生きた化石チョウザメを無料で見られる!「森林公園びふかアイランドキャンプ場」

生きた化石チョウザメを無料で見られる!「森林公園びふかアイランドキャンプ場」

フォアグラ、トリュフと並んで世界の三大珍味に数えられる「キャビア」。キャビアはチョウザメの卵ですが、かつてチョウザメが北海道の川を遡上していたって知っていましたか?

チョウザメは2億5千万年前には、すでに地球上に存在していたことから「生きた化石」と言われることもあります。そんな貴重なチョウザメを無料で見ることができるキャンプ場が、北海道中川町にある「森林公園びふかアイランドキャンプ場」です。

森林公園びふかアイランドキャンプ場について

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」は、豊かな自然に囲まれた水と森の森林公園「びふかアイランド」の中にあるキャンプ場。

総面積74ヘクタールの広大な敷地の中には、キャンプ場の他に天然温泉施設、チョウザメ館、パークゴルフ場、テニスコート、カヌーポート、野外ステージなどがあります。

キャンプ場までのアクセス

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」があるのは、北海道の北部に位置する美深町です。美深町は、旭川市と稚内市のほぼ中間地点にあります。札幌市からは約240㎞、道央自動車道を使って約3時間30分。旭川市からは約100㎞で1時間20分ほどです。

国道40号線沿いにある「道の駅びふか双子座館」。その裏側にある旧天塩川の三日月湖に架かる橋を渡るとキャンプ場がある森林公園「びふかアイランド」で、左手が天然温泉施設「びふか温泉」で右手が「森林公園びふかアイランドキャンプ場」になっています。

まずは管理棟でチェックインを!

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」には、フリーサイトとオートキャンプ場がありますが、チェックインとチェックアウトの時間が異なるので、間違わないように気をつけましょう。

キャンプ場の基本情報は以下の通りです。

所在地 北海道中川郡美深町字紋穂内139番地
開設期間 5月上旬~10月下旬
チェックイン キャンプ場(フリーサイト):8:30~17:00
オートキャンプ場:13:00~17:00
チェックアウト キャンプ場(フリーサイト):~翌日15:00
オートオートキャンプ場:翌日12:00~
使用料 キャンプ場(フリーサイト):大人(中学生以上)400円、小人(4歳以上)200円、幼児(3歳以下)無料
オートオートキャンプ場:1泊1サイト(1台)2,700円
問い合わせ電話番号 TEL:01656-2-3688(管理棟)

なお、管理棟ではパークゴルフの用具やバレーボールやサッカーボールなどの遊具、レンタサイクルなどの貸し出しもあります。

森林公園びふかアイランドキャンプ場の施設を紹介

フリーサイト

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」のフリーサイトは、チェックインが8:30から、チェックアウトが翌日の15:00までと利用できる時間がかなり長め。

しかも料金が大人(中学生以上)400円、小人(4歳以上)200円、幼児(3歳以下)無料と格安設定。さらにフリーサイトなのに車の乗り入れ自由となっています。

北海道のキャンプ場の中でも人気が高く、チェックインの8:30の前から受付を待つ車の列ができるそうです。

フリーサイトには炊事棟は2か所あります。あまり新しくはありませんが、綺麗に清掃されていて調理台も設置されていました。

オートキャンプ場

今回はオートキャンプ場を2か月以上前に予約して利用しました。北海道のキャンプシーズンは5~9月ですが、ここ数年のキャンプブームで週末の予約を取るのはかなり難しくなっています。

自分は予約の受付が始まった時に、北海道内各地の行きたいキャンプ場を9月まで一気に予約しています。

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」のオートキャンプ場は15区画しかありません。各区画はかなり広めでAC電源と水道が設置されています。電源付きのオートサイトとしては、かなりリーズナブルな利用料金です。

チェックインとチェックアウトの時間は、フリーサイトと違っていて13:00からチェックイン、翌日12:00までのチェックアウトです。

オートキャンプ場の炊事場は1か所で2番と3番の区画の前になります。フリーサイトと同じくあまり新しくはありませんが、中は清掃が行き届いていてきれいでした。

ログコテージ

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」には、最大6人まで宿泊できるログコテージも4棟あります。お風呂はなんと天然泉。暖房も完備しているので1年を通じて利用できます。

利用料金は、5~10月が1棟 17,000円、7~8月が18,000円、11~4月は13,000円です。

キャンプ場の周辺にはさまざまな楽しい施設

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」がある森林公園びふかアイランドには、さまざまな楽しい施設があります。

美深チョウザメ館

管理棟の横からフリーサイトに向かって進むと正面に「チョウザメ館」があります。

無料で入館することができ、シロチョウザメやシベリアチョウザメ、アムールチョウザメなど、さまざまな種類のチョウザメを見ることができます。またチョウザメのエサが売っていてエサやり体験もできます。

ターフゲレンデ

オートキャンプ場の奥にある小高い丘には人工芝が張られた「ターフゲレンデ」があり、夏でもそり遊びが楽しめます。プラスチック製のそりは管理棟で借りることができます。

他にも森林公園びふかアイランドの中には、パークゴルフ場やテニスコート、ビーチバレーやミニバレー、ミニサッカー場がある小運動広場があります。

また、今シーズンは新型コロナ感染症のため開催していませんが、例年ですと三日月湖でカヌー体験も行われています。

びふか温泉

キャンプのすぐ目の前、歩いて行ける場所に天然温泉の宿泊施設「びふか温泉」があります。

11:00~21:00で日帰り入浴もできるので、温泉に入ってからテントで寝る。または翌日に入浴してから帰るなどキャンプと温泉が一緒に楽しめます。

また館内のレストランでは、チョウザメやキャビアを使った料理が味わえます。

フリーサイトは早めの到着がおすすめ!

「森林公園びふかアイランドキャンプ場」は、無料で入館できるチョウザメ館や天然温泉など魅力的な施設が併設されていて、大人から子供まで楽しめるキャンプ場です。

フリーサイトは車の乗り入れができて、利用料金も安いため超人気。長期滞在するキャンパーさんも多くいます。北海道のキャンプシーズンの7~8月は特に込み合うので早めの到着がおすすめです。

紹介
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  • 都良(TORA)
  • 都良(TORA)
  • 北海道在住のフリーライター。キャンプ、車中泊、登山、トレッキングが大好き。障害者スポーツの指導員をしていることから、車いすなど障害を持つ子供たちをトレッキングやキャンプに連れていく活動もしています。資格:自然体験活動指導者認定委員会 自然体験活動指導者NEALリーダー、北海道ボッチャ協会 審判員・普及指導員

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