クルマ好きでなくともキュンと来る！フォルクスワーゲンバス型のクーラーボックスに第二世代が登場

乗り物雑貨を中心に販売する「CAMSHOP」が、ドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」の名車であるVW T1バスのビジュアルをそっくりそのまま活かしたクーラーボックスの第二世代を発表！

クルマ好きはもちろん、クルマ好きでなくともキュンと来るそのルックスはピクニックでもキャンプ場でも注目の的間違いなし！

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第一弾の予約で完売した実力派の人気商品

元々は2020年に予約販売で販売していたもので、第一弾は完売。そのキュートな見た目と手堅い性能があって、好評だったようだ。

ポイント

クーラーボックスの中には水抜きの栓が付いており、中に大量の氷を入れても、後できちんと水抜きができる。

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容量は26Lと大容量で、ギュウギュウにドリンクを詰めてしまってもタイヤがついており、持ち運びもらくちんなのが嬉しいところ。子どもも率先してお手伝いしたくなるキュートなルックスも相まって、ファミリーキャンパーにはぴったり！

とはいえ、クーラーボックス自体の重量は13kgと中々の重さなので、自宅からドリンクをいれたまま車に詰め込んで持っていくというのは中々に骨が折れそう…。特に積載の時はお父さんの力をもってしても厳しい可能性があるので、中に入れる順番には注意しておきたい所。

また、見た目的に子どもが跨って乗りたがる率が120％だが、乗れるように謳ってはいないので破損やけがの原因になるためこちらもご注意を！

元々レバーハンドルが車体に収納できたり、ドアの部分にロックがついていたりと移動式クーラーボックスとしては優れた性能をもっていた同社のクーラーボックス。実用性重視のユーザーから、さらに冷却性能を上げてほしいという要望があり、大幅強化に至ったようだ。

第二段では、MGSL（一般財団法人日本文化用品安全試験所）より、ボックス内の温度測定試験を実施。25℃の温度下で7時間同じ温度を保てることが証明されており、ドリンクを冷やしておくには十分な性能となっている。

昨今の第二次キャンプブームで独自性の強いアイテムにスポットライトが当たっている昨今、これほどまでに独自性の強いクーラーボックスはキャンプ場でも目立つはず。また、キャンプサイトにひっそりとたたずんでいるだけでも「映える」アイテムなので、思い切って購入してみては？

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紹介
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岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
NCAJキャンプインストラクター／JACオートキャンプ指導者
『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット／ギアマニアの視点から最新アウトドアニュースをお届けします。
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