肉をもっと美味しく!キャンプ飯をもっとワイルドに!そして鉄板1枚で全てを完結!そんな鉄板に魅了され、ついにソロキャンプ用にミニ鉄板を購入!
その名も「男前グリルプレート」
今回は「キャンプで鉄板料理がしたい」「キャンプ用のミニ鉄板を探してる」「男前グリルプレートって何?」など、キャンプwith鉄板の魅力含め、男前グリルプレートの徹底レビューをお届けします。
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目次
男前グリルプレートとは?
株式会社カンセキが運営するWILD-1のオリジナルブランド「テンマクデザイン」から発売されているソロキャン、デュオキャン向けのコンパクトな鉄板です。
パンダテント×こいしゆうかさんをはじめ、様々なコラボをしているテンマクデザインが東京にあるアウトドアカフェ”BASE CAMPとコラボして開発したのが男前グリルプレート。
「”焼く”を極める超小型調理器具!」をコンセプトに開発された、男前グリルプレートは、鉄板初心者の私もまるで鉄板焼きを極めたかのように思わせてくれる最高に男前な鉄板でした。
スーパーのただのステーキ肉がよりジューシーに、サッと使えるサイズ感、初心者でも扱いやすい形状、様々な鉄板と購入検討しましたが「買ってよかった!」と大満足。
男一人ソロキャンプのキャンプ飯の時間を、また1段階、男前にしてくれたナイス鉄板です。
ソロキャンプに最適なミニ鉄板
開封の義
「今日は鉄板キャンプ飯だ!」と意気込み、未開封のままキャンプ場へ持ち込みました。
箱裏面には商品説明と注意書き。説明書等は同封されていないので箱裏面が説明書代わりになります。
早速箱から取り出してみましょう。
鉄板はコットン生地の収納袋に入った状態でビニール袋に梱包されています。
厚み9mm、総重量約1kgの鉄板セット。ずっしりとした重みがあります。
ビニール袋から取り出してみました。
同梱されているのは鉄板本体とハンドル。セパレートハンドルも専用のコットン生地のケースに入っています。無駄のないジャストフィットした収納袋です。
同梱品まとめ
- 男前グリルプレート本体
- 専用ハンドル 1個
- 本体専用収納袋
- ハンドル専用収納袋
4点フルセット入って約2,000円。超お得!
これが男前鉄板グリルプレートだ!
ボコボコした波型のプレートが特徴的な男前グリルプレート。
凹凸部分は約4mmの高低差があり波型構造は余分な油を逃し、ジューシーにヘルシーに焼き上げてくれます。
縁もしっかりあるので鉄板からダラダラ油が垂れにくい仕様になっています。
裏面にはテンマクデザインのロゴとBASE CAMPのロゴ。
規則的にボコボコが並んでいますが、このボコボコは滑り止めになり五徳からずれ落ちたりするのを防いでくれます。
今度は、このボコボコ面でも肉を焼いてみるか、と目論見中。
同梱されてる帆布生地の収納袋はどう?
ベタベタな鉄板を他のキャンプ道具と収納するのはちょっと無理…。収納袋を用意するのが面倒…。そんな方でも安心。男前グリルプレートは低価格にも関わらず、本体、ハンドルそれぞれコットン生地の専用収納袋が付属しているので、別でケース、袋を用意する必要がありません。
袋口はマジックテープ。巾着袋みたく紐で閉めるタイプでは無いので余分な生地もなければ、たるみも無いので収納後もコンパクトです。
タグにはテントマークデザインとBASE CAMPのロゴ。
縫い目も丁寧で、しっかり厚みのある帆布生地。ペラペラした安っぽさも無く、今後も安心して利用できそうです。
鉄板本体のケースにハンドルも一緒に収納できます。
無駄な紐がぶらぶらする事も無い、収納袋も本体にピッタリなのでサイズに無駄が無い。少しでもコンパクトにしたいソロキャンプにおいて、完璧な収納袋と思えます。
付属のハンドルはベストマッチ
付属のハンドルは鉄板の右下か左上の穴に差し込み使用します。
鉄板付属の純正ハンドルなので穴に入りづらい、ひっかかるという事も無くスっと入ります。かみ合わせも良く、ガタつかないので安心して利用できます。
ハンドルを指した状態で鉄板裏側。
本体とハンドルがしっかり噛んでいる事がわかります。
見ての通り、セパレートハンドルなので収納から鉄板利用時までハンドルが不要な時は外しておけるので非常に便利です。
サイズとサイズ比較
本体とメスティンラージを並べてみました。「もしかしたらメスティンラージに収まるか!?」と一瞬思いましたが、それはありませんでした。
しかし、世の中広いもので、メスティンにフィットする鉄板も販売されています。
実はこれらの鉄板達も最後の最後まで迷った鉄板候補。
男前グリルプレートのサイズは下記の通りです。
- 縦:143mm
- 横:207mm
- 重量:875g
鉄板の厚み
iphone8とほぼ同サイズのXperiaAce(SO-02L)と並べて比較してみます。
厚さ9.3mmのスマホより少し薄い男前鉄板グリルプレート。
もっと薄い鉄板も販売されていますが、蓄熱性等を考えるとこのくらい厚みがある方が鉄板料理を楽しめるかもしれません。
車ソロキャンパーの私にとって申し分のないコンパクト鉄板だと思います。
早速、鉄板をシーズニングしよう。
未開封のまま持ち込んだ男前グリルプレート。本来であれば自宅でやっとくべきなのですが、しっかり焼き上げたいことと、モクモクと部屋中が煙だらけになるのを避けるため、実はキャンプ場で初回シーズニングする方が楽だったりします。
シーズニング方法
鋳鉄製品のお決まり儀式。初回シーズニングは丁寧に油でコーティングして錆びるのを防ぎましょう。
また、鋳鉄製の場合だいたい錆止めのワックスが塗布されているので、まず先にしっかり洗剤で洗って落とします。
食器用洗剤、たわしでガシガシ洗い塗布されたワックスを洗い流していきます。
洗った後は余分な水分をふき取り、鉄板本体を火にかけ鉄板が白っぽくなるまで空焚きして水分を飛ばします。
シーズニングに必要なトング(箸)、キッチンペーパー、油を用意します。
鉄板の火を止め、少し冷ましたら油を垂らしてぬりぬり。
初回シーズニング時は必ず裏も油を塗っておきましょう。
裏は使用しない面なので錆びにくいのですが、錆止めのコーティングしておいた方が安心です。
表と裏、油を塗り終わったら再度火にかけ煙がでなくなるまでしっかり焼き上げます。
最初はこの工程を3回くらいやっておくと錆に強い鉄板が仕上がります。
本来であれば、この後にくず野菜を炒めて、鉄特有の鉄臭さをとるのですが…くず野菜を忘れてしまったので今回は省略。
これもまた、男前鉄板料理だよね?と自分に言い聞かす。
【正しいシーズニングの工程】
- 塗布された錆止めワックスを洗剤でしっかり洗う。
- 洗った後は水分を拭き取り、火にかけて乾かす。
- 油をキッチンペーパーで塗り広げて満遍なく油を塗る。
- 弱火で油が焼けきるまで火にかける。
- フライパンを冷まして3~5の工程を何回か繰り返す。
- 鉄の匂いを消すためにくず野菜を炒める。
- くず野菜を取り出し、最後に油を塗る。
実践!ソロキャンプで鉄板料理
鉄板で焼く!これだけでも十分料理になるのが「キャンプ×鉄板」の魅力(自己解釈)
バーナー・ストーブでも十分いける鉄板料理!
男前鉄板料理「厚揚げ」
この波型構造を見た時に、男前になる料理は何か?と考えた時に真っ先に思いついたのが焼き目が目立つ厚揚げ。
厚揚げの着地に向けて、鉄板を熱していきます。
ジュ~と良い音を夜のキャンプ場に響かせる厚揚げ。
想像していた通り波形構造が厚揚げに男前な焼き柄をつけてくれます。
全面しっかり焼きたい私は、ナミナミした鉄板の上では厚揚げが立ち上がらないのでは…と心配していましたが、しっかり立ち上がる厚揚げ。
今までに見たことがない男前な厚揚げが完成しました。
波型構造の凸の部分が、カリッカリの焼き目をつけて、凹の部分が厚揚げのジューシーな感じを残しており、ただの厚揚げがカリッとジューシーな最高な仕上がりになります。これは美味い!
男前鉄板料理【肉を焼く】
厚揚げだけでは終わりません。鉄板料理といえば、やはり肉!ステーキ!
小さい鉄板の良いところは、バーナーと鉄板さえあれば、手軽にコンパクトに美味しいお肉を堪能できます。
鉄板の良いところは、熱伝導率が高く、熱容量が大きい事。それにより鉄板全体に均一に熱が広がり、焼きむらができず食材にも熱が奪われず焼き上げる事ができます。
また、熱容量の大きい鉄板は一度温まってしまえば冷えにくいのも良い。弱火で、じんわりと食材を焼き上げながら、ゆっくり美味しいお肉タイムを堪能できる!まさに至福の時!
男前グリルプレートの魅力の1つ。それは油が垂れにくいこと!
卓上でお肉を焼いても油がダラダラ垂れる心配がありません。
ただ豚肉とか油の多い肉料理はキッチンペーパー等でふき取っていく必要がありそうですが、平たい鉄板より垂れない事は間違いありません。
鉄板料理は焚き火だぜ!男前グリルプレート
男前!武骨!鉄板!といえば、やはり焚火での鉄板料理。
焚火と鉄板と肉、この3つが揃うだけで日常では味わう事のできない、最高のキャンプ飯を演出してくれます。
男前鉄板料理「焚き火with鉄板焼き」
牛脂を垂らして
肉を投入!
ジューっという音が気分を盛り上げ、食欲を促進させます。
鉄板があれば、わざわざお皿を用意したり、まな板を汚す必要がありません。
コンパクトなミニ鉄板であれば、鉄板の上で全てが完結します。
厚みのあるアツアツの鉄板をお皿代わりにすれば、暫くお肉を温かい状態に保ってくれます。薄い鉄板だと蓄熱性も低いので、すぐ冷めてしまいがちです。ちょっと重いけど厚い鉄板だからこそ実現するご褒美ですね。まさに一石二鳥。
油が多めのお肉でも、ふちが油が垂れるのを食い止めてくれます。
男前鉄板料理「ベーコン巻きと厚揚げも焚き火鉄板でGO」
バーナーとは違う風合いを演出する厚揚げとベーコン巻き。
料理関連のキャンプギアをコンパクトにしたい場合、焚火台+鉄板、または、バーナー+鉄板で、荷物を軽量化できそうな気がします。
男前グリルプレートが苦手な鉄板料理
万能そうに見える男前鉄板グリルプレートにも苦手な料理がある事が判明しました。
それは朝食の目玉焼き。卵を落とした瞬間「あ」と思わず声が出てしまいました。
食べる時に黄身まで流出してしまったらヤバイ!と咄嗟にシェラカップで蓋。
白身が凹凸に流れ込み、かなり食べづらい目玉焼きが完成してしまいました。
箸で突っつき、凹凸部分をほじりながら食べた結果ですが、恐らく目玉焼きは今後やらないでしょう…。
検証。錆びにくい?錆びやすい?
鋳鉄製の鉄板は放置するとすぐに錆びてしまいます。まだ使用して間もない鉄板であれば特に錆びやすい状態です。
それがわかっていても放置したくなるのが人というものです。
という事で初日の使用後、何もせず1晩放置してみました。
結果。初回シーズニングをしっかりやっておいたおかげなのか、それとも洗いが甘かったのか、左上に若干赤錆っぽいのがあるだけで他は無事です。
裏面は一切錆びていません。食材に触れない裏側は、あまりシーズニングしなくても良さそうですね。
鉄板に水を溜めて、お湯を沸騰させて汚れを浮かした後に、水でゴシゴシ洗いました。錆も綺麗にとれたので、最初のシーズニングをしっかりしておけば、ある程度適当な扱いでも大丈夫そうです!さすが男前!
男前グリルプレートのおすすめポイント
ここまで読まれた方は既に男前グリルプレートの男前な魅力が伝わっているかもしれませんが、より鉄板の魅力が伝わるおすすめポイントも紹介させていただきます。
フルセットなのに低価格で超お得
約2100円で、鉄板本体、ハンドル、収納袋も付属している鉄板は他にありません。安いから大丈夫かな?と思いきや販売元は信頼のテンマクデザイン。
コストパフォーマンスに優れ、使い勝手さながら鉄板初心者のスターターキットと言っても過言ではありません。
焚き火、炭火、ガスバーナー、何でも使える
どのキャンプスタイルにも適応する男前グリルプレート。
本格的なキャンプからデイキャンプ、釣り、ツーリングの途中にさっと出してそこで鉄板料理をしたり、アウトドアシーン全般において活躍できる鉄板です。
今までは林道の先でちょっとカップラーメンが「ちょっと鉄板焼でもするかな」になりそうです。
厚さ9mmの鉄板がより美味しく仕上げる
厚さ9mmで重量1kg以下の男前グリルプレート。
薄いと蓄熱性が低くすぐ冷めてしまう、だけど厚みがあってサイズが大きいと重くて邪魔になる。
その中間、まさにソロキャンプ専用に作られた絶妙なサイズと厚みが男前グリルプレートです。
テンマクデザインの商品開発理念である「今のニーズを具現化するもの」。まさにこの通りだと思います。私の鉄板ニーズは200%満たされました。
油がダラダラ垂れない
男前グリルプレートを購入した決め手の1つ。それは鉄板のフチです。
フチの無い平たい鉄板も魅力的でしたが、油がダラダラ垂れて、その後の掃除、手間が面倒になって、鉄板が嫌になりたくないので、今回はフチ有りを選びました。
結果、卓上、焚き火台の上でも油が垂れずに、ベタベタになるのを回避できたので、フチ有りの男前鉄板グリルプレートを買って正解でした。
波型構造で食材が転がって逃亡しない
平型の鉄板持ちの友人とキャンプをした時、ソーセージを載せた瞬間、地に転がっていきました。また、牛脂も鉄板に載せた瞬間、スピードスケート選手かよって勢いで焚き火の中にダイブしていった事があります。
そんな苦い経験も過去に何度かあったので、波型構造は焼き上げるだけ以外にも食材が転がって鉄板からの逃亡を防いでくれます。
ソロ、デュオキャンでもカリッとジューシーなお肉を。
ソロキャンにも勿論最適なサイズですが、デュオキャンプでも使えるサイズです。
息子と二人で父子キャンプに行った時も大活躍。親子二人、鉄板でキャンプ焼き肉。食べざかりの息子も鉄板で焼いた肉、野菜達に大満足!「鉄板またやろう!」と大絶賛でした。
男前グリルプレートの残念な点
沢山の魅力、メリットがある男前グリルプレート。しかし、そんな彼にも欠点があります。
平型に比べると手入れ、掃除がしづらい。
食材の逃亡を防ぎ、焼き上がりのカリッとジューシーなコントラストを作ってくれる波型構造ですが、その凹凸が掃除しづらい。
平型のフチ無し鉄板であれば、コテでガリガリ焦げ、油を削り取ってしまえばいいものの、凹凸のある波型プレートはそうもいきません。
しっかり、焦げを落としたつもりでも凹凸部分やフチに残っている事があるので、平型より少し掃除の手間がかかります。
シーズニングも同様に凹凸部分に油を馴染ませるのに一手間発生します。
波型構造が故に苦手な料理もある
先程紹介した目玉焼きをはじめ、お好み焼きなど、液体が流れ込む料理は苦手かもしれません。そういった液体が流れ込む、またはヘラを使ってひっくり返すような料理を作る場合は、平型鉄板をオススメします。
油が多い料理は油が跳ねる。
油が垂れるのを防いでくれるフチですが、逆に油が溜まる事で油はねをしたり、油が逃げ切らずお肉が揚げ物っぽくなったり、油っぽくなったりする事があります。
その場合、鉄板から油を逃がすか、キッチンペーパー等で油を吸う必要があります。
鉄板の上でナイフを使うとナイフが刃こぼれしやすい。
鉄板が皿代わりになり鉄板の上で全て完結するのが私にとって大きいメリットなのですが、1つだけ欠点があります。
それは鉄板の上で食材を切ると、ナイフが鉄板のゴツゴツした表面に擦れてしまい刃こぼれする事です。
鉄板使用前は、切れ味が気にならなかったオピネルナイフも、鉄板使用後から徐々に「あれ?最近切れ味落ちた?」と気になるようになりました。実際切りづらくなっています。
鉄板を皿代わりにし、鉄板の上で食材をカットする時は、別のナイフを容易するか定期的に刃を研ぐ必要があります。
余談。実は迷った。ヨコザワテッパンか男前グリルプレートか
「絶対に鉄板を買う!」と決意してから、本当に色々悩みました。
便利な世の中なので、少し調べるだけで様々な鉄板情報がでてきます。
キャンパーに人気な「ヨコザワテッパン」、芸人のヒロシさんが愛用している「アウトドア野外鉄板」、様々なニーズに対応している「男爆鉄板」、ベルモントの「極厚鉄板」、シンプルで使い勝手が良さそうな「オヒトリサマバーベキューグリル」などなど、見れば見るほど「一体どれがいいんだ?」と鉄板の混沌の渦へ落下していきました。
その中でも一番悩んだのがキャンパーの実績もあって評判も良い「ヨコザワテッパン」。付属品も専用袋、コテ、ヤットコ、と充実しています。
正直、amazonの「カートに入れる」を押して、既にカートの中にはいってました。
そんな時、WILD-1にホワイトガソリンを買いに行った時にたまたま見かけた「男前グリルプレート」
その時は品切れで現物を見れませんがでしたが、男前というインパクトの強いネーミングに惹かれて家に帰るなりヨコザワテッパンと比較。
商品名 | 男前グリルプレート | ヨコザワテッパン |
サイズ | 207mm×143mm | 200mm×150mm |
重量 | 875g | 1kg |
厚み | 9mm | 5mm |
材質 | 鋳鉄 | 鋼鉄 |
形状 | 波型・フチ有り | |
付属品 | ハンドル 本体収納袋 ハンドル収納袋 |
専用袋 金属コテ アルミ製やっとこ 防錆用油紙 |
価格相場 | 2000円前後 | 4000円~5000円 |
悩みに悩んで、値段、サイズ的にも男前グリルプレートの方がいいんじゃないか?というのと、なかなか見ないは凹凸のある波型プレートの軍配が上がり、購入を決定。
しかし現在、鉄板沼に絶賛ハマり中なので、もしかしたら今後は鉄板料理の幅を広げるためにヨコザワテッパンも買ってしまうかも。
転売品に注意
テンマクデザインの人気鉄板商品、男前グリルプレート。
店舗によっては品切れだったり、ネット通販でも予約待ちになっている事があったようです。が、それは以前の話のようで、今は店舗でもネットでも比較的容易に買う事ができます。なので、一瞬品切れだったり、店舗に在庫が無くても定価の倍以上で高額転売されているオークションサイト等で買わないように注意しましょう。
買ってよかった?まとめ。
鉄板って敷居が高いのでは?と敬遠していましたが、買って大正解。
ただ”焼いて食べる”という行為をより一層楽しく美味しく変えてくれる素晴らしいものでした。
特に男前グリルプレートはフルセットで低価格なので初心者も手を出しやすく、そして経験者、上級者も納得するであろう高スペックな鉄板。
「ソロキャンプ専用に鉄板が欲しい」「鉄板料理をしたい」「ミニ鉄板が欲しい」と考えている方なら、最適な商品である事がわかりました。
これからも男前鉄板グリルプレートを使いこみ、男前レベルを上げていきたいと思います。
この記事がキャンプ用鉄板をお探しの方のお役に立てば幸いです。
ギア
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