマドワークセンター
元々「矢保利の館」という蕎麦打ち体験などができる施設だった場所が、2019年から「ノマドワークセンター」に生まれ変わりました。この施設は自然に囲まれながらオフィスワークができる企業向け貸切型レンタルオフィスです。炊事場とトイレもあります。
本来はノマドワーカーのための施設だとおもうのですが、コロナ時代でテレワークとして物凄く需要がありそうですよね。キャンプ場でも仕事ができるので、仕事が気になってキャンプに行くのを躊躇っている方には大変ありがたい施設ではないでしょうか。
やすらぎの森(セブンの森)
キャンプ場の名前にもなっている森がフォレストサイト奥にあります。散策路が整備されていて、自然に触れあいながらウォーキングができますよ。
ドッグラン
ドッグランはペットサイトの隣にあります。トラブルや怪我を防ぐため、オモチャの利用やお子様の入場は禁止となっています。
調整池
ドッグラン隣にあります。フリーサイトの排水を谷底の川に排水するための専用池です。周りには柵が設けられていて中に入ることはできません。もちろん水遊びもできません。
展望台
見晴らしの良い展望台がフリーサイト最奥地にあります。「妙高山」を望む壮大な景色を楽しむことできます。散歩がてらにいかがでしょうか。
ゴミ捨て場
ゴミ捨て場はRVパークがあるトイレの隣にあります。分別は多少細かく、燃えるゴミ(生ごみ・ビニール・プラスチック類)、ペットボトル、缶、鉄、アルミ、ビン、危険物(電池やガスボンベ、ライターなど)となっています。
灰捨て場
ゴミ捨て場隣にあります。焼却炉に捨てる感じです。炭や薪は完全に鎮火した状態で捨ててくださいね。
やすらぎの森オートキャンプ場のサイトレビュー
やすらぎの森オートキャンプ場のキャンプサイトを写真付きでご紹介いたします。芝生の美しい広大なフリーサイトと、プライベート感満載の貸し切りサイト、本格的キャンピングカー専用ゾーンがある区画サイトの3つで構成されています。
フリーサイト
最大75サイト収容可能な広大な敷地です。長野県では貴重な車乗り入れ可能のフリーサイトです。管理棟近くであればWIFIの利用ができます。
トイレや炊事場が近い場所や、サイト奥の端っこは大変人気ですぐに埋まります。早いもの勝ちなので良い場所を取りたいのであれば10時にチェックインしたいところです。
サイトの広さ
かなり広大ではありますが、思っていたよりは狭いというのが個人的印象でした。眺望の良い展望台側の端っこや、トイレや炊事場近くの端っこはやはり人気で、真っ先に埋まります。
プライベート感
やすらぎの森オートキャンプ場のフリーサイトは広大ではありますが、設営する場所で意外と悩みます。サイトの端っこは設営しやすいので、どうしてもキャンパーさんが集中してしまいます。フリーサイトなので運が悪いとプライベート感はゼロになりますよ。
区画サイト
全部で13区画あります。キャンピングカー利用に大変便利な設備になっていて、電源(10A)付きのオートキャンプサイト「RVパーク」と、電源が100V30Aと大容量の「RVフルフックアップサイト」の2種類があります。トイレや炊事場も近く、利便性抜群です。区画の指定はできないので早いもの勝ちです。
RVパーク
電源(10A)付きのオートキャンプサイトです。7区画あります。木々に囲まれていて開放感は少な目ですが、トイレや炊事場が近く、一番便利なサイトではないでしょうか。
サイトの広さ
場所によって広さが異なりますが、基本的には8m×8m程度の広さということです。少し狭い印象です。備え付けのテーブルと椅子があるので、テントを設営するとき頭を使うかもしれません。
プライベート感
プライベート感はありません。というのもサイト同士を区切る線は街頭と三角コーンのみで段差が無いからです。隣同士は近いですよ。
RVフルフックアップサイト
キャンピングトレーラーの機能をフル活用するための電源が充実しているのが特徴です。100V30Aと大容量ですよ。その他給水、排水、有線インターネット、テレビ用の配線があり、キャンピングカーでのキャンプに最適なサイトです。
景色も素晴らしく、フリーサイトの一角とRVパーク内に全部で6区画あります。キャンピングトレーラーが無くてもテント設営のみでも利用できますよ。
サイトの広さ
場所によって広さが異なりますが、基本的には幅約12m×奥行き約6m~8mで、26ftのキャンピングトレーラーでも利用できる広さです。備え付けのテーブルと椅子がありますが、持ち上げて移動できます。
プライベート感
プライベート感はあまりありません。というのもサイト同士は石灰のラインと三角コーンのみで区切られており、段差が無いからです。隣同士の距離も近めです。
貸し切りサイト
フリーサイトや区画サイトから隔離されたプライベート感満載の貸し切りサイトです。
景観の素晴らしい「プレミアサイト」、低木に囲まれたありのままの自然の「ワイルドサイト」、森に囲まれた「フォレストサイト」、森の離れにポツンとある「ロンリーサイト」、ドッグランの隣にある「ペットサイト」、森の中にある広大な「フォレストサイト」があります。
グループキャンプの利用に最適です。どのサイトも炊事場やトイレが非常に遠いのが難点かもしれません。
プレミアサイト
1日1組限定の貸切キャンプサイトです。フリーサイトの高台にある開放感抜群の芝生サイトで、妙高山の絶景を特等席で満喫できます。
サイトの広さ
約800平方メートルの敷地で15名程度のグループでの利用が可能な広さです。縦長なので、どの場所にテントを設営しても絶景ですよ。椅子とベンチは備え付けです。こちらも移動はできます。
プライベート感
貸し切りのうえに敷地面積も広大で、高台にあることもありプライベート感満載です。開放感も素晴らしく、勝ち組の香りがします。
ワイルドサイト
こちらも1日1組限定の貸切キャンプサイトです。森とブッシュ(低木)に囲まれていて、かなりワイルドな敷地です。落ちている枝を薪代わりにしても良いと管理人さんが仰っていたので、タキビストやブッシュクラフター、ソログルで需要がありそうだと思いました。
サイトの広さ
約1600平方メートルの敷地ですが、敷地の大半が木々とブッシュで平地が少ないワイルド環境なので、大型テントを設営する場合は困るかもしれません。8名程度のグループ利用が推奨されています。こちらも備え付けのイスとベンチがあります。
プライベート感
他のサイトからかなり隔離された場所にあるのでプライベート感の塊です。ボッチキャンプするには最高の環境ではないでしょうか。そのかわりトイレや炊事場は大変遠く、片道5分は歩くことになります。
フォレストサイト
やすらぎの森(セブンの森)の中にある貸切キャンプサイトです。他のサイトから最も隔離された場所にあるので静かに過ごしたい方や、家族やグループでにぎやかに過ごすのに最適です。
約40平方メートルのウッドデッキが設置されており、焚き火台もあり、電源付きなので快適そうです。貸し切り感が一番強いサイトではないでしょうか。
サイトの広さ
公式には記載されていませんでしたが、ワイルドサイトよりも広大な敷地という印象です。15名程度のグループでもご利用できる広さがあるということです。どこからがサイトで、どこからが森なのかの境目が判らない位広大でしたよ。
プライベート感
他のサイトから最も隔離された場所にあるのでプライベート感の塊です。夜中まで騒ぎたいグループキャンプには最適な立地だと思います。そのかわりトイレや炊事場は大変遠く、片道5分は歩きます。夜は真っ暗で坂道だらけなのでかなり大変です。
ロンリーサイト
調整池の近くの森の中にある貸切キャンプサイトです。一見どこにサイトがあるのかわからない場所にあるので、名前の通りロンリーなキャンプを満喫できます。周りを気にせず気ままにキャンプを楽しみたい方におすすめです。
サイトの広さ
奥行き 約12m x 幅 約9m程度の広さと、広めの区画サイト位の広さです。どこからがサイトで、どこからが森なのかの境目が判らないので、実際はもっと広く使えるかと思います。ツールームテントの設営は余裕です。大人5名程度での利用が推奨されています。
プライベート感
フリーサイトから少し離れたポツンとした場所にあるのでプライベート感満載です。恐らく誰も近づいてこないでしょう。トイレや炊事場が他のプライベートサイトと比べると比較的近いので便利です。
ペットサイト
ドッグランの隣にある貸切キャンプサイトです。ペット連れキャンパーさんに最適だとおもいます。しかし景観はあまり良くない印象でした。
サイトの広さ
公式に記載はされていませんでしたが、ロンリーサイトと同じ位の広さという印象です。ツールームテントの設営は余裕です。
プライベート感
フリーサイトから離れたポツンとした場所にあるのでプライベート感満載です。但し、低い場所にあるのでフリーサイトから丸見えです。トイレや炊事場は遠い場所にあります。
サイトの地面の特徴
サイトの地面はフリーサイトと一部RVフルフックアップサイト、ペットサイト、プレミアサイトが芝生、それ以外は土です。土壌は粘土質で少し柔らかい印象です。
傾斜はあるの?
場所によっては多少傾斜がありますが、そこまで気になる傾斜ではありませんでした。区画サイトはフラットです。
傾斜よりも窪みの方が気になるかもしれません。雨が降ると低い場所には水が溜るので、テントの設営の時は窪みが無い場所に設営することをお勧めします。
水はけのよさは?
水はけは正直、かなり悪いです。前日が雨だったのですが、翌日も全体的にぬかるんでいて水がはけることはありませんでした。雨が降ると低い場所には水が溜まるので、テントの設営が出来ないかと思います。
ペグの刺さり具合は?
ペグの刺さり具合は可も無く不可も無くです。あまりストレスは感じないと思います。とはいえ鍛造製のペグやちゃんとしたハンマーを使った方が良いです。後述しますが、やすらぎの森オートキャンプ場は風が強いので、しっかりペグ打ちをする必要があります。
やすらぎの森オートキャンプ場の注意事項
やすらぎの森オートキャンプ場で事前に知っておきたい情報をまとめました。
トイレと炊事場が少ない
東京ドーム1.8個分の広大な敷地にも関わらず、トイレと炊事場の数が圧倒的に少ない上に管理棟周りに集中しています。そのためフリーサイトのwifiが届く範囲内と区画サイト以外をご利用の方は大変不便な思いをします。
特に端にあるフォレストサイトやワイルドサイトからだと、トイレや炊事場まで片道5分以上歩くことになります。夜は照明も無く真っ暗なので大変です。
入口が難解
やすらぎの森オートキャンプ場に行くときに戸惑うかもしれません。道は整備されていて問題ないのですが看板が紛らわしいのです。
キャンプ場入口には「農村交流体験施設 やぼりの館」と書かれた看板が立ってます。この時点で見逃してしまいますよね。
現金が使えない
予約時は事前支払い必須なので現金を用意する必要が無いのですが、薪の購入を含め、基本現金決済ができません。ハイテクではありますが、決済手段をお持ちでない方にとっては大変だと思います。
ご利用できる支払い方法は以下の通りです。
クレジットカード決済 ※タッチ決済(NFC)にも対応 |
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) |
---|---|
電子マネー決済 | 交通系電子マネー、iD、QUICPay |
QRコード決済 | ■対応済み LINE Pay、PayPay、au PAY、d払い、Alipay、WeChatPay ■2020年10月中に対応予定 J-Coin Pay、銀聯QR、Alipay Connect |
アーリーチェックイン非対応
やすらぎの森オートキャンプ場はアーリーチェックイン非対応ですのでご注意ください。その代わりフリーサイトであれば10時からチェックインできるので良心的ですよ。当日も10時前時点で10台位車が並んでました。
各サイトのチェックイン・チェックアウト時間は下記の通りです
フリーサイト | チェックイン:10時~ チェックアウト:日没30分前まで |
---|---|
フリーサイト以外 | チェックイン:13時~ チェックアウト:12時 |
風が強い
やすらぎの森オートキャンプ場は風が強いです。特に夜中3時~5時はかなりの強風が吹きます。
タープの設営に自信の無い方や鍛造ペグをお持ちでない方はタープの利用を避けたほうが良いとおもいます。実際、夜中に強風で目が覚めて何度もペグの確認をすることになりましたし、翌朝タープが倒壊している方もいらっしゃいました。
FREE Wifiが不安定
キャンプ場内で無料で使えるWifiは非常にありがたいですよね。ただ残念なことに回線が安定しませんでした。断続的に切断されてしまうので正直不便です。
連休や土日といったキャンパーが多い日は電波の取り合いで回線が不安定になるようです。この辺りが改善されるとノマドワークもやりやすくなりますね。
ハイテクとローテクが融合した新しいキャンプ場
いかがでしたか?自然豊かな広大な立地なのに、ハイテクなキャンプ場だということがお判りいただけたのではないでしょうか。
これだけ最先端のハイテク設備を持ちながら最低限の設備しかないのは「適度に不便を楽しんで頂けるキャンプ場作り」を目指しているからなんだそうです。
ハイテクとローテクが融合する形はこれからの時代にマッチした新しい形式のキャンプ場だと思います。
ギア
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