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初めての子連れキャンプにおすすめしたいキャンプ場の選び方

初めての子連れキャンプにおすすめ
初めてのキャンプ準備はテンションが上がりますよね〜。購入したキャンプ道具を早く使いたくて、何度も並べてニヤニヤしたり!

ところで、どこのキャンプ場へ遊びに行くか決めましたか?

我が家で小学生の娘2人を連れて初キャンプへ出かける時も、たくさんのキャンプ場をチェックして、慎重に選びました。

夫婦そろってアウトドア知識がとぼしく、天候や道具不足など失敗したことが沢山ありました。だからこそ、いきなり難易度の高いキャンプ場にしなくてよかったと思っています。

この記事では、初めての子連れキャンプにおすすめなキャンプ場の選び方と、私の失敗談をご紹介します。初心者キャンパーさんは、ぜひ参考にしてくださいね。

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漫画を読んでキャンプを始めたミーハー主婦キャンパーです。インドア派オタクをアウトドアに連れ出してくれたゆるキャンに感謝!夫・小学生の娘2人と一緒にほんわかビギナーキャンプを楽しんでいます。

ビギナー親子キャンパーに最適なキャンプ場の場所は近場で探そう

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キャンプ場には、美しい湖を見ながらゆるやかな時間を過ごせる湖畔サイトや、森林に囲まれた林間サイトなど、さまざまなロケーションがあります。

個々に良い点と大変な点がありますが、初めての子連れキキャンプなら「行きやすい近場」で「テントが建てやすい芝生または林間」のキャンプ場がおすすめです。

その理由は、こんな心配があるからです。

・遠いと移動だけで子供が疲れてしまう
・帰宅当日は洗濯&片付けが大変だし早く帰りたい
・慣れれば30分で終わるテント設営、初めてだと倍以上の時間がかかる
・建てやすい場所=地面が柔らかくて寝やすい場所

「おいおい、せっかく大自然でアドベンチャー体験するんだし無茶しようぜ?」

などと意気込んで、過酷なキャンプ場を選ぶのは止めておきましょう。

前日までの準備と荷造りは大変だけど、キャンプ場に着いてからが本番ですよね。アウトドア経験が少ない大人にとって、設営も野外炊事も、ただ水をくみに行くだけでも重労働っ。

それに、火や刃物を子供の近くで扱うから、寝るまで気が抜けずイライラすることもあると思います。

どのキャンプ場を選んでも相当な体力を使いますが、せめて近い場所の方が帰りが楽です。なにか用意し忘れた食材があっても、近郊ならお店をすぐ見つけられますし、緊急時に帰宅することも可能。

それから、キャンプ場の設備の充実さも重要です。

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キャンプ場内に売店があるか、調理道具の貸出や薪の販売はあるか、炊事場はキレイかなど、キャンプ場のHPだけでなく利用者の口コミを見ると参考になります。

子供は汚いトイレや和式の便座が苦手なので、トイレまわりの情報も調べておきたいですね。

そして、子連れキャンパーのポイントとなるのが「そのキャンプ場で子供とどんな体験ができるか」です。

これからご紹介する3タイプのキャンプ場には、それぞれに特徴と魅力がありますので、お子さんと一緒に選んでみてください♪

まるでフカフカ絨毯!芝生(高原)サイト

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子連れキャンパーさんにイチオシなのが、芝生サイト(または高原サイト)。地面の土が柔らかくペグが刺さりやすいので、テント張りの時間を短縮できます。

芝生の柔らかな弾力に、思わず寝そべってみたり。寝心地の快適さで選ぶなら、間違いなく一番です。

我が家が初キャンプに選んだのも高原サイトでした。フリスビー、ボール遊び、バドミントン、シャボン玉など色々な遊びを楽しめ、娘たちも大満足。シロツメクサで花かんむりを作ってあげて、お姫様気分を味わえました♪

芝生サイトを選ぶなら、家族連れに人気のキャンプ場のためにどのシーズンでも混雑しやすいので、まわりのキャンパーさんへの配慮を意識しましょう。音やゴミ捨てなど、常識的なマナーを守って行動できるように、子供にも教えてあげてくださいね。

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また、芝生の上は直炊きがNGです。焚き火台やバーベキューグリル、バーナーが必要になります。

私達が初キャンプで失敗だったと感じたのは、タープを用意しなかったことですね。

日よけとなるタープは、テントと同じくらい高価なギアじゃないですか。初期費用が思ったよりもかかってしまったため、タープは夏キャンプへ行く時に買い足せばいいと思っていました。これが甘かった!

GW前の4月、お天気に恵まれたのは良かったのですが、気温は30度近くまで上昇しました。

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焼き付けるような日差しに我慢できず、私は一人でテントにもぐって昼寝しちゃって……、子供たちもバテた様子でした。他のテントを見たら、皆さん当然のようにタープを張ってましたね。

熱中症対策の帽子、UVカット加工の上着、日焼け止めを用意しても、日陰がなければシンドイです。それに、タープを張ることで自分たちの縄張り(!)を広めに確保できますので、タープも初期設備の1つに加えておくことをおすすめします。

センチメンタルを味わえる林間サイト

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木々に囲まれて澄んだ空気が堪能できる、林間サイトも素敵です!

「ザ・キャンプ」といった雰囲気で、春から夏にかけては優しい木漏れ日の中で快適に過ごせます。我が家は、秋に林間サイトキャンプ場へ行きました。情緒あふれる落ち葉が足者を覆い、凄くロマンチックでしたよ。

まわりの家族キャンパーさんを見たら、最近流行りの木にロープを張って上を渡り歩くバランス遊びのスラックラインや、ゆらゆら揺れるハンモックを遊んでいて、羨ましかった〜。

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林間サイトのキャンプ場には、アスレチックが設備されているところも多いですね。小学生くらいまでの子供なら、体を使って思いっきり遊び回れます。

男の子は昆虫採集や木登り、女の子なら葉っぱやお花を摘んでおままごとも楽しいでしょう。

林間サイトに行くのなら、虫刺され対策を万全にしておでかけください。

蚊だけでなく、見たこともない謎の小虫が服に着いてくるので、苦手なママは肌の露出を控えた方がいいですね。服の上からスプレーできる、ハーブ配合の虫除けスプレーが便利なのでおすすめです。

それから、キャンプ当日が晴れていても、1週間以内に雨が降っていたら落ち葉は湿っています。そのため、防水加工されていないスニーカーだと、だんだん濡れてしまうかもしれません。子供は長靴を用意しておくと安心ですよ〜。

私と夫は、底が分厚い山登り用のトレッキングシューズを履いていたので大丈夫でしたが……。

娘たちは、いかにもジメジメしている場所にわざと入っていき、普段履きしているスニーカーだったせいもあり、すぐにグッチョリ。焚き火に当ててもなかなか乾かず、不機嫌そうでした。自業自得ってやつですけど!

河原(リバー)サイト

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河原サイト(またはリバーサイト)は、川岸に沿って作られたキャンプ場です。夏休みには、水浴びをしながらバーベキューを楽しむ家族で賑わいます。

水があるだけで子供のテンションが上がります!川にはどんな生きものがいるでしょう?魚や昆虫を見つけたり、岩場には、小さなメダカやオタマジャクシが潜んでいるかもしれません。水着に着替えてゴーグル付けて、さぁ飛び込もう♪

ボートの貸出や、カヤックでウォータースポーツ体験のできるキャンプ場が増えてきました。

水の奥までは入らなくても、岸辺で面白い形をした石やすべすべの石を見つけて、お土産にするのも楽しいですよ。直炊きで魚を焼けば、さすらいの旅人スナフキン気分?

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河原には高い建物と木々が少ないので、夜空が広く見えるんですよね。静かに流れる川と、美しい星の輝き。美味しい料理とドリンクで疲れを癒やしながら、親子でじっくり語らうのも良い思い出になります。

河原サイトと林間サイトが併設されているキャンプ場もあります。我が家が遊びに行ったキャンプ場はそのタイプで、テントは林間サイトに設営して川遊びを楽しめたので、かなりお得な感じでした♪

子供ウケの良い河原サイトですが、難易度はやや高め!

まず、石ころが多くてペグが刺さりにくいです。それ以前に、傾斜していたりボコボコしている場所が多いため、どこにテントを設営するかで悩んでしまいます。

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寝る時はゴツゴツするのでシェラフだけでは、とても耐えられません。厚手のインナーシートを用意するか、シェラフの下にマットを敷きましょう。

また、水道を使える炊事場がなかったり、トイレがキャンプサイトから離れていたりと、子連れキャンパーには不便だと思います。そんな不便さも込みで楽しめそうなら、候補の1つに入れてくださいね。

岸辺サイトなら、寝泊まりなしのデイキャンプの方がお気軽でいいと思います。

初めての子連れキャンプは芝生サイトがおすすめ

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どのキャンプ場も魅力たっぷりだから、悩んじゃいますよね〜。

近郊にいろんな種類のキャンプ場があるのなら、まずは芝生サイトをおすすめします。なんといっても、テントの設営が楽ちん。コレに尽きます。

スマホは鞄にしまって、親子の時間を楽しんできてくださいね。いってらっしゃい!

raiko

漫画を読んでキャンプを始めたミーハー主婦キャンパーです。インドア派オタクをアウトドアに連れ出してくれたゆるキャンに感謝!夫・小学生の娘2人と一緒にほんわかビギナーキャンプを楽しんでいます。

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