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TSBBQのライトステンレスダッチオーブン徹底レビュー。6インチはソロキャンプにも最適!

TSBBQのライトステンレスダッチオーブン徹底レビュー。6インチはソロキャンプにも最適!

エリッゼステークなどで有名な村の鍛冶屋さんのブランド「TSBBQ」から発売されたライトステンレスダッチオーブン。

普段から鋳鉄製のスキレット、ホットサンドメーカーを使っているのですが、これ以上、鉄製の管理、手間を増やしたくない…ということでダッチオーブンを敬遠していました。しかし「シーズニング不要」「温度変化にも強くすぐ洗える」「錆びない」というステンレス製ダッチオーブンを見つけて購入を決意。

様々なメーカーから発売されているステンレス製ダッチオーブンですが、比較検討した結果、TSBBQのステンレスライトダッチオーブンの購入を決めました。

今回は、実際にTSBBQのライトステンレスダッチオーブンを使ってみてわかった魅力的なポイントをはじめ、開封から使用感、手入れまで徹底レビューさせていただきます。

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TSBBQのステンレスダッチオーブンの魅力的なポイント

ステンレス製ダッチオーブンの主なメリットは下記の通りです。

  • シーズニング不要
  • 錆びにくい
  • 鉄製に比べて軽い
  • 温度変化に強い
  • 割れにくく頑丈

上記の通り、鉄製の欠点とも言える部分が全て補われていると言っても過言ではないでしょう

その中でもTSBBQのライトステンレスダッチオーブンならではの魅力的なポイントをまとめてみました。

ステンレス製ダッチオーブンの欠点を補う三層構造

引用画像1
出典:村の鍛冶屋

鉄製に比べると熱伝導率が低いステンレス製ダッチオーブン。
しかし、TSBBQはステンレス製の欠点である熱伝導率を補うために、3層構造が採用されています。

内側は耐食性に優れているSUS304のステンレス、外側は自宅でIH調理器具を使う事が想定されたSUS430のステンレス、中は鉄の約3倍の熱伝導率を誇るアルミニウム。

ダッチオーブンの最大の魅力である時短料理には熱伝導率は非常に重要です。
この部分を改善するために三層構造を取り入れているTSBBQはさすがというべきです。

鏡面仕上げに魅了された

引用画像3
出典:村の鍛冶屋

鏡面仕上げでピッカピカ。
世界で有数の金属加工の産地である燕三条の職人が仕上げたステンレスダッチオーブン。鏡の代用としても利用できるのでは?と思う程の仕上がりです。

しかし、金たわしでこすってしまうとあっという間に細かい傷だらけになってしまうので注意して下さい。

ツルが外れて、2WAY利用にも向いている。

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「ツルが取れるな、何か良いことでもあるのかい?」

使った後に気づいたことですが、TSBBQのダッチオーブンはツルが取れます。

引用画像2
出典:村の鍛冶屋

ツルは着脱式のキャンプでも自宅でも使える2WAY仕様。
自宅でツルを使うことは、恐らく滅多に無いと思うので外しておけば邪魔にならず普段利用の鍋と変わらず使う事ができます。

キャンプにおいてもトライポッドで吊るさないのであれば、ツルを外して軽量化ができます。

他メーカーより軽い。

手に持ってわかることですが、ダッチオーブンは結構ずっしりとした重みがあります。

しかし、TSBBQのステンレスライトダッチオーブンは、他のオールステンレスのダッチオーブンに比べると約20%軽量化が施されています。

ソロキャンプ、デュオキャンプに最適な6インチがあった

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需要が無いのかステンレスダッチオーブンで6インチを販売していたのはTSBBQだけでした。ソロでサクッと使える小さいダッチオーブンを探していた私にとって購入のきっかけになったポイントの1つでした。

ただし、鳥の丸焼きなどの大型料理を作りたい!という方には少し物足りないサイズ感かもしれません。

詳しいサイズ感については後述します。

それでは開封から使用後の手入れまで一気に紹介したいと思います。

TSBBQ ライトステンレス ダッチオーブン 開封の義

IMG_5493※2020年2月上旬に撮影されたものです。

家では一度も開けずにキャンプ当日まで封印していたTSBBQのダッチオーブン。
他のメーカーに比べると外箱にもこだわりが感じられます。

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上面の箱蓋を開けると、綺麗に梱包されたダッチオーブンがこんにちは。

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1つ1つビニール袋に梱包されていました。
付属品は、「本体」「蓋」「ツル」「説明書」の4点です。

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「使うのもったいない…」と思ってしまうくらい綺麗な鏡面仕上げです。
鉄製ダッチオーブンとは一味違う魅力があります。

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蓋にはTSBBQのロゴが刻印がされています。

「MURANOKAJIYA PRESENTS TSBBQ」

村の鍛冶屋さんのセンスには圧倒されます。

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本体の外側は鏡面仕上げ。
蓋と本体の内側は少しくもらせたようなマッドな仕上がり。

見た目の満足度は100点満点中120点満点。

料理開始。TSBBQダッチオーブンデビュー戦。

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TSBBQのステンレス製ダッチオーブンのデビュー戦はローストビーフ。

過去にアルミホイルやフライパンでしかローストビーフを作った経験が無い私にとって未知の領域です。

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WEBのレシピを参考に下準備を進めていきます。

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新品だからガス火…なんて事はありません。

せっかくのデビュー戦はワイルドに焚火直でいきます。

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オリーブオイルを投入。

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小ぶりの牛モモブロック肉を買ったつもりですが、ギリギリでした。
ブロック肉と一緒に野菜も一緒に入れたいのであれば、肉を小さくするか8インチ以上がおすすめです。

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ダッチオーブンの火の通りも十分。

各面に焼き目をつけていきます。

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一度ブロック肉を取り出して、別購入した底網の上にブロック肉を再投入。

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各面に焼き目がついた段階で、蓋の上に炭を置いて予熱で火を通していきます。

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焚き火台からおろして暫く放置します。

まだこの時は後の惨劇を知らず、「ローストビーフ楽しみだ!」テンションが爆上がりでした。

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暫く放置した後、ブロック肉を取り出します。

一緒に居た友人と「うおおおおお!美味そう!」とテンションが右上がりでした。

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が、しかし

ナイフで切ってみると想像とは違う現実を突きつけられます。

中までしっかり火の通った牛ブロック肉

想像もしていない結果に脳内はパニックでした。

柔らかくて美味しいローストビーフを食べるつもりが、しっかり火の通ったパサパサのブロック肉を食べる、という残念な結果になってしまいました。

本来であれば美味しそうな映える料理をお見せするところですが、何も恥じずに晒していきたいと思います。

そして今、思い返せば加熱し過ぎだよ馬鹿野郎と過去の自分に言ってやりたい。

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翌日の朝。

久々の友人とのキャンプと昨日の惨劇が相まって、酒に溺れダッチオーブンを洗わず放置して寝てしまいました。

IMG_5592※衝撃画像のため一部モザイクをかけています。

中は…。とても危険な状態になっていました。

ステンレス製ダッチオーブンは手入れが超簡単。

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キャンプから戻って3日目の夜。

「鉄製とは違ってステンレスなら錆びないし大丈夫」という怠慢から、3日も放置してしまったダッチオーブン。

鉄製のダッチオーブンだったらこの時点でゲームオーバーです。

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初戦からなかなかの汚れ具合です。

20200214_010917※衝撃画像のため全体にモザイクをかけています。

中は…。臭いも相まってかなり危険な状態です。

「ステンレス製ダッチオーブンは本当に手入れが楽なのか!?」という疑問を解消するには最適な汚れ具合です。

さあ、3日も放置したダッチオーブンを洗っていきたいと思います。

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まず用意したのは、私が愛用している「環境に優しい 重曹ちゃん」「強力研磨粒子入りタワシ コゲ落ちくん」です。「重曹ちゃん・コゲ落ちくん」カップルで挑みたいと思います。

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焦げ落ち君+水でガシガシ洗っていきます。

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ある程度の炭汚れが落ちたものの細かい汚れが残ってしまいました。

これ以上ゴシゴシするのも面倒になったので

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重曹ちゃんの出番です。

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大きめのボールの中に重曹ちゃんとお湯を投入し、ダッチオーブンをダイブさせます。

その後15分くらい放置しました。

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さすが重曹ちゃん。
手でこするだけで汚れが簡単に落ちます。

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これ以上タワシを使っても、小キズが増えて鏡面仕上げが無駄になってしまうので重曹を使った後は普通のスポンジで洗っていきます。

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重曹につけていた時間を抜くと、洗っていた時間は10分くらいです。

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3日間も放置していたのに、錆び、汚れも残らず綺麗になりました。

ステンレス製ダッチオーブンの手入れが簡単と言われる理由も納得です。
鉄製だったらこうも簡単にいきません。

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しかし、さすがに3日も放置した代償なのかしみが若干残っています。
説明書にもある通り、使用後は早めに洗いましょう。

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途中気づいたのですが重曹を使えば炭汚れは簡単に落ちます。

どうしても落ちない汚れ、焦げが無い限りはタワシを使わないようにしましょう。
重曹を使ってスポンジで洗うと小キズをつけることなく綺麗にする事ができます。

なのでステンレスダッチオーブンを洗う時は「重曹ちゃんとスポンジ君」がお似合いのカップルかもしれません。

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ステンレス特有のしみも「お酢」や「クエン酸」や「研磨剤」を使う事で落とせます。これはまた機会があれば紹介したいと思います。

TSBBQステンレスライトダッチオーブン 6インチのサイズ感

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6インチってどのくらい入るの?という事で、どこにでもある一般的なりんごをご用意しました。

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とりあえず真ん中に入れて蓋をしてみます。

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6インチのダッチオーブンには、りんご1個をそのまま入れた状態で蓋をする事ができませんでした。

りんご1個使った、焼きりんごを作りたい場合、6インチではサイズオーバーします。

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半分に切ってみました。

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さっきの1個そのままに比べるとだいぶ閉まりましたが完全には閉まりません。

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4等分にしてみました。

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4等分したりんごを入れていきます。

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4等分に切ったりんごであれば、蓋を閉める事ができました。

りんごの丸焼き、ローストチキンの丸焼き等、丸々使った料理をするには6インチだと難しいので大きい8インチ、10インチの購入を視野に入れた方がいいでしょう。

逆に一人、二人分のホロホロトロトロ煮込み料理を作るには最適なサイズです。

スタッキングはどうなのか?

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ソロ利用を想定して、何が入るのか?という疑問に対して、用意してみた道具達。

  • プリムス フェムト・ストーブ
  • プリムス パワーガス IP-110
  • エバニュー チタンシェラカップFD

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底にシェラカップ、その上に裏返して入れたパワーガス。サイドにフェムト・ストーブ。
たぶんロゴスのメタルカラトリーとか小さいスプーン、フォークなら入る隙間はあります。

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残念ながら底網は入らないので、蓋の取ってに重ねる形でコンパクトにおさめます。

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フェムトストーブと6インチが思った以上にフィット。

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これならデイキャンやバーベキューのサイドメニュー作りにも使えそうです。

一緒に買い揃えておきたいもの。

底網

ネットでもセット販売されている底網。煮込み料理がメインなら不要ですが、底網があれば料理の幅が広がります。

ダッチオーブンケース

ケースや収納袋は付属していません。そのため別で用意する必要があります。

最有力候補はEVA素材が採用された、かなりしっかりめの純正ケース。ただ鉄製に比べるとステンレス製は丈夫なので純正程しっかりしたケースでなくとも、帆布でできた収納袋でもいいと思います。

リッドリフター

耐熱の革手袋があれば不要に感じるリッドリフターですが、蓋の上に炭が置いてある時に蓋を開けられるので料理内容によってはリッドリフターは持っていた方が便利です。

職人監修 村の鍛冶屋 推奨「研磨屋の磨き粉プチシリーズ

鉄製とは違いステンレス製品は使っていると傷が目立ってきます。そんな時にあると便利なのが磨き粉です。磨き粉といっても色々とありますが、村の鍛冶屋さんから専用の磨き粉が発売されているので合わせて買っておくと傷が気になった時にすぐ綺麗にできるので便利です。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

今回は初購入したダッチオーブン、TSBBQ(村の鍛冶屋)から販売されているステンレスライトダッチオーブン 6インチについて紹介させていただきました。

様々なメーカーからステンレス製ダッチオーブンが発売されていますが、軽量化が施され、熱伝導率を考慮した3層構造を取り入れているTSBBQのステンレスダッチオーブンが頭1つ抜けている感じでしょうか。

鉄製のダッチオーブンに比べるとお高いステンレスダッチオーブンですが、お値段以上の価値があることは間違いありません。

ダッチオーブンに憧れをいだき買ってみたけどお蔵入りさせてしまったキャンパーもいると聞きます。その大きな要因が「手入れが大変」です。

ステンレス製ダッチオーブンなら、普段使いの鍋と変わらないくらい手入れが簡単なので、気軽に使えて長く使えるダッチオーブンだと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

村の鍛冶屋さん!!燕三条の職人さん!!

素晴らしいダッチオーブンをありがとう!!

商品詳細スペック

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出典:村の鍛冶屋

製品名 TSBBQ ライトステンレス
ダッチオーブン 6インチ
本体材質 ステンレス三層鋼
(SUS304+アルミ+SUS430)
蓋材質 SUS430
ツル・ツル金具材質 SUS430
重量 約1.67kg
本体内径 本体厚さ 底3.5mm、フタ厚さ 底4mm
本体内径 148mm、深さ(本体内面より)約83.5mm
高さ(蓋付き)約112mm(ツマミの高さも含む)
外形寸法 幅 約218mm(ハンドル含む)
容量 約1.0L
紹介
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  • つかじん
  • キャンプ歴7年。幼少期に父に頻繁にキャンプに連れて行かれた影響から自分もキャンプにハマる。年間20泊~30泊。主なキャンプシーズンは9月~4月。平日はソロキャンプ、土日、連休は家族でファミリーキャンプを楽しんでいます。

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