シングルウォールテントは軽量で設営が簡単ですが、結露が酷いのでキャンプではマイナーな存在です。そんなシングルウォールテント最大の弱点でもある「結露」を克服した画期的なテントがあるのをご存じですか?結露に悩まされないシングルウォールテントなんて半信半疑ですが、実際のところどうなのでしょうか。
そこで今日はSAMAYAの2~3人用自立式ドームテント「SAMAYA2.5」の使用感と、本当に結露に強いのか、実際に使ってみました。
目次
「SAMAYA®(サマヤ)」について
出典:Samaya®SAMAYA®(サマヤ)は、フランス人クライマー、ギランとアーサーが立ち上げたアウトドアブランドです。ブランド名の由来は、ギランの祖先でもあるネパールの言葉「時(समय)」から。
出典:Samaya®2018年より「超軽量」「室内空間が広い」「機能的」なシングルウォールテントの開発をスタート。
様々な過酷な環境でフィールドテストを繰り返し、その妥協ないテントは2020年にミュンヘンで行われたアウトドアスポーツの展示会「ISPO MUNICH」で、「SAMAYA2.5」がWinner(優秀賞)を受賞することで一気に知名度があがります。そして2020年3月、遂に日本上陸を果たしました。
「Samaya2.5」について
出典:Samaya®シングルウォールテント「SAMAYA2.5(サマヤ 2.5)」は、3本のポールで自立するドーム型テントです。
2〜3人用の広い居住性にも関わらず、重量はたったの1.5kgと超軽量なシングルウォールテントで、最先端の防水透湿生地を採用することで、結露のデメリットを解消した点が最大の特徴です。
Samaya2.5の仕様
サイズ | W200×D210cm |
---|---|
高さ | 120cm |
表面積 | 3.2 m² |
内部容量 | 2.6 m³ |
重量 | 約1460グラム(ペグとスタッフザック含まず) |
収容人数 | 2~3人用 |
設置タイプ | 自立型 |
出入口数 | 1か所 |
ポール本数 | 3本 |
フロア耐水圧 | 20,000 mm |
本体耐水圧 | 10,000 mm |
透湿性 | 40,000g/m2/24h |
収納サイズ | 6.2L/18.5cm x 23cm |
素材
- フロア:Dyneema® Composite Fabric 34 g/m²
- 本体:3層ラミネートファブリック – Nanovent® membrane
- 外付け天井ベンチレーションカバー:Dyneema® Composite Fabric 18 g/m²
- エントランス:Aquaguard® YKK®ジッパー、 Dyneema® フラップ
- フロアコーナー:Cordura®、Dyneema®補強素材
- ポール:DAC NFL 8.7mm x 3
- ガイライン:Dyneema® コア 外皮ポリエステル
シングルウォールテントの弱点「結露」を解消する独自素材を採用
テント本体にはSAMAYA®が開発した「Nanovent®」と呼ばれる3層構造次世代ファブリックを採用。耐水圧は10,000mmもあります。防風性、防水性は言うまでも無く、この生地の最大の特徴は高い通気性と透湿性にあります
最先端防水透湿生地のお陰でテントの内側が結露しずらく、濡れても直ぐに乾いてしまうという魔法のような素材なのです。
その透湿性は40,000g/m2/24h。24時間で1平方メートルあたり40,000gの水分を外に出せるという、ゴアテックス製の登山用レインウェア並みの性能で、シングルウォールの弱点でもある結露を解決しています。
超軽量・高耐衝撃性新素材「ダイニーマ」採用で浸水の心配ゼロ
バックカントリーや登山といった過酷な環境での使用を想定したテントとあって、耐久性は折り紙付きです。フロアには超軽量、高耐久素材「Dyneema(ダイニーマ)」を採用することで、耐水圧が20,000mmと、トップクラスの数値を誇るので雨による浸水の心配がありません。
最近、半透明の銀色の生地をアウトドアシーンでよく見かけるかと思いますが、これがダイニーマです。
快適空間を保ちつつ、耐風性のある超軽量テントを実現
SAMAYA 2.5はシングルウォールテントでは珍しく、ポールを3本使用しているので幕内の空間が広く、2人でテントの中に居ても快適です。
勿論、耐久性もしっかりと保たれた設計で、30m/secテストにクリアするほどの高い耐風性を誇ります。それでいて重量がたったの1.5kgと、2~3人用の自立式テントの中では世界最軽量級のシングルウォールテントに仕上がっています。
前室オプションでシングルウォールテントの弱点を解消
シングルウォールテントのもう一つの欠点が前室が無いことです。SAMAYA 2.5も例に漏れず前室がありませんが、オプションで前室を取り付けることが出来ます。
前室の広さは2平方メートルもあり、靴やギア置き場として利用できる優れものです。前室はダイニーマ製とナイロン製の2種類から選ぶことが出来ます。
今まで見たことも無い派手な色
SAMAYA 2.5はバックカントリーや登山用途ということもあり、視認性の高い、遭難時に目立つ色を採用しています。しかも、ド派手なパステルカラーで、ピンクとブルーの2色展開という、今までに見たこともない斬新な色です。この辺りは好みが分かれるかもしれません。
自立式の2~3人用テントとしてはトップレベルで軽量・コンパクトなので、持ち運びが楽です。登山やバックカントリーは勿論のこと、ちょっとしたテント泊やデイキャンプ、ツーリングキャンプ、フェスまで、オールラウンドに使うことが出来ます。しかも設営が簡単なんだそうですよ。
それでは早速使ってみましょう。
「Samaya2.5」を設営してみた
「Samaya2.5」はシングルウォールテントということもあり構造がシンプルで、慣れれば最短2分で設営ができます。
パーツの紹介
テント本体の収納サイズは18.5cm x 23cmとコンパクトです。コンプレッション可能なので、更に小さくすることが出来ます。ダイニーマ製の収納袋なので防水性もばっちりで、ザックに外付けしてもテントが濡れることはありません。
ポールはダイニーマ製の別の袋に3本入っています。DAC社製の「Featherlite NSL」を採用することにより、強度・軽さを高次元で融合したポールになっています。
DAC社というと馴染みが無いかもしれませんが、ヘリノックスの親会社と言えば伝わるかと思います。
収納袋にはテント本体とペグ、リペアキットが入っています。リペアキットは緊急時に必要なパーツが入っています。
ペグもダイニーマ製の袋に入っていて、SwissPiranha製のRT Seriesという超軽量強化プラスチック製ペグです。1本3グラムのRT90が6本、1本6グラムのRT120が6本、合計12本入っています。
2020年モデルの「Samaya2.5」は、入口にメッシュが無かったので夏に使うには不向きでしたが、2022年モデルではメッシュが標準装備になりました。メッシュ一体型か、メッシュを分離できるタイプの2種類がラインナップされています。
メッシュ単体は70グラムで、メッシュを取り外せるタイプの場合、2万円程高くなりますが、1グラムでも軽量化したいULキャンパーの需要を叶えています。
フットプリントは別売りになります。重さ240グラム、耐水圧3,000mmの、30デニールリップストップナイロン製です。本体が六角形と特殊で、他のフットプリントの流用が難しいので、購入をおすすめします。
前室も別売りで、ダイニーマ製とナイロン製の2種類から選ぶことが出来ます。サイズは210×85センチです。
重量や耐水性は圧倒的にダイニーマ製が高性能ですが、お値段がナイロン製の2倍と高額で、前室を閉め切ると気密性が高くなりすぎるという話を聞いていたので、筆者はナイロン製をチョイスしています。
設営手順(テント本体)
ポールを3本組み立てます。ポールは色分けされていて、オレンジ色のポールだけ微妙に短くなっているのでご注意ください。
テント本体をしっかり広げます。見た目では全く分からないのですが「Samaya2.5」のサイズは200×210cmと、正六角形ではありません。
Samaya2.5はスリーブが一方通行になっていて、片側からしかポールを通すことが出来ない仕様です。その為、ポールの両端の形状が違います。
ポールを通す側は黒く塗装されていて、先端が平らになっています。
反対側はグロメットに差し込み出来るように突起状になっています。ポールを通す時は向きを間違えないように注意してください。
ポールを通す順番は決まっていて、ナンバリングされています。番号通りにポールを通しましょう。はじめにオレンジ色のポールを通します。色分けされているので迷うことは無いかと思います。
「2」と書かれたスリーブにポールを通します。残り2本の灰色のポールは同じ長さです。
最後に「3」と書かれたスリーブにポールを通します。
スリーブの反対側は袋とじ状態になっています。袋にポールの先までしっかり入るように確認をしましょう。
それぞれのグロメットにポールを差し込みます。オレンジ色のポール側のグロメットのみ、穴が1つです。ポールを差し込んだ後にアジャスタベルトでテンションをかけます。
ちなみに灰色の2本のポール側のグロメットは、それぞれ穴が2か所ありますが、別売りの前室を設営する為にあります。内側のグロメットにポールを差し込んでください。
テントが立ち上がった状態です。ここまで僅か数分。ほぼ設営は完了です。シングルウォールテントはフライシートが無いので爆速ですね。
次に、オプションのフットプリントを取り付けます。フットプリントの各辺に輪っかが付いているので、テント本体の3か所のポール差し込み口側に引っかけていきます。
フットプリントは、1ヶ所だけ輪っかの色が赤色になっています。テント本体のオレンジ色のポール差し込み口側に引っかけましょう。(※写真では間違って黒い輪っかをオレンジ色のポール差し込み口側に引っかけていますがこれは間違いです)
スリーブが袋状になっている残りの3か所についてはフットプリントとテント本体の輪っかを合わせペグ打ちします。
仕上げに残りのペグダウンを済ませ、ガイロープを張ります。Samaya2.5は、ガイロープを張らないとテント本体がシワシワになるので、省略しないようにしましょう。テントをピンと張ることで結露具合も変わってくるので重要です。
設営時間は10分程度でした。慣れればもっと早く設営できると思います。
設営手順(前室)
別売りのベスタビュール(前室)の設営手順です。アシンメトリーな構造なので、正直、物凄く混乱します。
天井部分にあるダイニーマ製のベンチレーションカバーを取り外します。
前室にオレンジ色のポールを通します。両側に突起が付いているのでポールを通す向きを気にする必要はありません。
テント本体の、灰色の2本のポールが差し込まれた外側のグロメットに、それぞれポールを差し込んでいきます。
前室の天井部分をテント本体天井に接続します。3か所のフックに引っかけたあとに、2か所のアジャスターバックルと接続をします。
前室側にある金属製のフックをテント本体に引っかけて、アジャスタベルトでテンションをかけます。最後にマジックテープとペグでしっかりと固定をします。
前室を引っ張って形を整え、それぞれにペグダウンします。
前室の完成です。初めて前室を取り付けた時は向きが全く分からず、15分位苦戦した記憶があります。設営手順が不親切で、とにかく難解です。
理由は前室を開けると納得。テントの入り口が前室の正面に向く構造になっていないので、思い描いていたイメージと全く違う、アシンメトリー構造になっているのです。
「Samaya2.5」の使用感
非常に軽量であらゆる環境でも使える「Samaya2.5」を実際につかってみました。
外観
Samaya2.5の外観はとにかく派手です。キャンプ場で被ることはまず無いでしょう。どんなにテントが密集したキャンプ場でも一発で自分のテントを発見できる筈です。
六角形の形状は、風に強い構造なんだそうです。しかもポールを3本使用しているので高い耐風性を誇ります。
フロア部分はバスタブ状にダイニーマが使われているので、大雨でも浸水することがありません。場所を気にすることなく、どこにでも設営できるのは安心感があります。
入口は1ヶ所です。止水ジッパーを採用しているうえに、フラップがダイニーマ製なので、浸水の心配はありません。但しジッパーは噛みやすいので開閉に気を使います。
出入りの際はちょっとした注意が必要です。入口が垂直になっていないので、雨や結露がある場合、生地を伝って幕内に浸水するからです。
前室が無いので靴はテントの中に仕舞うことになります。気になる方は別売りのベスタビュールがマストかもしれません。
前室があると、靴やギアを置くスペースが出来るので便利です。但し、テントの入り口が前室の正面に向いていないので、出入りは面倒です。この辺りは不満点です。
ベンチレーションは天井にだけあります。2020年モデルはテント側面下部にもベンチレーションがあったのですが、2022年モデルでは廃止になったようです。
テントの中
Samaya2.5は2~3人用テントなのですが、六角形の形状なので、正直3人で寝るのは厳しいと思います。2人で使うには理想的な広さです。
六角形の1辺の長さは110センチあります。これはシングルサイズのキャンプマットを2つ並べることが出来る絶妙なサイズなのです。両サイドにはザックや荷物を置くスペースを十分確保できます。
テント内の奥行きは200センチ。あと10センチあれば完璧なのに。と思う惜しい奥行きです。これは、コンパクトさを保ちつつ、無駄の無い効率的なサイズを追求した結果なんだとおもいます。
ポールを3本使用しているお陰でテント内が広くなり、高さが120センチとは思えない快適空間です。圧迫感が無いのは嬉しいポイントです。
2022年モデルは入口にメッシュ付きなので、夏でも快適にキャンプ出来る点がプラスポイントです。惜しい点があるとすれば、メッシュと入り口を一緒に束ねることが出来ないところでしょうか。
大型のメッシュポケットが両サイドに2か所付いています。スマートフォンや財布を入れるのに便利です。
天井には大型のベンチレーションが付いているので換気もばっちりです。メッシュ付きで、完全に閉めきることも可能です。天候に合わせてなんとでも出来る、汎用性が高いベンチレーションです。
ハンギングループが無い代わりに、小物を入れるネットが付いていて物凄く便利です。LEDランタンやちょっとした小物を置いたり、服を吊るしたり出来るので個人的にはお気に入りです。
本当に結露に強いのか検証
シングルウォールテントの致命的な弱点「結露」を克服したテントの実力は如何に。最も気になる点ではないでしょうか。
様々なシチュエーションで検証してみました。
初夏のテント場で使用(晴れ)
コンディション
- 天候:晴れ
- 気温:日中 / 25度前後・夜 / 15度前後
「Samaya2.5」を初めて使った思い出深い日です。朝起きてテントを触ると、全く結露していなくて感動したことを覚えています。
コンディションが良かったので結露しなかったのかと疑いましたが、ナイロン製の前室は結露でビショビショになっていたので、やはりテントの実力だったようです。
夏のテント場で使用(雨)
コンディション
- 天候:晴れ・翌日雨
- 気温:日中 / 25度前後・夜 / 10度前後
生憎、翌日雨のコンディションでしたが、朝起きてテントを触ると、少しだけしっとりとしている程度でした。
通気素材なので雨でテントが濡れていたら実力を発揮し辛いのは分かっていましたが、テント内に水滴が出来たり、ビショビショになることは無かったので、優秀な結果だと思います。ちなみに前室はビショビショでした。
秋のキャンプ場で使用(雨)
コンディション
- 天候:雨
- 気温:日中 / 30度前後・夜 / 20度前後
雨のコンディションでの検証となりました。朝起きてテントを触ると、驚いたことにほとんど結露していませんでした。恐らく日中と夜の気温差が大きくなかったからだと思います。晴れであれば全く結露はしなかったのかもしれません。ちなみに前室はビショビショでした。
晩秋のキャンプ場で使用(晴れ)
コンディション
- 天候:晴れ
- 気温:日中 / 15度前後・夜 / -5度前後
この日は氷点下以下まで気温が下がり、テントが凍るコンディション。あまりの寒さにベンチレーションを閉めて換気をしなかったことが仇となり、朝起きると若干結露していました。
テント内の一部に初めて水滴らしきものが。結露しやすい季節は、いつも以上に換気が肝になってきます。
寒暖差の激しい晩秋~冬は、テントが結露しやすい季節です。周りのテントは水滴が降ってくる程の酷い結露だったので、「Samaya2.5」はかなり結露を抑えられていたことになります。
他のテントと比較すると、やはり「Samaya2.5」は結露に強いテントといえるのではないでしょうか。
「Samaya2.5」について、もう一つ驚いたのが速乾性です。テント本体は1時間も風通しすれば乾いてしまいます。
ナイロン製の前室は2時間経っても乾かなかったので、体感としてはナイロンの倍の速さで乾くということになります。乾燥の速い生地は撤収時に大きなアドバンテージです。
結論から言えば、「Samaya2.5」は『全く結露しない』わけではなく、「結露しにくい」テントだということです。
一般的なシングルウォールテントやシェルターの様に、結露が凄くてテント内で雨が降るなんてことは全く無く、乾燥も爆速です。換気をしっかりと行い、ガイロープをフルに使ってピンと張るようにすれば、さらに結露は抑えられる筈です。
「Samaya2.5」は、シングルウォールテント最大の弱点でもある「結露」を克服した魔法のテントといえるのではないでしょうか。
総評
「Samaya2.5」はシングルウォールテントの弱点を克服した謳い文句通りのテントでした。唯一難点を挙げるとすれば価格かもしれません。
「Samaya2.5」を使ってみて良かった点と悪かった点をまとめてみました。
プラスポイント
- 結露しにくいシングルウォールテント
- フロアがダイニーマなので湿度の影響を受けず、浸水の心配ゼロ
- ポールを3本使っているので幕内が広く、耐風性がある
- オプションの前室があればシングルウォールテントの弱点を解消できる
- 自立式の2~3人用テントで重さが僅か1.5キロと超軽量・コンパクト
- 2人で使っても狭くなく、快適な空間を保つことが出来る
- 天井のネットに小物やLEDランタンを置けるので、なにかと便利
- 速乾性のある素材なのでテントの乾きが早い
マイナスポイント
- テントの設営は簡単だが、前室の設営は物凄く混乱する
- 全体的にジッパーが噛みやすいので開け閉めが少し大変
- テントの出入りの時、雨や結露があると生地を伝って幕内に浸水する
- テント内の奥行が少しだけ短いので惜しいと感じる
- テントの入り口が前室の正面に向いていないので出入りが面倒
- 派手なパステルカラーなので、人によっては購入対象外になる可能性も
- 高品質素材を惜しみなく使っていることもあり、かなり高額なテント
シングルウォールテントの弱点を克服した超軽量・快適テント
「Samaya2.5」はシングルウォールテントのメリットである軽量、設営の容易さに加え、結露や前室という欠点を完璧に補った、筆者の理想を遥かに上回る究極のテントでした。不便な点もありますが、完璧なテントなんて存在しないですからね。
「Samaya2.5」は居住性、機能性、防風性、防水性、透湿性全てを兼ね備えた、デュオでも快適に使える、正に筆者が探していた理想のテントです。
ギア
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