今回は「登山やハイキングを始めたいけど何を揃えたら良いか分からない」という人のために、登山歴10年の女子ハイカーである私の装備と、日帰り登山やハイキングに行くのに最低限必要となる持ち物について、個人的な感想を交えながらご紹介します。他にも、あったら便利な装備やおすすめアイテムなども合わせて紹介していきます。
本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
目次
登山やハイキングの基本装備
登山には、日帰り、山小屋泊、テント泊などのスタイルがありますが、基本装備はどれもほぼ同じです。
基本装備が揃っていれば、日帰り登山や山小屋泊は可能となります(天気や気温などによっては不十分な場合も)。まずは「絶対に揃えてほしい装備」を紹介します。
絶対に揃えてほしい装備
登山に欠かせない三種の神器をご存じでしょうか?
登山装備の三種の神器
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ザック
- レインウェア
大げさに言えば、これさえあれば登れます。登山靴とザックは終始体に当たるものなので、自分の足・体に合ったものを妥協することなく選びましょう。
ではさっそく、それぞれのポイントなどを交えて紹介していきます。
登山靴・トレッキングシューズ
登山道はゴツゴツした岩場や滑りやすい道など足元の不安定な箇所が多いので、登山靴は必須装備です。
こちらは「AKU」というイタリアの登山靴ブランドで、石井スポーツで購入しました。何もわからないまま店員さんに勧められて購入したのを覚えています。値段は3万5000円程だったような…。
登山靴はこれ1足しか持っていませんが、この登山靴があれば大抵の山は登れますし、オールシーズン対応可能なので結果的に大満足しています。
登山靴には滑り止め加工がされていたり、足首をサポートするなどの特徴があります。そして登山靴にはローカット、ミドルカット、ハイカットの3タイプがあります。それぞれの違いは以下のような感じ。
これは「KEEN JASPER(キーン ジャスパー)」で、12000円程です。これは溝が浅く滑りやすいので登山には不向きですが、完全に整備され舗装された山やロープウェイで登れる山などの時に使用しています。普段使いにもできるので1足持っていると役立ちます。
また登山靴を購入する時の注意点として、以下の3つをチェックしましょう。
購入前の確認事項
- 山のレベルにあったもの
- 自分の足にあったもの
- 防水加工がされたもの
その他にも、登山用の靴下を履いた状態で必ず試着するようにします。
登山用靴下
登山用の靴下は、足の摩擦を軽減し保護するために普通の靴下よりかなり分厚く作られています。持っていない場合は店員さんに言えば貸してもられるので聞いてみてください。また、持っていない場合は1足でもよいので靴下も購入しましょう。
ザック
登山用のリュックのことをザックと言います。ザックは普通のリュックよりも生地がしっかりしていて、機能性にも長けています。また、ザックにも様々なサイズがあるので登山に要する時間や距離によって大きさを選びましょう。
ザックのサイズ選びのポイント
- 日帰り登山・・・20~30Lのザック
- 山小屋泊・・・30~40L
- テント泊・・・50L以上
といった感じになります。また、背面の長さや背中や肩のフィット感もザックによってかなり違うので、「これでもか!」というくらい試して、自分にあったものをしっかり選びましょう。
ノースフェイス ウィメンズ テルス 28L
これは私が初めて購入したザック「ノースフェイス ウィメンズ テルス 28L」です。
約10年前に購入し、かなりお世話になったザックで、もうボロボロですが思い出が詰まっていて捨てられません。買った時は鮮やかな黄緑だったのですが…。レインカバーもついて、たしか1万6000円程だったような気がします。
ノースフェイスのザックはかゆいところに手が届くといった感じで、ポケットがたくさんあって使いやすかったです。
しかも、上からだけでなく前方からも出し入れできるので、さっと防寒着などを出し入れしやすくなっています。
はじめの頃はとくにパッキングが上手にできてなかったりして、上しか開かないとすべての荷物をだして探すなんてことがよくあるんですが、前方からだと下にいれたものをサッと取り出せるんですよ。これひとつあれば日帰り登山は問題なしですし、また購入したいなと思うザックの1つです。
山と道 MINI
こちらは私が現在愛用している「山と道 MINI」です。なんとザックの重さは340gと超軽量!シンプルなデザインと使いやすさで人気のザックです。
それまではザックの重さに加えてギアが増えるたびにさらに重くなり、下山する頃にはいつも肩が痛くなったりと、なかなか自分の体にフィットするものがなく悩んでいました。そしてやっと、この「山と道」のザックに出会ったのです。
他のザックに比べて生地がとても柔らかく、体にあたる部分が痛くならないし、重心が背中上部にある感覚があって身軽に動けるのです。
別売りですが外付けもできるので、1泊2日のテント泊も可能です。
外付けするとこんな感じです。
背面にはミニマリストパッドがついていて、就寝時や休憩時、緊急用の保温用エマージェンシーシートとしても使えます。
登山を始めた頃は、ザックやギアの重さのことなど考えずに購入していたのですが、登山のレベルや経験が上がるごとに「少しでも軽くしたい、快適にしたい」と思うようになりました。
ザックや荷物が軽いと体力の消耗も少なくなるので、女性や体力に自信がない方は一度そういうところにも目を向けて改善してみるのもいいかもしれません。
ホグロフス OXO Q50
これはテント泊用に購入した「ホグロフス OXO Q50」です。約4万ぐらいで購入したのですが、1、2回使って封印されています(笑)
背面の長さが調節できたり機能も充実しているのですが、ザック自体が少し重いので使わなくなってしまいました。子どもとテント泊に行けるようになったら復活させようかなと思っています。
ザック用レインカバー
ザックに付属しているものもありますが、ついていない場合は必ず購入しましょう。雨が降ってきた時にレインカバーがないと、ザックの中のものがびしょ濡れになってしまいます。
防水バック
雨が降った時、レインカバーをつけていても隙間から雨が入って濡れてしまうこともあります。絶対に濡らしたくないものは防水バックに入れておくと安心です。もしくはジップロックに入れるのもよいですよ。
レインウェア
山の天気は変わりやすく、さっきまで晴れていたのに急に雨が降ってくるといったことがよくあります。山で雨に濡れると体温が一気に下がり、体力を消耗したり低体温症になったり、生死にかかわる事態につながりとても危険です。
晴れていても登山のザックには必ず常時レインウェアは入れておくようにしましょう。また、防寒着が兼用になっているものやコンパクトに収納できるものなど実用性の高い商品も数多くありますよ。
これは「左:パタゴニア、右:ノースフェイス」のもので、防寒としてはもちろんレインウェアとしても使えるものです。
値段は10,000円~15,000円程だったと思います。
レインパンツは以前、上下セットで購入したものを使用しています。セットで購入した上のレインウェアは色がピンクで、歳を重ねていくうちに似合わなくなったので手放しました(笑)
こんなにコンパクトに収納できるので荷物もかさばらないし、命を守ってくれる大事な装備なのでお守り代わりに必ずザックに入れておきましょう。
三種の神器以外にも必要な装備&アイテム
登山の三種の神器以外にも、必要な装備(=持っていないと危険な装備)を紹介します。登山用の高いものでなくても、持っているもので代用できるものもあるので、少しずつ自分に合ったものを揃えていくとよいでしょう。
ウェア&防寒着
登山では気温の変化が激しかったり汗をかきやすいので、体温調節が大切になってきます。厚いものを1枚着るより、脱ぎ着がしやすいよう重ね着をすると体温調節がしやすくなりますよ。
重ね着は以下の3グループにわけて重ね着するとよいでしょう。
重ね着の3種類
- ベースレイヤー
- ミドルレイヤー
- アウターレイヤー
ベースレイヤーは汗を直接吸うので、綿ではなくポリエステル100%のものを選びましょう。綿は汗を吸ったあと蒸発しにくいので体が冷えてしまいます。一方ポリエステルは汗をすぐに吸収して発散し、速乾性もあるので登山に最適なのです。
ミドルレイヤーはフリースやダウンベストがオススメです。脱ぎ着がしやすいよう前がジッパータイプのものがよいでしょう。
アウターレイヤーは風を通さないシェルジャケットがオススメです。防水加工されているものはレインウェアとしても使えますし、少し肌寒いときなどは風を通さないので重宝しますよ。私の場合、冬の寒い時はこの上からダウンを羽織ったりしています。
初心者はユニクロの「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」がオススメです。値段も安くコンパクトに収納できますし、普段使いもできるので優秀です。
ただし本格的な雪山などではしっかり防寒素材を使ったアウターが必要な場合もあるので、登る山の標高や天候・気温をしっかり確認して準備しましょう。
トレッキングパンツ
これは「ノースフェイス」のもので1万円程でした。登山にもタウンユースにも使えるのでかなり愛用しています。トレッキングパンツはストレッチ素材で撥水加工がしてあるものを選ぶとよいでしょう。
ヘッドライト
「朝早く出発し、早めに下山」が登山の鉄則ですが、予期せぬハプニングなどによって登山計画が狂うこともあるかもしれません。また山は木が生茂っているため、日が差し込みにくく暗くなるのも早いため一気にあたりが真っ暗になります。
そのまま歩くと滑落や遭難の危険があるため、必ずヘッドライトを持っていくことが大切です。懐中電灯などでもよいですが、ヘッドライトは頭に装着できるので両手が自由に使えます。ちなみにこちらは「ブラックダイヤモンド ストーム」のヘッドライトで、値段も3000円ぐらいとお手頃でした。ヘッドライトは災害時にも役立つので買って損はないですよ。
ヘッドライトを購入するときのポイントは4つ。
ヘッドライト購入時のポイント
- 明るさ・・・一般的な登山道では100ルーメンあれば十分(ルーメンとは、光の明るさの単位で、数値が高いほど明るくなります)
- 装着感や重さ・・・頭につけるので、なるべく軽いものがオススメ
- 防水・・・雨に濡れることも多いため
- 電池式・・・山で充電できる場所が少ないので充電式はオススメしません
これらをしっかり確認して購入しましょう。実際山で使ったら明かりが暗すぎて役に立たないなんてことがないように!また、遭難時にヘッドライトのおかげで発見されたということもあるので、ザックに必ず忍ばせておきましょう。
保温機能のある水筒
登山をおこなうと普段より汗をかきやすいため、脱水症状になりやすく、水分補給がとても大切になります。ふつうの水筒でも代用できますが、保温効果があるものをオススメします。
登山用の水筒は、保温効果に加え軽量のものが多く販売されています。またお昼ご飯にカップラーメン等のお湯を使った温かいものを食べたい人は、とくに保温効果の高い登山用の水筒を購入したほうがよいでしょう。
これは「サーモス 山専ボトル0.5L」で6,500円程です。山仲間から頂き、かなり愛用しています。
これ1つあれば、カップラーメンとコーヒーを十分に味わえるので、ごはんを簡単に済ませたい時や荷物を軽量化したい時はこれを持っていきます。保温効果も抜群で、6時間後でも77度をキープできるという優れものなのです。少しお値段はしますが、冬場などはとくに温かいものを飲みたくなるのでオススメですよ!
こちらは普段から使っている「サーモス 真空断熱ケータイマグ」です。値段は2000円程で、片手でワンタッチオープンできるので便利です。
使い勝手がよいので登山にもよく持っていきます。夏はキンキンに冷したスポーツ飲料、冬は温かいコーヒーを入れて、サッと飲みたい時に飲めるのでオススメです。山専ボトルに比べて保温機能は劣りますが、ご飯や冬の雪山などで使用しないのであれば十分ではないでしょうか。
帽子
山の標高が高いほど紫外線を多く受けやすくなります。強い日差しや紫外線を防ぐためにも帽子は必須アイテムです。また、頭を守ってくれる役割もありますよ。
これは「Colombia(コロンビア)」のストラップつきハットです。
登山用の帽子は軽量で通気性もよく(中がメッシュ生地のものが多い)撥水加工されているものが多いのでオススメです。また、急な突風で飛ばされないようにストラップがついたものをオススメします。ストラップがついていない場合は自分で後付けできますよ。
これは「KAVU(カブー)ストラップキャップ」で、4000円程です。最近は、こればかりかぶっています。
つばが長めなので日差しもしっかり防げますが、キャップの場合、首の日よけができないので気になる方は首に日よけのついたものや首にタオルを巻くなどするとよいでしょう。
ノースフェイスからは日よけ付きのキャップも販売されています。
これは冬用のニット帽でノースフェイスのものです。値段は4000円~5000円程です。
冬は頭が冷えるのでニット帽をオススメします。しかし、つばがないものはやはり日差しがよけられないので、サングラスがあるとよいでしょう。
これは300円ショップで購入したサングラスです。本格的な登山のものでなくても日よけはできるので、1つザックに忍ばせておきましょう。とくに雪山では、雪に光が反射して目が日焼けしてしまうので、意外にも必須アイテムと言えます。
手袋
手袋は防寒やケガ防止にもなるので必須アイテムです。日本の山は岩場が多いので手で岩やロープなどをつかみながら登ることもあります。そんな時に手袋をしていると怪我から守ってくれますし、すべりにくくなるので安心です。
手袋を選ぶ時のポイントは3点。
手袋選びのポイント
- 自分の手にフィットするもの
- 伸縮性があるもの
- 耐久性のあるもの
私は「日本野鳥の会」の手袋を愛用しています。
冬はスノーボードで使用していたものを使いまわしていましたが、やはりゴツゴツしていて岩などをつかみにくいので、今年こそは登山用の防寒できるものを購入したいと思っています。
エマージェンシーブランケット
これは「SOL(ソル) アウトドア ヒートシート エマージェンシーブランケット 1人用」で、緊急時や遭難時に役立ちます。
体熱の90%を反射させて体温を維持する特殊な素材で寒さから守ってくれます。「もしもなんて絶対おこらない」と言い切れないのが登山で自然の怖さです。値段も650円程なので、お守り代わりにザックに忍ばせておきましょう。
ファーストエイドキット
これはケガをした時などに役立つ、いわゆる救急箱です。私は自宅にあるものをジップロックに入れて持っていきます。他にも頭痛薬や胃薬など自分がいつも飲んでいる薬もいれておくと安心ですよ。
あれば便利なアイテム
ここからは登山をもっと楽しみたい人向けに、あれば便利なアイテムを紹介します。少しづつ揃えていくのも登山の楽しみのひとつです。じっくり自分にあった必要なものを選びましょう。
クッカー&ガス
登山の楽しみのひとつと言えば「山ご飯」ですよね。カップラーメンやお弁当もおいしいですが、クッカーとガスがあれば料理の幅も広がるので登山に慣れてきた方にオススメです。
とくに初心者にはクッカーの中にガスを収納できるものがオススメ!コンパクトなうえに機能性も十分なのでひとつ持っていると便利ですよ。
これは「プリムス シングルバーナー クッカーセット スターターボックス」で、セールで10,000円で購入しました。定価は1万4000円程なので、かなり安く買えました。「とりあえず迷ったらコレ!」と言っても過言ではないです。
こちらは大人数でも安心な「プリムス ライテックスーパーセット」で、8,000円程です。
冬の寒い日は、みんなでキムチ鍋もできちゃいます!登山に慣れてきたらこんなギアを使って山仲間におもてなし料理をふるまうのも楽しいですよ。
初心者にもオススメなのがこちらの「バウルー ホットサンドメーカー ダブル」で、4,000円程です。
こちらがバウルーで焼いたホットサンドです。食パンに好きな具材をはさんで焼くだけなのに、美味しくてたまりません!家でもキャンプでもかなり使えるのでオススメですよ。
サポートタイツ
これは「C3fit(シースリーフィット) エレメントロングタイツ」で、値段は15,000円程でした。ひざ、太もも~腰までをしっかりサポートするので、下半身の動きがスムーズになります。
初めて履いた時は、勝手に足が前に進む感覚がしてびっくりしたのを覚えています。疲労の軽減にもつながるのでオススメですよ。
トレッキングポール
こちらは「ブラックダイヤモンド トレイル」で、10,000円程でした。
トレッキングポールとは山に登る時に使う杖のことで、登り坂では前におし進む力を補助し、下り坂で負担のかかる膝への衝撃を和らげます。あるのとないのでは、かなり膝などへの負担が違いますよ。
使わないときはザックに取りつけたり、トレッキングポール自体を折りたたむことができるものもあるので、サックの中に収納することができます。
ゲイター
これは「ゲイター」と言って、雪や砂、雨の侵入を防いでくれます。この存在を知ったのは登山を始めてしばらくしてからで、年配の登山者の多くが履いているので気になっていました。
「あれは何のために履いているんだろう?」となり、試しに買って履いてみました。そしたらびっくり!今までぬかるんだ道で泥がはね返ってパンツが泥だらけになっていたのですが、ゲイターがすべて受けとめてくれるのです。その快適さとストレスからの解放を味わってからというもの、手放せなくなりました。
ゲイターは安いもので1,000円程で購入できるので、ぜひ気になった方はどうぞ。
時計
スマホでもよいのですが、いちいち取り出したり充電が切れたりすることもあるので、やはり腕時計があると便利です。各ポイントごとのコースタイムの確認や到着時刻の予測は遭難防止にも役立ちます。
岩などに気づかぬうちにぶつけることもあるので、耐久性があり防水のものを使用しましょう。登山用の時計もあるので要チェックですよ。
風よけ(バーナー用)
山頂でガスを使ってご飯を作ろうと、いざバーナーに火をつけたのに、風が強くて火が消えてしまうなんてことがよくあります。そんな時に風よけがあると安心です。1,000円程で購入できますよ。
虫よけネット
これはほんとに番外編て感じです(笑)実は、私、大の虫嫌いでして(笑)山に登るのに虫嫌いって…。とくに春から夏は、山には虫がたくさんいるのでビクビクしながら登っています。
これは夏にミツバチがたくさんいたのでかぶって登った時の写真です。少しは恐怖が軽減されますので、虫嫌いの人はこれもお守り代わりにザックに忍ばせておいては!?
登山やハイキングの基本装備「最後に…」
いかがでしたか?最初からすべてそろえるのは、お金がかかりますよね。登山を続けていくのであれば、「登山の三種の神器」は購入したほうがよいでしょう。しかし他のものは登山をしている人から借りたり、今は登山装備やウェアのレンタル、フリマアプリで安く中古品を購入することもできます。
私の経験から言えることは、実際に使ってみないと自分に合っているかなんてわからないということです。その結果、私は何度もザックを買い替えたり、ギアを購入しなおしたりしました。いくらお金をつぎこんだことか…。まぁ、それも登山の楽しみの1つなので好きで買ってたんですけどね(笑)
しかも、装備やアイテムって次々に最新のものが出てきますし、登山をすればするほどさらに自分にとっていいものを欲しくなるんですよね。なので、終わりがないんです(笑)少しでも、今回の記事が、登山を始めたい人のお役に立てていればよいのですが…。
ギア
このライターが書いた他の記事
- 日毎
- 月間
- 殿堂
リビングでも焚き火気分を味わいたい!ちいさな火鉢とリアルな炎に癒される「炎色火鉢」が発売
立てば収納、倒せばテーブル、畳んだ姿はコンパクト!DODの新作「タナカテーブル」が発売開始
TAKIBISM x ISHINOMAKIプロジェクトの第二弾!キャンパー垂涎のオシャレ焚火台が発売
今年の冬はアイロンストーブが流行りの予感?発売初日で完売した魅力や特長に迫る
和の風情を楽しむ「火鉢」でも二次燃焼が可能に!陶器の焚き火鉢が先行販売開始
北海道小樽市に観光とアウトドアの両方が楽しめる新グランピング施設が誕生
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
群馬「渡良瀬川河川敷青少年ひろばキャンプ場」芝生フリーサイトの無料キャンプ場紹介
Anker×Snow Peakのコラボモバイルバッテリーが登場!アウトドアライクなデザインで雰囲気抜群
4面ガラスで焚き火を360度楽しむ!テンマクデザイン「陽だまりストーブ」新登場
リビングでも焚き火気分を味わいたい!ちいさな火鉢とリアルな炎に癒される「炎色火鉢」が発売
北海道小樽市に観光とアウトドアの両方が楽しめる新グランピング施設が誕生
学校橋河原キャンプサイト詳細|焚き火も可能で超人気の無料キャンプスポット紹介
3面構造で炎の揺らめきを存分に楽しめる良コスパ薪ストーブがVASTLANDから発売
とことん山キャンプ場でとことんキャンプ!いつでも何度でも入れる露天風呂でリフレッシュしてきました!
いつでもどこでも釣りを楽しめる!DODから手のひらサイズの『釣りボトル』が新登場
ペッタンコになったダウンジャケットを自宅洗濯でふわふわに復活させる方法
超軽量なのに200kgまで耐えられる優等生コットが登場!従来品から大幅アップグレード
今年の冬はアイロンストーブが流行りの予感?発売初日で完売した魅力や特長に迫る
化女沼・古代の里で家族みんなでBBQ!無料でキャンプも可能な公園でした!
埼玉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット15選
茨城県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット11選
神奈川県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット20選
千葉県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
群馬県の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット10選
東京都の無料キャンプ場一覧|予約不要で利用できる野営地&無料キャンプスポット14選
東北で冬キャンプができるキャンプ場32選!通年営業のおすすめキャンプ場一覧
キャンプで使えるロープワーク一覧+ロープのまとめ方【15種類】
関東のおすすめキャンプ場30選!現地取材で分かった本気でおすすめできるキャンプ場一覧
40Lバックパックでソロキャンプを楽しむ装備一式と詰め方のコツ
登山靴選びのポイント