アウトドアメディア「hinata」の中古キャンプ・登山用品の買取販売が本格化

アウトドアメディア「hinata」の中古キャンプ・登山用品の買取販売が本格化

アウトドアメディア「hinata」が、中古のキャンプ用品や登山用品の買取・販売サービスを本格化するというニュースが入ってきた。hinataでの中古キャンプ・登山用品の売り上げは昨年から6倍成長しているとのことで、需要が高まっていることが分かる。

中古のアウトドア用品のシーンにはどんな背景があり、どんなサービスを提供しているのか詳しく見てみよう。

中古アウトドア用品業界に何が起こった?

キャンプブームのイメージ画像

第二次キャンプブームは、第一次キャンプブームと違ってキャンプスタイルの多様化が進み、その結果様々なブランドや新商品が生まれてきた。ブームの前半にはグランピングやソロキャンプが盛り上がり、コロナ禍を経てカルチャーとして定着しつつある。

多様化が進んだ結果、キャンプ用品は壊れるまで使い続けるのではなく、手放せるときに手放して新しいギアを買い替えるユーザーも増えてきている。子どもが大きくなって大型のテントが必要なくなったため、ソロキャンプ用のギアに買い替えるといったケースもあるようだ。

逆に、新たにキャンプを始めるユーザーも中古品を購入することで、キャンプ自体の敷居が下がっている側面もあり、中古のアウトドア用品は買取も販売も非常に好調なのである。

hinataリユースは「持ち込み」も好調

買取サービス (3)

hintaが手掛ける「hinataリユース」は、「スーパースポーツゼビオ」や「エルブレス」といった専門店とリユース事業で協力をしており、週末に店舗内に買取イベントブースを設けるなど、買取を試験的に実施してきたそうだ。

持ち込んだアウトドア用品をその場で査定し、ゼビオグループで使えるクーポンと交換する仕組みとなっている。持ち込みイベントは非常に好評だったようで、2021年10月からは横浜や調布などで常設のブースを構える程に。

フリマアプリと買取はどっちがお得?

買取サービス (5)

買取に関しては店舗が介在する分、ユーザー側に支払われる金額が割り引かれるイメージがある。フリマアプリで自分自身が販売すればマージンを取られることも無いのでお得なようにも思えるが、実際は必ずそうという訳でもなさそう。

まず、フリマアプリ自体にも利用手数料は発生するし、商品を出来るだけ高価格で販売しようと思うと広げて写真を撮ったり、細かい仕様や使用感などを表現する必要がある。買取であれば手軽に済む分、いたずらに時間を掛けなくてすむ。

またフリマアプリは、ヴィンテージモノや廃盤したモデルを販売するのに向いている側面もあるが、hinataリユースでは中古相場や人気を踏まえた上で査定額を算出してくれる。成約率95%とほとんどの利用者が納得して手放していることが分かる。

忙しい方はもちろん買取サービスを!

買取サービス (4)

フリマアプリは自分で販売価格を決めて進められるので納得感はあるが、どうしても手間がかかってしまうので手軽感では買取サービスの利用に軍配が上がる。

急いでお金にする必要が無かったり、比較的普段から時間を持て余しているのであればフリマアプリでも良さそうだが、色々と立て込んでいる方は買取サービスを利用するのが良さそう。査定しても必ず買取しないといけない訳でもないので、一度査定だけしてもらうというのもアリかもしれない。

紹介
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  • 岩本利達
  • 岩本利達キャンプクエストNEWS編集部
  • コスパ至上主義の嫁とわんぱく息子の三人でキャンプを楽しむファミリーキャンパー。愛車のインプレッサWRX STIにイギリス製の大型テントやコスパ最強ギアをみっちり積み込んでドライブとキャンプを楽しむ。ショッピングセンターでアウトドアに関わる傍らで、農業やアウトドアからまちづくりにアプローチする活動も行う。オートキャンプインストラクター、くるまマイスター検定2級を保有。

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