キャンプを本格的に始めるとやってみたくなるのが「雪中キャンプ」。非常に過酷な状況なのでフル装備以上のギアを持っていかないと最悪死の危険さえあるが、雪の中でキャンプをするという非現実体験はたまらないものがある。
流石に雪中キャンプとはいかなくても、それほどまでに過酷な環境でも暖かさを保つことが出来るのがSnugpakの「中綿入りテントブーツ」だ。テントの中でも底冷え対策はマスト。こういったテントブーツがあれば体の末端である足を効率よく暖めてくれるのである。
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全面中綿入りで脚を冷やさない!
Snugpakは究極の環境下で機能するアウトドアギアを世界中に送り出しているメーカーで、世界各地の軍隊でもSnugpak製のギアを採用している。軍隊で採用されるという事は、その品質や耐久力についてはお墨付き。もちろんこのテントブーツも妥協のない仕上がりになっていることだろう。
全面中綿入りという事で、足の裏はもちろんのこと、ブーツ部分も中綿が入っている。中綿が入っていることで体から発する熱をとどめておくのと同時に、外の冷気を遮断することが出来、底冷えのする真冬のテントでも足を暖かく保つことが出来そうだ。
収納袋に入れてコンパクトに携行
保温性や耐久力が良くても、重くて疲れやすかったら話にならない。このテントブーツは重さが190g~270gと非常に軽量。履いていても疲れないし、ソフトな素材でコンパクトにまとめてかさ張らずに携行することが可能だ。
何かと荷物が増えがちな冬キャンプをする際には非常にありがたい。収納袋もきちんとついているのも嬉しいポイント。
もちろんお家づかいもOK!
テントブーツと言っても自宅で使っていけないルールは無い。むしろお家でのリラックスタイムでこそ使って欲しい。昨今SDGsが叫ばれる中で、エネルギーの無駄遣いを防ぎ、気候変動を極力軽くしようとする機運が高まっているが、こういった暖かギアを使用して暖房の設定温度を下げておけば環境への負荷が減り、キャンプに欠かせない自然を守ることにもつながる。
また、自由に暖房を使えない災害時にも非常に有効。避難所は学校の体育館だったりするので、真冬は非常に冷える。テントブーツがあるのとないのでは大違いだろう。
冬キャンプでは「足」を侮るなかれ!
いずれにしても冬キャンプでは「足」を暖めることから全てが始まると言っても過言ではない。信頼と実績のSnugpak製テントブーツであれば、どんな時でも安心だ。サイズはS、M、Lの3種類。防災やお家遣いをかねて一人に一足準備してみてはいかがだろうか。
製品詳細
製品名称 | テントブーツ |
---|---|
カラー | オリーブ、ブラック |
サイズ | S/UK0-5(日本サイズ/目安) ー23.5cm 収納時/高さ19cm×12cm M/UK6-8(日本サイズ/目安)24.5ー26.5cm 収納時/高さ21cm×14cm L/UK9-12(日本サイズ/目安)27.5ー30.5cm 収納時/高さ23cm×14cm |
重量 | S/190g M/230g L/270g |
材質 | 表地/ナイロン(Paratex Light)・ナイロン(420D Oxford Nylon)、裏地/ナイロン(Paratex Light)、中綿/ポリエステル(Softie) |
付属品 | 収納袋 |
ギア
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