キャンプを突き詰めていった一つのゴールとして「トレーラーハウスを持つ」という選択肢もある。キャンピングカーを超えた圧倒的な居住空間は何物にも代えがたく、老後はこれで日本各地を転々としてみたいと思うのは私だけじゃないだろう。
しかし、トレーラーハウスはロードクリアランスを確保するために居住部分が高くなっているケースが多く、ペットやお年寄りには優しくない。そうでなくても毎回上り下りするのは面倒でもある。この度、YADOKARIから発売された「Tinys INSPIRATION」シリーズの低床トレーラーハウス「One step trailer」はそうした面倒を省ける画期的な一台になりそうだ。
床までの高さは43cm

この「One step trailer」の推しポイントは、なんといっても地上から床までの高さが低いということ。高ければ視点が上がって開放感があるが、何度もステップを上り下りするのは正直面倒だったりする。One step trailerの場合は高さ43cmなので、頑張ればワンステップで登れるし、もっと安全に上りたいのであれば1段踏み台があればOKだ。
床を下げることによって室内にはタイヤハウス部分が出てきてしまうが、ベンチにするなどレイアウトを工夫すれば気にならない。実際にYADOKARIが水回りなどを配置したレイアウトではカウンターや棚として活用されている様子。
天井高は295cmでロフトつき

床が低いということは、その分だけ天井高を確保できるということでもある。一番高い箇所の天井高はなんと295cmという圧巻の高さに。トイレやキッチンの上の空間にはロフトを設置して寝室にすれば、居住スペースも広々取れるのである。
それでもロフト下の部分は立って移動出来るだけのスペースが確保出来るので、家さながらの導線が確保できそうだ。
小屋っぽい三角屋根

トレーラーハウスの見た目はスタイリッシュというよりはカワイイ系に寄せた三角屋根のデザインに。
これまでYADOKARIが展開してきたトレーラーハウスは、平らな屋根に大きな窓を配置したモダンなデザインだったらしいが、One step trailerはどちらかというと小屋をイメージした「暮らす感」のあるデザインとなっている。
お値段は水回りなしで450万円から

販売するのは電気配線のみ施された水回りなしタイプと、キッチンやトイレ、シャワー、ロフト、カウンター、ベンチがセットされた水回り付きのタイプの2種類。水回りなしタイプは450万円から、水回り付きタイプは598万円となっている。
トレーラーハウスはけん引免許こそ要るものの、普段載っている車はそのままに居住空間ごと移動できる優れもの。これを様々な所に連れ出して旅をするのも良いし、建築するよりコストは安いので庭に設置するというのもアリだろう。
外装や内装のカラーを変更するなど、カスタマイズの要望も受けているとのことなので、気になる方は問い合わせをしてみてはいかがだろうか。
トレーラーハウス仕様詳細

| 外寸(mm) | L5140×W2360×H3750 |
|---|---|
| 面積 | 11.20㎡+ロフト4.14㎡ |
| 構造 | 軽量鉄骨造 |
| 外壁・屋根 | ガルバリウム鋼板 |
| 窓 | アルミ樹脂複合サッシペアガラス |
| 壁・天井仕上げ | ラワン合板9mm |
| 床 | ラーチ合板24mm |
| 断熱 | 床:ミラフォームMKS 40mm 壁:グラスウール 50mm 天井:グラスウール 100mm |
| 追加オプション | 内装仕上げ、エアコン |
| 別途工事 | リジットジャッキ費用、車検取得費用、自動車税等諸費用、 配送設置費用、給排水接続費用、電気引込費用、給湯器設置工事 |
ギア
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